ここでいう夢とは、寝ている間に見る夢のことです。

将来の夢ではありません。将来の夢の話はまたこんど。

 

私は、非常に危険な夢をよく見ます。危険というのは人の命に係わる、と、いう意味です。

例えば人が車に轢かれてしまったりとか、電車が横転するなど、見てはいけないものを夢でよく見ます。

しかも、その映像の被害者は必ず私以外の人です。つまり、私はそれを見ているだけなのです。私は傷つきもしないし死にません。

付け加えて言うならば、その場面に今まで60年生きてきて出くわしたことのない状況で起きます。新幹線が大勢の人を轢きまくったりする夢なんか何度見たことかわかりません。

単なる危険な想像なんでしょうね。

 

脳みそが危ないんだと思います。

一度医者にちょいと相談したことがあるんですが、「そういう発想をするということだと思います」と言われました。

たぶん、私がインプロヴィゼーション音楽を好きなのは、やっぱりそういう脳みそだからなのでしょうか?私の父親も、私の母親も、そういえば、他の人とはすこし違っていましたね。

 

いままで、人を殺さずに済んでよかったのか、それとも、そういうことではなく単なる危ない発想なのか、、、

 

私の人生が終わってみないと答えは出ないのかも。

 

とか、いいつつ、正直、私、ビビりなので、そういう夢を見てしまった後はそのあと怖くて眠れず、翌日は眠い目をこすりながら仕事するんですけどね(笑)