前から行こうと思ってた
群馬県高崎市新町247
於菊稲荷神社へ
(おきく いなり)
思ってたより
住宅街の中にあった。



ほぉ~

筋肉質






手水舎
近づくと
ぴゅ~っと出てくる。










拝殿

江戸時代、
新町に於菊という心優しい
美しい娘がおりました。
於菊はいつも稲荷神社で
近所の子供たちの面倒をみており
皆に慕われておりました。
ある日、
重い病気にかかり
住むところを失いました。
子供たちの親が不憫に思い、
稲荷神社の側に小屋を建てて
交代で看病しました。

三年の月日が流れたある夜
稲荷の神様が夢枕に現れ
人々のために尽くすようにと
於菊に告げたのです。
お告げと同時に病は全快し
於菊は稲荷神社の
巫女になりました。

熱心に神明奉仕を続ける内、
神秘的な力を授かった
於菊の元には、
近隣、遠方から多くの参拝者が
相談に訪れました。
困り事は稲荷の於菊に聞け
於菊の稲荷に参ろうと、
いつしか於菊稲荷神社と
呼ばれるようになりました。

今でも於菊は、
大好きなお稲荷さん(神様)の
お手伝いをしているそうです。

参拝

ん?

ありがたい



拝殿の左側には白狐社



参拝

拝殿の右側には

白狐塚

参拝

白狐塚の右隣には、

聖徳太子だって~

参拝



社務所の入口に

頂いた御朱印
書き置き

書き置き

境内

帰りがけに見えたのは、

雷電神社

参拝




( ・∇・)ノ