んにちは

Lake ですニコニコ

 

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数日前のことですが、

夫が

 「すごくリアルな夢をみた」

と 自分がみた夢のことを話しました。

 

 

夢の中の世界では

夫と私は すでに離婚して、2年が経過していて

(この時点で苦笑)

 

そして、夫には スナックのママさんを

している34才の彼女がいて、

こちらも 一緒に住むようになって

すでに2年近くがたっている。

(ハハハ 笑える)

 

このような状況の中で

スナックママさんの34才の彼女が

夫に言うのだそう。

「わたし、子どもが欲しいのよ」

 

女性が出産できる年齢には限りがあるのだし

彼女が子供を欲しがっているのなら、

同棲している彼に そんな話をするのも

無理もないこと。

 

ここで 夫は、うーーーん と悩む。

もうすでに 2人の子どもを持って、

笑って泣いて、様々な経緯を経て

親としての扶養の義務を

20年ほど果たしてきたところ。

ようやく育て上げ、肩の荷をおろして

第二の人生を謳歌しようというところで、

新たな命を背負うことができるか?

と、悩みに悩んだそう。

 

結論は、

「ごめん、 オレには無理だあせる

若くて君に合う男を探してくれ・・・」

と言って、泣く泣く 別れたとのこと。

 

 

はじめは苦笑しながら聞いていたけれど、

だんだん おかしくなってきて

最後は爆笑でした。

 

「いや、笑ってるけどさ、

もぅ 本当にギリギリまで 

別れようか、どうしようか 悩みに悩んで

どれだけ考えたか・・・」

 

「そりゃそうだよね。

相手はまだ34才だし、彼女のためを

思ったら 早く解放してあげないとね!」

 

「そうそう、だから 

くぅ~~~っと思いながらも、

断腸の思いで 俺から別れを切り出した。

 

でもな~、あまりにリアルで

目が覚めたあとも 

あれ?あれ?これ夢か? 

って一瞬なった」

 

 

こんな リアルな夢、

絶対に私に話さなければ!

と思ったらしく(なんでやねん!)

笑えました。

 

 

が、

 

が、

 

夫の話す夢の世界が 

あまりにも違和感がないことに

私がビックリしました。

夫のキャラからして、不自然さがないというか。

逆にどんな夫 ? (^▽^;)

 

 

なんなら、

そもそも、

私と夫婦なことのほうが 不思議なくらい

お互いのキャラが違い過ぎてあせる

 

ひとしきり笑った後に、

なんだか鳥肌がたってきて…。

 

 

「ねぇ、今のこの世界のほうが

よっぽど夢の中のことみたいじゃない?

パラレルワールドの もう一つの世界は

ここより よっぽどリアルだねガーン

 

イヤミでもなんでもなく、

あなたには、34才のママさんの方が

楽しく幸せに暮らせそうで、

しっくりくるわ。

でもね、それだったら、

やっぱり彼女が欲しがってる子供を

一緒に育てていくべきだよね。うーん

もはや現実の妻の言葉とも思えず (^_^;)

 

そう言ったら、

夫は またウーンと考えて、

 

「イヤ〜 それなら オレ、

ときどき遊ぶだけにして、気楽にやるよ」

と。

 

なるほどね。

それもそれで、夫らしいけどにやりあせる

 

 

もう一つの現実の方では

もっと伸び伸び幸せになっておくれ…

と思ったのですがウシシ

 

 

あまりに違和感のない感覚に、

夢をみた 本人でもないのに

ビックリしました。

 

生身の体はここにあるけれど、

意識のレベルで考えると、

現実って、なんだろうね〜と

不思議な感覚になりました真顔

 

 擬人化したくなる風景・・・

 

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