こんにちは
Lake です
ご覧いただきありがとうございます
娘は
看護系の学校に通っているのですが
先週、初めての
病院実習がありました。
たくさんの
覚えるべきことに加えて
実際に患者さんと
接することを経験して
毎日
緊張でいっぱいになって
頑張っているのがわかります
看護の勉強や
仕事内容を学ぶにあたって
きっちり几帳面で
きちんと
細部まで気を配って
ということは必須で
とても大事だと思います。
しかし
娘の性格は、
きっちり几帳面…ではなく
どちらかというと逆の
大らか〜なタイプ
学校に通い始めて2年目ですが
あれ?
この道、私に合ってる?
と迷いも出るようで
学校でいろいろ教わりながらも
気持ちがついていかず
「向いてないのかなぁ〜」
と考えることも多いみたい。
私はずっと
ピッタリだなぁ向いてるなぁ
と思っているのですが
実習の前半が終わり
昨夜は
たくさん話をしたのですが
学校で学びながら
気づいたんだけど、
自分のやりたいことは
相手の心に寄り添うことに
より重点を置いたサポートだと
思ったよ。
これから治って
回復していく患者さんに対しては
患者さんの体と心の
未来を構築していくケアだけど
私がやりたいのは
その人の心が
今 どれだけホッとするかに
重点を置いたサポート
だなぁと思う。
と言いました。
話しながら
向かいたい方向が
だんだん具体的になっていって
例えば
終末期の患者さんの残りの時間に、
一瞬でもホッとできたり
寂しさとか不安に寄り添える
お手伝いができたら思う。
そんな仕事に携われたら
どんなにいいだろうと思う。
と言いながら
最後の方は
思いが強まって
感極まっていました
私も
話を聞きながら
その熱意が
とても胸に響いてきました。
安易に書いてるわけじゃないですが
もし 実際にお仕事されてる方や
今現在、闘病中で厳しい状況の方が
気分を害される内容だったらすみません。
素人考えかもしれないけれど
きっちり
几帳面に手際よくすることが
向いている人もいるし
人の心に
寄り添うことが向いている人もいて
それが求められる働き方が
きっとあるんじゃない?
と思ったりして。
気持ちやエネルギーが
こんなに伝わってくるほど
やりたいのならば
それは
娘の魂が求めている道だろうと
思います。
まだ
人生経験が浅くて
実際に社会に出たら
時間とともに希望や目標は
変化していくでしょうが
その時々で
自分の気持ちを確認しながら
心に従って
進んでいけばいいと思います
早くから進みたい道を
見つけることができて
いいなぁ
最後までご覧いただきありがとうございます