こんにちは

Lake です

 

ご覧いただきありがとうございます音譜

 

 

もうじき 

 

近所の神社の夏祭りです。

 

 

お祭りが大好きな私は

 

毎年 とても楽しみにしているのですが

 

今年は いつも以上に

 

楽しみなことがあります。

 

 

それは

 

お祭りの踊り手として

 

娘が 初めて参加することになったから。

 

 

 

お祭りの踊り手の 女子のほとんどは

 

小学生の頃から夏祭りに参加していて

 

大きい子だと 高校生以上になってもずっと

 

続けている子もいます。

 

 

娘が小さかったころに

 

「お祭りの踊りに申し込んでみる?」

 

と 私も声をかけました。

 

 

踊ることは 

 

感覚派の娘に とても合うように思い 勧めたのですが

 

「恥ずかしいからやめとく…」

 

その時は断られました。

 

 

小さい娘にとって

 

親しい人がいない集まりに混じるのは

 

勇気がいることだったので

 

残念だけど 無理強いはできません。

 

(夏になるたびに数回声かけしましたが)

 

 

だけど 娘も夏祭りは大好きなので

 

毎年 お祭りの時に

 

踊り手の子たちを ずーっと見ている様子から

 

本当の気持ちは

 

自分も踊る側にいたいと思ってるのを感じます。

 

 

 

そのうち 小学校高学年になると

 

「やっぱり私も踊りたい…」

 

と自分から口にするようになりました。

 

 

それでも

 

年下の小さい子が 自分より上手に踊っていたり

 

中高生のクールなお姉さんたちが何人もいて

 

上下関係がありそうに見える女子の集まり

 

後から申し込むのは

 

どうしても勇気が出ないようでしたショボーンあせる

 

 

 

 

「やっぱり私も踊りたい」

 

その気持ちは その後も消えずにいて

 

中学生になっても 高校生になっても

 

「小さい時に申し込んでおけばよかった」

 

そう言って 後悔してるので

 

 

「今からでもやってみたら?」

 

と促すやりとりが毎年続いていました。

 

 

 

そんな娘が 

 

今年は 勇気を出して 踊りの申し込みをしました。

 

 

わーーーとうとう申し込んだんだ!

 

と 嬉しいビックリです ビックリマーク

 

 

 

今は、学校から帰ってきて

 

夕方からの練習に毎日参加しています。

 

 

踊りたい気持ちを堰き止めるほどに

 

みんなに遅れてスタートすることや

 

できあがってる女子の輪に入ることが

 

気持ちにブレーキをかけていたけれど

 

 

勇気を出して 飛び込んでみると…

 

 

年上、年下 年令関係なく

 

初心者の自分に踊りを教えてくれて

 

疎外感を感じてないかと そっと見守って

 

気遣ってくれるのを感じるそうです。

 

世界はホントに優しいなぁ…ラブキラキラ

 

 

そして

 

念願の法被が配られ昨日は祭

 

大喜びで帰ってきました。

 

 

 

お祭り用の 白ズボンや地下足袋は

 

各自でお店に行って買い揃えるそうで

 

忙しい合間をぬって

 

先日 電車を乗り継いでお店に行き

 

本人がサイズを確認して買ってきました。

 

 

ところが その夜

 

 

法被と合わせた一式を試着してみようと

 

買ってきたものを開けてみたら…

 

 

これ、地下足袋なんですが・・・

はい 間違い探しですアップアップ

 

何が おかしいでしょうか~~

 

 

そう…

 

なぜか 左足が2足入ってました…ポーン What?

 

 

これどゆことーー!? 

 

 

と二人で一瞬 思考停止しました ガーン笑い泣き

 

 

 

昨夜は時間が遅かったので

 

今日 娘がお店に電話したところ

 

事情を説明したら 平謝りだったそうで(笑)

 

今夜 あとから

家に商品を届けてくれることになりました。

 

やれやれ…

 

なんとかお祭りには間に合いそうで ホッダッシュ

 

 

いそいそと試着してる様子ニコニコ

 

お祭りの最終日に 21才になる娘。

 

成人を迎えた去年に続いて

 

今年も忘れられない誕生日になりそうですチュー

 

 

勇気を出すって素晴らしいキラキラ

 

と教えてもらえる出来事でしたニコ

 

 

 

明日から3連休ですね。

 

どうぞ良い休日をお過ごしください飛び出すハート

 

 

 

最後までご覧いただきありがとうございます