〈本曜日〉【ぎやまん物語】 ぎやまん物語 北原亞以子 豊臣秀吉への貢ぎ物としてポルトガルから渡来した ぎやまんの手鏡 秀吉から 於祢へ於祢から 淀君へ淀君から お江へ…春日局…尾形光琳…毛利小平太…平賀源内…あと 誰だったかな ? 映した人の心模様を鏡の一人称で語っていく作品 読みはじめはまぁまぁ面白かったんだけど 後半 なかなか読み進められず 疲れた