こんにちは
Lake です
ご覧いただきありがとうございます
先日、母と電話したときに
近いうちにみんなで集まろう
という話になりました。
父のところへは
数ヶ月ごとに訪ねたり
一緒に出かけたりするのですが
感染予防に慎重な母は
本人が 「会いたい」と言わないので
時々電話するだけにしていたら
2年以上も経過しました
先日の電話で
「そろそろ人恋しくなったわね」
と言いましたので、
そりゃそうだよねぇと・・・
この春
妹の子供たち二人が
高校と大学に進学して
夏にはうちの娘が二十歳になり
そして今年
父と母は喜寿を迎えます。
それぞれが
節目の年でもあるので
集まって食事でもしようか
という話になりました。
「その食事会のセッティングを
貴女 おねがいね 」
と言われたので
今、いろいろ考え中です。
3年前にも
このような機会があり
うちの息子の大学進学と
妹の子供たち二人は
中学と高校の進学
という時でした。
その時も母が、
せっかくの節目だから食事会を
と提案したので
私がお店探しなどを担当しました。
みんなが揃って 楽しい時間を過ごせて
とても良い日になりましたが、
ちょっとだけ
モヤっとする思い出があります
母は、病気の後遺症で
歩くときに杖が必要なので
なるべく移動しやすくて
便利な場所にあるお店を探し、
念のために
母を迎えに行ってから
お店に案内するまでの経路を
事前に確認しておきました。
↑
手抜かりないでしょ
と頑張ったつもり
下調べの時に、
ビルの中にいくつもある
エレベーターのうち
最短ルートでお店に行けるものを
確認しておいたのに…
なぜか
当日
乗るエレベーターを
間違えてしまいました
うーーー
お店の階に上がるまでに
遠回りになってしまい、
移動の距離も増えて・・・
自分でも
せっかく事前準備したのになぁ
とがっかりしてるところに
母からのダメ出し
こういう場合は
幹事として下調べしておくと
仕事のできる人だと思われるのよ
と
くどくど言われて
カチンとくるやら
モヤっとするやら…
母も損な性格だなぁと思います。
昔からこんな調子なので
きっと
「この人に何かしてあげたい」
と愛情を受けとるチャンスを
たくさん逃してるはず。
そこは反面教師にして
自分の言動には気をつけよう…
あれから3年が過ぎて
また
お店のセッティングの役割が
まわってきました。
さて、どこのお店にしようかな
それにしても
両親の年齢を考えると



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