こんにちは

Lake ですニコニコ

 

ご覧いただきありがとうございます音譜

 

 

 

YOASOBI の ”優しい彗星”を聴いていて、

それがアニメ 『BEASTARS』 のEDであり、

ストーリーのワンシーンを切り取った内容

であることを はじめて知りました。

今さらですが~ (;'∀')

 

 

アニメや漫画の存在も知らなかったワタシ

なのですが、そのワンシーンの内容を

ざっくり知ってから ”優しい彗星”を聴くと、

切なさの感じ方が倍増しました笑い泣き

 

 

 

 

そんな 中途半端な 知識ながらも、

MVを見ながら 聴いていると、

あらたな気持ちが芽生えてきました。

 

 

半分獣で 半分人間 のような生き物に

心惹かれるのは なぜだろう・・・

 

 

10日程前にTVで見た

『おおかみこどもの雨と雪』 に出てきた

おおかみおとこを見た時も、

なんとも言えない気持ちになったなぁ。

(BEASTARSのキャラクターは獣そのものかな?)

 

 

そう考えてみると、

獣人が主人公の物語って、

小説、映画、漫画、アニメ、

洋の東西を問わず

たくさんありますね。

 

気になって、

ちょこっとネットで検索しただけでも

たくさん出てくるだけでなく、

その歴史が古いことに驚きました。

 

 

「私、どうして惹かれるのかしら?」

なんてレベルではなく、

 

もはや 人類にとっては昔から

獣人が 気になる存在なのですね うーん

 

そう思って見てみると

歴史が古いだけに、奥が深そうです。

調べはじめると おもしろくて、

深みにはまりそうなので (;'∀')

今日は サラっと表面に触れるだけに

しておこうと思うのですが。

 

 

獣人が出てくる どの物語にも

共通して感じるのは、

そこはかとなく漂う もの哀しさ

だと思うのです。

 

人間でも、獣でもない。

人間の世界にも、獣の世界にも

完全に受け入れられることが難しい。

自分の本質を、完全には理解してもらえない。

 

半分が獣だから、肉体的には

人間よりも ずっと強いのに、

その強さは恐れられるもの。

孤高の哀しさが漂うからこそ

内面のナイーブさが際立つというか、

そんなイメージがあります。

 

 

”優しい彗星”から、

獣人について考えをめぐらせ、

もうすこし深く知ってみたいけれど

深みにはまりそうで 立ち止まりつつ・・・。

 

 

人って誰でも 多少は

他人に理解してもらえない部分を

もっているものだから、

秘めた哀しみのイメージに

心惹かれてしまうのかしら。

わからないけど・・・うーん

 

逆に、

他人のどうしても理解しがたい

共感できない部分を、

包み込んで丸ごと相手を受け入れる。

それも難しいことですね。

 

 

あ、でも 『BEASTARS』 は

ぜひ見てみたいと思っています ウシシ

 

きっと面白いんだろうなぁ キラキラ

 

 

最後までご覧いただきありがとうございましたビックリマーク