小池百合子都知事や蓮舫さんの報道を見る度に、やっぱり女性はダメだな、と言われても仕方ないと感じます。
米国ではクリントン氏が大統領候補として優勢であり、当選すれば初の女性大統領となります。また最近ではポーランドのベアタ・シドゥウォ首相や、英国のテリーザ・メイ首相が誕生しています。
女性がトップに立つことは、世界の流れかもしれませんが、クリントンさんと、小池百合子さんや蓮舫さんは格が違い過ぎます。
日本政府も「女性の活躍推進」を勧め、女性閣僚の人数は常に話題となってきました。
世間の風潮は、
男性中心の社会は時代遅れだとか・・・
女性を優遇しなければ差別だとか・・・
この考えは私には、まるで左翼のように感じます。
共産党から情報をもらっている情けない保守派の小池都知事ですが、この蜜月がいつまでも続くとは思えません。実際、この様な記事も出始めています。
●小池百合子都知事に早くも「限界説」 東京五輪、豊洲はプロジェクトチームに丸投げ?
転載 https://dot.asahi.com/wa/2016101100220.html?page=2
>都議からは豊洲市場や五輪施設についての質問が相次いだものの、小池知事は「検討チームで早急に検討を進め、早期に判断したい」などと都政改革本部に設置したPT(プロジェクトチーム)に言及することが多く、具体的な結論は先送り。こうした展開に業を煮やしたのか傍聴席から「利権ファーストなの? 都民ファーストなの? しっかりしなさい!」と野次が飛ぶと、小池氏が数秒間、憮然とした表情で傍聴席をにらみつける場面もあった。
>共産党の清水ひで子都議は、小池氏への満足度は6割程度として、こう語る。
「答弁が曖昧で、他人事になっているところがもの足りない。私たちが証拠を出しても『調べます』『PTで相談する』ばかり。『そう思う』とか『違う』とか、もう少し自分の判断を示していただきたかった」
勘違い女が権力を持つと、碌なことが無いと私は思います。
女性が権力を持つと、時として残酷な報復を下して自己満足することがあります。自分の立場を冷静に判断できずに、勘違いしてしまうからでしょう。
女に権力を与えると自己中心的になります。
世界中の歴史を振り返ってみると、いつの時代にも悪女と言われる、権力を握った女性がいます。
●紅色女皇:江青
中国の指導者であるの毛沢東の4番目の夫人で政治指導者、女優だった経歴を持つ女性です。悪名高き「文化大革命を主導した人物」として歴史にその名を残しています。
- 毛沢東の威を借りて個人的欲望を満たすために行動を行った
- 四人組のひとりとして多くの人物たちを処刑・失脚させた
- 個人的恨みから女優や伝統芸能の排斥を行った
●20世紀最悪の女独裁者:エレナ・チャウシェスク
ルーマニア社会主義共和国の元首で、、ルーマニア共産党政権の頂点に立ち続けたニコラエ・チャウシェスクの妻だった女性です。
- 秘密警察を使い敵対する勢力や国民を弾圧
- 他人に書かせた100以上の論文を発表し、名誉博士号の収集
- 避妊と堕胎手術を禁止し、法律で女性に5人以上子供を産むことを強要
●連合赤軍の永田洋子
http://ww5.tiki.ne.jp/~qyoshida/jikenbo/036sekigun02.htm
感情的になって、自分の意見に従わない者を処分したり、
長年積み上げて纏めた議案を「鶴の一声」で闇に葬りながら、とても使い物にならない、速攻ボツ扱いの腹案を偉そうに提案してみたり ( ̄∩ ̄#
いずれ新都知事が、この後始末をしなければならない日が来るのでしょう。
小池さんはひっかき回すだけかき回して”都知事なんてや~めた! ”となりそうですね。丸投げされた人達にとっては、たまったもんじゃないですよ
女王様の逆鱗に触れた都政は停滞。
オリンピック関連の工事はストップしたまま。
競技場も女王様のお気に召さないから変更。
東京都民は4年後の東京オリンピックが果たして間に合うのか、不安ではないのでしょうか?
韓国の平昌冬季五輪の不備を笑っている場合ではないと思います。