こんにちは
Lake です
ご覧いただきありがとうございます
受講を申し込んでいた
田村智子さんの魂ノート を
今週末から学び始めます
それに先立って、
自分の生い立ちを振り返ってみました。
小さい頃のことは、わりと憶えている方だと
自分では思っているのですが、
さすがに 0才の頃の記憶はありません
それで、
思い切って母に電話をしました。
私をお腹に授かった頃からのことを
訊ねてみたのです。
実は、
10年前に両親が別居する時に
思いがけず
自分の生い立ちについて知ることになり、
その時は とても驚いたのです。
知ったことで、
小さい頃から なんとなく感じていた
漠然とした不安や、
自己肯定感の低さの
原因のひとつがわかったようで、
妙にすっきりした気持ちになりました。
今回、
その時期のことを、
もう少し詳細に聞いてみることにしたのです。
やはり 母にとって
最初の妊娠は
人生の中でも大きな出来事だったので
日時や関係した人なども
鮮明に記憶していて、
ある若い女性の
1年の物語を聞くようでした。
実家の母の本棚にあった、
桐島洋子さんの本を思い出しました。
もちろん本に書かれているような
すごい体験を母がしたわけではないですが、
はじめての妊娠や、
周囲に隠して仕事をすること、
若さゆえの不安、親への思いや
プレッシャーを経験したことを思うと、
桐島洋子さんの本を読んで
共感したんだろうなぁと理解できます。
今から50年以上も前の
その当時のことを考えると
あらためて驚いてしまいますが、
今、聞いておけて 良かったです。
誰だって、
ひとりの女性の歩んでいる
その人生の途中で
この世に生まれてきたわけで、
ひとりひとりにドラマがあるのだと
実感しました。
でも、
意外と 自分の母親のことって
詳しく知らなかったりするかもしれません。

あら、
講座が始まる前から、
まだ0才の頃の振り返りなのに、
いろいろ考えてしまいました
幼児期、思春期、まだまだあるけど
50年余りの人生、
振り返るのにも時間がかかります
最後までご覧いただきありがとうございました