こんにちは

Lake です

 

ご覧いただきありがとうございます音譜

 

 

何やら意味ありげなタイトルですが

たまに出てくる

少々を含んだ 妻の呟きです(笑)

 

男性はスルーされることをお勧めしますにやり

 

 

 

50代になり 子供も手を離れて

自分の時間が持てるようになった私たち。

 

先日 友人と集まった時に

 

最近 休日をどう過ごしているか

 

という話題になりました。

 

近頃 ハマっている趣味や

資格取得のための勉強をしたり

大人になった子供と出かけたり…

いろいろ。

 

で、ご主人はどうしてるの?

 

という話になると

 

それも いろいろ。

 

 

ただ 

 

家庭が落ち着いてきた今、

 

「一緒に出かけようか」

 

と誘うようになる男性の多いこと…。

 

料理や洗濯など 

家事を手伝ってくれるようになる

 

というのも よく聞きます。

 

 

妻や、家庭に対して

思いやりを示してくれているのは

喜ばしいことではありますが

 

周りを見まわすと 妻たちの多くに

 

「うーーん…あせる

 

と微妙な反応が見られるのが 私の見聞きする現実です。

 

 

 

 

生活するにはお金が必要で

 

これは もうが働いてくれるおかげだと

よーくわかっています。

 

妻も働いているけれど

妻一人の収入では同じ生活はできませんから。

 

だから

 

心から感謝しているのです。

 

平凡ながらも安心して暮らせていることに。

 

 

それを自覚しているから

 

夫に対して 不平不満を言えません。

 

少なくとも私の知ってる人たちからは聞こえない

 

 

 

 

夫(男性)が何十年ものあいだ

社会という 厳しい荒波の中で

頑張ってきたのは

 

隣にいたからよく分かってるし

感謝もしているキラキラ

 

でも 

 

妻(女性)もその期間 荒波の中を

本当に頑張ってきたよねー笑い泣き

 

夫は分かってくれてるかな?

 

なんなら 時には

孤立無援だとすら感じていたよあせる

 

 

多くの女性は

家事・育児と仕事を両立しています。

 

家事や育児は 365日無休で、

子供の学校や隣近所と付き合いながら

仕事もがんばる日々

さらに 自己研鑽だって欲張りたい…

 

 

楽しいことも山ほどあるけど

気力・体力勝負

の日々でもあったよね

 

 

無我夢中で走り続けて

30年近くを生きてきた今

 

同じものを守ってきたつもりだけど

 

隣にいるパートナーを戦友だとは

なかなか思えない…

 

そう感じる女性が 

多くいるんじゃないかな うーん

 

 

だから

 

家庭内の大変さが落ち着いた

のようなタイミングで

 

手伝ってくれたり 誘ってくれても…

 

今さら感が否めないのは確か真顔

 

 

友人たちからは そんな声が聞こえるし

私もそう…。

 

 

 

 

それでも 夫婦なのだから

できれば 楽しくやっていきたいです。

 

感謝 の気持ちばかりで接するより

 

愛しい存在として接する方が

 

夫はずっと居心地よくいられるでしょうし

何より 私自身が幸せを感じられるでしょう。

 

 

私は夫と助け合って乗り越えてきた

 

と記憶を上書きできたら

すべてうまく行く気がします…笑

 

 

ここ数年 パートナーシップの改善を

課題のひとつにしてる私ですが

 

いつのまにか 固く閉じた気持ちは 

思いのほか ほどけるのに時間がかかっています。

 

いずれは 

以前の自分のように

 

幸せな気持ちで寄り添えたらいいなと思いますが

 

正直なところ

 

今は まだ未定だなーー(笑)

 

 

長くなりましたが最後まで読んで下さって

ありがとうございます

 

 

(出張先の)夫に誘われたので

 

次の休日に 

夫の住む町に お城を見に行きます。

 

春休み中の娘も誘って一緒に行きます。

 

娘よ 付きあってくれてありがとー 笑い泣き

 

 

 

 

 

春分を過ぎたけれど冷える一日ですね。

 

 

体調をくずさず 

どうぞお元気にお過ごしください ニコ