犬たちの隠された生活 エリザベス・M・トーマス
人類学者で 動物学者でもある著者が
自宅で 30年間
20頭以上の犬を 放任主義で飼い続けた
その 観察日記
アメリカでは ベストセラーとなった
名作らしい
翻訳本だから…なのか
章 などがなく
ただ淡々と延々と 書かれているから…なのか
読みにくい

それに
自宅と言っても 広大な敷地で
群れ…とも言える 多くの犬を
放任主義で 30年も飼う って…
犬たちの群れでの生活は
興味深く読めたけど
せまい家で
あれこれ制約のある中で
1~2頭の犬を飼うことが ほとんど
の 日本人には
あまり…いや ぜんぜん
参考にはならないからね

