「ゴジラ  -1.0」
観てきました。



ネタバレしないよう
ざっくり内容を書きますね。


第二次世界大戦末期
大戸島の守備隊基地に
敷島浩一
(神木隆之介)が操縦する
零戦が着陸
その夜
全長15mの
恐竜🦖のような生物が
基地を襲撃。

整備兵の一人が、
この生物は
島の伝説で語り継がれる
呉爾羅(ゴジラ)だと言う。

戦後の日本

1945年(昭和20年)。冬
焼け野原になった東京へ
帰ってきた敷島(神木隆之介)は
両親が空襲で亡くなったことを
隣家に住む
太田澄子(安藤サクラ)から
知らされる。


天涯孤独になった彼は、
闇市で空襲の最中に託された
赤ん坊の明子を抱えた
大石典子(浜辺美波)と出会う。

成り行きから彼女と明子を
自宅のバラックへ連れ帰り、
共同生活を始める。

生活のため敷島は、
米軍が残した
機雷を撤去する仕事に就く。

1946年(昭和21年)  夏。
米軍による核実験
「クロスロード作戦」が
ビキニ環礁で行われ、
近海を回遊していた
呉爾羅(ゴジラ)も被爆。

原子爆弾によって
身体を焼き尽くされ、
体表の奥深くまで
紛れ込んだ放射性物質は、
表皮の細胞に
エラーに次ぐエラーを起こし
呉爾羅(ゴジラ)の持つ
再生能力をもってしても、
元の姿を取り戻すことは
できなかった。

体は暴走したかのように
巨大化し、
それは以前の姿を
遥かにしのぐ巨体と
化していった。






1947年(昭和22年)
太平洋で謎の巨大生物によって
米国の船舶が
被害を受ける事故が続発。


被害を受けた船に残された
生物の皮膚組織からは、
大量の放射能が検知される。


巨大生物は、
日本へと近づいていると
予測された。





昔の
「東宝チャンピオンまつり」の
子供向けの作品ではなく、

がっつり
大人向けの作品になってます。








( ・∇・)ノ