こんにちは
Lake です
ご覧いただきありがとうございます
今月から 新しく 田村智子さんの 魂ノートの
受講をスタートしました。
先週末は初めてのセッションで
とっても濃い内容でした
じっくりと向き合って頂いているのを
感じていて、申し込んでよかったです
せっかくなので
感想をさらりとご紹介したいのですが、
自分のなかで消化して、言葉として出てくるのに
タイムラグがあるんですよ
そのうち溢れてパーっと書きそうです
前回は、
胎児期のことを
母に聞いて記事に書いたのですが
それとは別に、
胎児の頃ではなく
もっと成長してからのことを
自分が書いた日記を読み返して
思い出しました。
30年ぶりくらいに ←もっと
高校時代に書いた日記を読み返しました。
あの頃、感情のままに書き綴ってたんです
父の転勤による引越しで、高校1年で転校
した頃の日記を読んだのですが、
もうね、
ものすごーーく
おもしろかったんですよ
16才で引っ越し。
新しい地、新しい学校での生活がスタート。
言葉の違いに なかなか慣れなかったこと。
新しい学校は前の学校と正反対で、
目にするものすべてが新鮮だったこと。
初めてのアルバイトを始めたこと。
バイト先でたくさん友達ができたこと。
好きな人に片想いしていること。
自分から告白したこと。
お付き合いしたこと。
友達の恋愛の悩みのこと。
高校卒業後の進学についての悩みや受験。
当時のアルバムも引っ張り出してきて
写真と日記を合わせると、
すっかり忘れていたようなことや
自分を取り巻く人たちのことが
まるで昨日のことのように思い出されました。
母に 若い頃のことを訊ねた時も
とても興味深かったですが、
自分の高校時代の数年間の日記は、
実際に自分が生きた時間の振り返りなので、
リアルな早回し映像のなかに浸っているようでした。
自分のことなのに、女子高生の青春の記録を
客観的に見て、映画の中にいるような感覚。
完全に高校時代の空気の中で
その時の思いをあじわいながらも、
半分はそんな自分を客観視していて
なんとも不思議でした。
高校生の自分なりに
毎日を精一杯 生きていたなぁと思い、
一所懸命だった自分をほほえましく思いました。
そして、
もし、もう一度あの頃に戻れるとしたら、
もっと人目を気にせずに、
もっと恥ずかしさや怖れを振り払って、
好きなように行動したいと思いました。
考えてみたら、
いま この年令でも、
そうやって生きればいいじゃない
って、思いますよね。
そゆこと?
まだ導入部分で振り返ってる段階ですが、
もうすでに おもしろい
この先どうなるのでしょう?
楽しみです
最後までご覧いただきありがとございます