こんにちは
Lake です
ご覧いただきありがとうございます
前回書いた 娘の脱毛器についてですが、
まだ実物が届いていないため、感想などは
使用後に また書いてみたいと思います
さて、
さかのぼること30数年前。
今の娘とおなじ年頃の私も
脱毛については とても気にしていました。
18~19才の頃です。
アルバイトしたお金で、
その年令の私からしたら
かなり高額なお金を払って
脱毛サロンに通っていました。
自意識過剰気味で、
恥ずかしがり屋の私が 脱毛サロンに通うのは
とてもハードルが高いうえに
当時の私には金額的にも とても高い。
そのハードルを飛び越えてまで、
なぜ 脱毛サロンに行っていたのか?
それは、
父に転勤の話が出ていたからです。
赴任予定の地は マレーシア
聞いた瞬間、やったーーー♪ と思いました。
引越しなどで 環境が変わること 大好きなのです。
海外に(旅行ではなく)住むなんて初めてで、
なおさら気持ちが躍りました。
自分一人で飛び出していくのと違って、
父の転勤について行くとなれば
かなり気分もラクですしね。
えーーー 行きたい!
私も ぜったいついて行きたい!
と強く思ったワタシ。
当時、短大に通い始めたばかりだったのですが
当然のように、やめてついて行くつもりで、
あちらでの生活を妄想することが多くなりました。
マレーシア = 東南アジア = 暑い
暑い = 薄着 = 水着
脱毛 必須
何はなくとも 今すぐ脱毛
新しい地で、いろんなことにチャレンジしよう!
一年中蒸し暑い 東南アジアの地で暮らすのに
めんどうな脱毛のことなどで頭を悩ませるのは
一瞬たりともイヤだ。
単純な私の頭がひねり出した答えがそれでした。
おバカですねーー
ふつうなら、
どこの国に行っても通じるように
英会話のレッスンに通い始めるとか、
ほかに思いつくことあるはずなんだけどなーー
自分でも笑える思考回路です
しかも
しかも、その海外赴任の話を
最終的に 父は会社に断ってしまい、
あとに残ったのは 私の脱毛履歴だけ
というはなし(爆笑)
前述のように
身体の悩みなんて 親には言えなかったので、
一人ひそかに脱毛を決意して サロンに通い、
転勤の話が立ち消えてからも
契約は残っているので、お金を払って通い続けて
残されたのは ツルツルになった脇・・・
思い返すと笑っちゃう 私の脱毛事情です。
金額高かったので、脇一点集中でした・・・
私が通っていたのは そんな事情で
時期を選べませんでしたが、
その後、数年以内に もっとリーズナブルなプランが
たくさん出るようになりました。
友達の多くは、社会人になってきちんと収入を得て
自分に合ったサロンを選び、お得な価格で
ツルツル素肌を手に入れていましたよ。
それが正しく賢い脱毛ね
父のマレーシア赴任ですが、
一旦断ったものの、
その後(6~7年後)行くことになり
家族揃ってではなく、
3年ほど単身赴任をしていました。
その頃には 私は結婚が決まっていて、
残念ながら
一緒に行くことができませんでした
どちらにしても、
私の人生の前半に
マレーシアに住むという筋書きは
無かったのかもしれませんが、
少なくとも
脱毛事情に、マレーシアは
大きく関係していました(笑)
コロナが終わったら、
またマレーシアにも 旅行に行きたいなぁ
最後までご覧いただきありがとうございます