こんにちは
Lake です
ご覧いただきありがとうございます
うちの子供たちは
どうも 私のことを誤解してるようで
”お母さんは 孤独に強い人だ”
と 決めつけてるふしがあります。
ふとした言葉や 何気ない会話に
”一人でいても寂しくないんだろう”
という思い込みを感じます…
いやいやいや…
”そんなことないよ…”
誤解されたままでは
それこそ寂しいので
「寂しいそぶりをしないからって
寂しくないわけじゃないんだよ。」
と 訂正していますが…
寂しさを感じるとか 孤独に強い
って
恐怖とか 痛みに耐えること
と同様で
感じる本人にとってのみ絶対的なものだから
我慢強いとか 平気だとか
相手の内側は正確にはわからないですね。
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娘がインスタで見つけて
「行きたい」
と言っていたお店に 先日 二人で行ってきました。
築150年以上の古民家を改装したカフェです。
順番がまわってくるまでに
1時間以上待つことになりましたが
その場に並んでいなくてもよかったので
散歩がてら
近所を探索することができました
写ってないけど ステキな縁側もありました
吹き抜けになった店内は
開放感があって気持ちよくて
なんとも居心地の良い空間でした
古民家カフェやレストランは とても人気で
ここ数年は お店の数もかなり増えましたよね。
古い建物ならではの独特の雰囲気が
落ち着くし、寛げるので大好きです
店内では時間がゆったりと流れてるようで
気づいた時には 窓の外が暗くなっていて…
”あれ、もうこんな時間?”
と我に返ると 急激にお腹がすいてきて
カフェを出たら その足で
餃子を食べに行ったのでした
最後は おしゃれでも まったりでもなく
ガッツリと 締めくくる母娘…
つまり
こんな 何でもないような休日を
私は こよなく こよなく愛しているのだけど
来年 娘が社会人になったら
(一人で住む可能性大なので)
こんな日常は珍しくなるのかも…と思うと
なおさら
今のこの時間が大切なものに感じます
歩みだす人を笑顔で見送ろう…
という私の気持ちが
”お母さんは寂しがらない”
と見えるのかもしれないけれど
「あなたがいなくて寂しい」 より
「あなたと一緒にいられることが嬉しい」
と たくさん伝えたいです
明日からの3連休は
出張中の夫が一時帰ってきます。
夫も 娘と食事に行けるのが
とても楽しみな様子…。←そりゃそうだ
皆さまも どうぞ
良い週末をお過ごしください
最後までご覧いただきありがとうございます