こんにちは
Lake です
ご覧いただきありがとうございます
タイトルの 『過去へ旅した女』は
1979年のアメリカのTV映画です。
日本では 1983年にNHKで放送されました。
今から42年も前!ですが
ご覧になった方おられるでしょうか?
内容は
主人公の女性が現在と過去を行き来して
不思議な体験をするお話です。
現在からすると ありふれた設定?ですが
当時 まだ14才だった私は
「過去と現在と未来は
同時に進行してるらしいわよ」
というセリフや
パラレルワールドの概念に
ものすごく衝撃を受けたのでした
見終わった後の余韻が強烈で
ドラマの音楽がずっと頭に残りました
テレビで たまたま見たので
録画もしておらず
再放送にも出会えないまま
印象的なドラマとしてずっと心に残っていました。
それが つい先日
YouTube で見られることを知ってビックリ!
40数年ぶりに出会えました
YouTubeに「昔見て印象に残ってた」と
コメントがたくさんあって共感しました
同時期の映画
『ある日どこかで』は似た設定のストーリーです。
こちらは有名な映画ですね。
ジェーン・シーモアが
それはそれは美しかった…
切ないラブロマンスで
映像や主題曲もとても美しい
ただ、「ある日どこかで」も素敵だけど
私は「過去へ旅した女」のストーリーに
より強くインパクトを感じます。
正直なところ
「過去へ旅した女」の方はTV放送のため
どうしても映画レベルの豪華さはなく
それに なんとなく
昼メロ?感も漂ってる気が…
相手役の男性俳優も
私は好みじゃないんだけど言いたい放題…
だけど
それでも強く印象に残っているのはなぜか?
不思議さと 少しの不気味さを感じながら
「いったいどうなっていくのだろう…」
と見ていくと…
最後になんとも言えない気持ちになるから。
ラストが好きなのです。
このドラマの
古い感じはあるかもしれませんが
もし興味がありましたら
YouTubeで見られますよ
字幕・吹き替え無しの英語バージョンだけど…
最後までご覧いただきありがとうございました