横浜岸根公園の隣に、

シェルター型保護猫カフェがオープンします!

 

 

猫たちがのびのびと暮らせる楽しい施設。

 

建築デザイナーの池永さんが制作してくれました。

 

 

岸根公園から徒歩3分
緑が美しい大きな公園です。

公園で遊んだ後は、保護猫カフェに立ち寄って

乾いた喉を潤していただき・・・

 

その収益が、保護された猫のフードや、医療になります。

 

 

 

 

2月にオープン予定です。

現在は、クラウドファンドをを行っています。

 

 

長友心平さんが、たくさんの「猫生」が幸せになるようにと

イラストを提供してくださいました。

 

デヴィ夫人は、NIPPONSPCAの為に
缶バッジの写真を提供してくれました。


それをエコバッグにして、
お礼のリターンにさせていただいてます。

 

クラウドファンディングの詳しい内容はこちらです。

 

リブログしていただけると嬉しいです!

ほんの小さなお心づかいで、救われる命があり、

猫を飼う時は保護猫からという選択肢が広がります。

 

海外でのボランティア活動率は60%に対し、

日本のボランティア活動率は20%だそうです。

 

ここ、保護猫カフェではボランティアも募集しています。

 

 

ご支援お願いします!

 

本日はクローズアップ現代で【引き取り屋の実態】に
迫る内容がNHKで放送されます。
動物虐待飼育の様子など取材。



お時間有る方は、是非ご覧下さい。


先日、愛護動物虐待防止管理士 
受講会と認定試験がありました。



今回は少人数で開催
認定試験にトライしたのは、

プロのセキュリティ会社を営む栗林さん

有名タレントさんや政治家のセキュリティボディガードや、
ご自身も政治の世界へと活躍なされている栗林さん。
元、ガーディアンエンジェルスとして
格闘技を、地域防犯や、護衛に役立てています。

そして、横浜本牧でペットホテル「N・WAN CLUB」を経営する
佐々木尚子さん ホームページはこちらです
イギリスで本格的なドッグトレーニングを習得し、
同じ国の名門保護施設で勉強もされてきています。
「犬と一緒に暮らす素晴らしさを提供したい」と
横浜・本牧で、人もわんちゃんも居心地の良いペットホテル
楽しい犬の幼稚園を営んでいらっしゃいます。

また、わんちゃんのホリスティックケアという
最新の未病医学で活躍されている濱田さん
治療は最後まで諦めないをモットーに
ホリスティック獣医Saraとして活躍されています。
ホームページはこちらです

広がるペットサービスの中で
改めて、動物福祉にゃーわんわんや法律を学びたいと
受講くださいました。



動物虐待とはなにか?
動物愛護法はどう変わり、どのようなニーズがあるのか?
など、詳しく受講できる他にも・・・



愛護動物虐待防止管理士として
どのようにアプローチすれば、物事の解決に向かうのか?
相手が心地よく相談できる手法など、

実技を交えて詳しくレクチャーしていきます。
通信講座ではできない1対1の授業



動物という生き物を相手にするのだから
感情の変化や、現場の空気など微妙な変化を
どのように汲とり、返して行くのか・・・・

コミュニケーション学は、他には絶対にない
学びの面白さや、実用性がふんだんにあります。




皆さんの普段の悩み・・・
例えば接客の手法や、日々の会話なども、
一人一人に合った解決方法で、丁寧に指導してきます。

日本と海外における動物福祉の受講の感想として

「かけ離れている差に、日本の将来の不安がみえた」
など、「虐待者を追い込むのではなく
解決することがどんなに大切か改めて感じだ」という
意見をいただきました。

また、「苦手な動物愛護の法律分野について楽しく学べた」
「歩み寄り、解決を探る具体的な方法が学べた」
「通信講座とは違い、就職先でも大いに役立つ内容ばかりだった」
などのご感想をいただきました。

これからも、愛護動物虐待防止管理士の受講は続けていきます。
ご関心のある方は、ぜひ、トライしてみて下さいねビックリマーク


6月11日(土)13:00~15:00
銀座で無料の説明会を開催します。

ペットを取り巻く環境が、時代と共に大きな変化を
遂げています。動物サービスや、地域ボランティアに
関わる上でも、動物福祉に対する知識に詳しい 人材が
必要とされる時代がやってきました。

当日は、海外の動物保護の様子を上映いたします。
詳しい内容の説明会へお気軽にご参加下さい。

場所:東京都中央区銀座7丁目13番5号
   NREG銀座ビル1階

【事前予約が必要です】


予約はこちらからできます。



デヴィ夫人と一緒に熊本訪問に行きました。

(熊本訪問1日目は、日本動物虐待防止協会活動ブログをごらんください)


こちらは、益城町にある高齢者介護施設
「桜花」は、赤紙が貼ってある施設にもかかわらず
10数名のお年寄り達が今も暮らしています。




デイサービスでいない方達もいましたが、
施設で過ごす高齢者の方たちの為に、
ご一緒させていただいた、
熊本県出身の歌手の下司 愉宇起さんが
数々の童謡をお歌いになられました。



透き通る、力強い歌声カラオケ
特に、ふるさとを歌った場面では、
聞いている方も思わず涙ぐむ場面も・・あせる
歌手の下司さんのHPはこちらです

皆の思い出がたくさん詰まっている熊本
ある方のお話では、戦争の防空壕から見を守り
焼け野原から頑張って家を建てたつもりが、
今回の地震で潰れてしまったというかたも・・・

戦後の何もないなかでも、未来を信じて、明日を信じて
一歩一歩、子供を育て、働き、涙ぐましい努力をされてきたのかと
思うと、私も、涙が落ちそうになりました。

また、苦しい気持ちも、下司さんの歌声によって
いささか、癒されたのではないかと思うと、
本当に、歌のチカラは素晴らしいと思うばかりです。




他にも、益城町総合体育館に行き、
ペット同行避難されている方々に、
大量のペットフードや、避難に必要な防災品を
デヴィ夫人が贈っていました。

デヴィ夫人もブログで綴っています。
デヴィ夫人のブログはこちらです




たくさんの方と語らい、手が痺れるまでサインを書き続けた
デヴィ夫人の周りには、沢山の笑顔が咲きましたブーケ2

1ヶ月にもなる避難生活で、疲労を顔にしていた方々も
最後は「えいえいオーグー」で「がんばるけん熊本」の力強いエールが、
体育館にこだましましたドキドキ

さらに、緊急避難警報や大雨警報が流される中、
もしかして、中止した方がいいのでは?という空気も流れる中、
だからこそ、行って助けたい!ビックリマーク
というデヴィ夫人は、南阿蘇村に車を走らせ・・

通行止めの道をくぐり抜けながら
余生牧場オープンセサミに行きました。
オープンセサミのHPはこちらです


競馬馬や、虐待された馬、障がい馬を南阿蘇村で保護活動を
されている百瀬さんや、廣瀬さんにお会いすることができました。

豪雨の中で、姿をみせてくれたこちらの馬は、
小型馬を作り出す過程で誕生した障がい馬です。




一人で体を起こす事が出来ないから、
百瀬さんや廣瀬さんは、夜中でも見回って
体を起こす手伝いをされているそうです。




優しい愛情を受けながら、殺される心配もなく
穏やかに過ごす馬達の瞳は、心から安心に満ちた眼差しでした。
百瀬さんや、廣瀬さんに心からお礼をいいたい気持ちになりました。








被災して、物資があまり届かない状況や、
ボランティア活動の人手不足などで、
大変お困りの様子でした。

そこで、5月13日~5月15日に再び熊本に支援活動に
行った時に、オープンセサミを訪れ、
牧場のお手伝いをさせていただきました。

この模様は、また後日お伝え致します。


日にちも経ち、なかなか関心が薄れている熊本ですが、
やっと罹災証明がおりて、倒壊した家の片付けや
瓦礫の撤去がはじまります。



地震で崩れ山肌があらわになった熊本の山々



小さな揺れ、豪雨でも崩壊してしまいそうな家も
たくさんあります。

これらの瓦礫を撤去する作業が始まり、
高齢者も多く人手不足です。

本土からも遠く、人も集まらない状況です。



早く、熊本の皆様に心からの笑顔と日常が
戻ってくるよう、力をあわせたいですグー

このようなことを記載すると
寄付をしたり、ボランティア活動したりなんて、
今の生活が大変だから、到底無理!って
あなたは思うかもしれません。

自分だって明日、どうなるかわからないし
1円だって大切だって。
その気持ちも、すごく良くわかります。

でも、困っている人達に手を差し伸べることは
とっても意義のあることだって私は思います。

神戸でも、東日本大震災でも、
皆様の支援で助けられた人は、どう感じたか?

自分も困っている人、地域があったら助けたい。
恩返しがしたい。

そう思われている方が、たくさんいます。

実際に、熊本まで駆けつけ、応援している中の人には、
神戸震災や、東日本震災で被害をうけたかつての被災者の
方々でした。そしてそのあたたかい気持ちで救われている
熊本や大分の被災された方がいます。

こうして巡り巡って、人助けは自分助けになって
かえってくるように、思いやりこそが、社会を豊かにする
道なのだと、そのようにこの世の中はできているんだって
私は思います。

こんど、いつ、どこで地震があるかわからない日本。
だからこそ、支援を続ける事が、日本を存続させる道だと
そんなコトも思います。

熊本震災:寄付金先
日本動物虐待防止協会
(銀行)東京三菱UFJ 銀行 千住支店 (普)0042615
※入金名義に震災寄付とわかるように
「0414」(震災発生日)を付けて下さい。