文京区湯島の湯島天満宮といえば、学問の神様として知られる菅原道真公をお祀りしている。それ故、受験シーズンともなれば多くの受験生が合格祈願に訪れる姿がTV等で報道されるので、大変有名な神社である。
その湯島天満宮の参集殿で、「日本を知る会」の勉強会が平成20年から行われているが、毎月勉強会が行われるこの会は幸福の科学と関連があるのではないかと思う。
他の神社と同様、湯島天満宮の参集殿も一般に開放されていて、申し込めばどなたでも同窓会や忘年会、懇親会等に利用できる。もし私の勘が当たっていて「日本を知る会」の代表者國分氏が幸福の科学関連の人物だったとしても、場所を提供している湯島天満宮はそれを知る由もないだろう。
日本のために良いことをしていると装った怪しげな勉強会は至るところで見られるが、この会には幸福信者が入り込んでいるだろう、と私が疑いを抱いた理由は、登壇者の顔触れと凛として愛の上映があったことだ。
湯島天満宮のお名前を汚すようで心苦しいが、「カルトは利用できるものは何でも利用する」ので、今後は警戒していただきたいと思う次第である。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
日本を知る会 (代表 國分孝一)
http://日本を知る会.jp/
「日本を知る会」の発信内容
日本の良い歴史、伝統文化を中心に、
日本人の精神性、武士道、倫理観、宗教感などや、
日本の自然や気候風土も含め、日本の良さを発信していく
「日本を知る会」も発足当初(第一回は平成20年8月2日)は区民会館等で開催されていた。
その後第18回目辺りから勉強会の会場は「湯島天満宮」参集殿に定着したようだ。
【日本を知る会】第1回 特別勉強会
http://日本を知る会.jp/index.php?%E7%AC%AC1%E5%9B%9E%E7%89%B9%E5%88%A5%E5%8B%89%E5%BC%B7%E4%BC%9A
過去の講師をざっと見ただけでも
◎第11回、第14回勉強会に登場するのは元共産党員の藤岡信勝氏
http://日本を知る会.jp/index.php?%E7%AC%AC11%E5%9B%9E%E7%89%B9%E5%88%A5%E5%8B%89%E5%BC%B7%E4%BC%9A%20%E8%AC%9B%E5%B8%AB%20%E8%97%A4%E5%B2%A1%E4%BF%A1%E5%8B%9D%E6%B0%8F%20h21%2F8%2F1%28%E5%9C%9F%29
◎平成22年3月には当時、杉並区長だった次世代の党 山田宏氏
◎ネズミ講疑惑がささやかれる小名木善幸(ねず氏)は第65回に登場 ( ´艸`)
☆ 小名木 善幸 (ねず) 氏 (おなぎよしゆき) プロフィール「日本の心をつたえる会」代表
昭和31年1月16日生まれ。
静岡県浜松市出身。国史研究家。
平成12(2000)年に独立し、
食品製造販売業を営むかたわら、
インターネットで日本の良い話を中心に情報発信を開始。
◎「新しい歴史教科書をつくる会」顧問の加瀬英明氏は第25回目、第32回、第61回
http://日本を知る会.jp/index.php?%E7%AC%AC25%E5%9B%9E%E7%89%B9%E5%88%A5%E5%8B%89%E5%BC%B7%E4%BC%9A
(加瀬氏に関しての間違いを只今、訂正しました)
↓役員の顔触れを見たところ、新しい歴史教科書なぞとても作れるとは思えないが
☆つくる会 役員構成
http://www.tsukurukai.com/aboutus/yakuin.html
◎ご皇室のイメージ悪化の存在でしかない竹田恒泰氏は第22回目に登壇。
◎皇室ジャーナリスト(チャンネル桜)高清水有子
◎幸福の科学御用達スピリチュアルアーチストの綾小路有則氏も第23回に登場
http://日本を知る会.jp/index.php?%E7%AC%AC23%E5%9B%9E%E7%89%B9%E5%88%A5%E5%8B%89%E5%BC%B7%E4%BC%9A
☆幸福の観測所
http://antikkuma.hatenablog.com/entry/2012/12/24/043907
◎その他自衛隊OB
第6回特別勉強会ではドキュメントビデオ 「凛として愛」 の鑑賞があった。
「凛として愛」といえば、幸福の科学「花時計」が独占販売しているビデオである。
DVDの売り上げはどこに流れているのだろう?
http://日本を知る会.jp/index.php?%E7%AC%AC6%E5%9B%9E%E7%89%B9%E5%88%A5%E5%8B%89%E5%BC%B7%E4%BC%9A
「日本を知る会」が発会するに至った経緯には、「現在の日本は、多くの問題を抱えています」とある。
しかしながら「日本を知る会」こそが多くの問題を抱えていると、私は思う。
どうしても「日本を知る会」の勉強会を続けたいならば、会場を変えるべきだ。
http://日本を知る会.jp/
2015年は、多くの尊い命が犠牲になった太平洋戦争の終結から、ちょうど70年の節目を迎えます。
加えて日韓国交正常化50周年を迎える年でもあります。
そこで「英霊に感謝し、靖國神社を敬う」を掲げた多くの団体が、かつてない程の活発な動きを見せることが予想されます。
http://ameblo.jp/nipponshinrai/entry-11970051705.html
その湯島天満宮の参集殿で、「日本を知る会」の勉強会が平成20年から行われているが、毎月勉強会が行われるこの会は幸福の科学と関連があるのではないかと思う。
他の神社と同様、湯島天満宮の参集殿も一般に開放されていて、申し込めばどなたでも同窓会や忘年会、懇親会等に利用できる。もし私の勘が当たっていて「日本を知る会」の代表者國分氏が幸福の科学関連の人物だったとしても、場所を提供している湯島天満宮はそれを知る由もないだろう。
日本のために良いことをしていると装った怪しげな勉強会は至るところで見られるが、この会には幸福信者が入り込んでいるだろう、と私が疑いを抱いた理由は、登壇者の顔触れと凛として愛の上映があったことだ。
湯島天満宮のお名前を汚すようで心苦しいが、「カルトは利用できるものは何でも利用する」ので、今後は警戒していただきたいと思う次第である。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
日本を知る会 (代表 國分孝一)
http://日本を知る会.jp/
「日本を知る会」の発信内容
日本の良い歴史、伝統文化を中心に、
日本人の精神性、武士道、倫理観、宗教感などや、
日本の自然や気候風土も含め、日本の良さを発信していく
「日本を知る会」も発足当初(第一回は平成20年8月2日)は区民会館等で開催されていた。
その後第18回目辺りから勉強会の会場は「湯島天満宮」参集殿に定着したようだ。
【日本を知る会】第1回 特別勉強会
http://日本を知る会.jp/index.php?%E7%AC%AC1%E5%9B%9E%E7%89%B9%E5%88%A5%E5%8B%89%E5%BC%B7%E4%BC%9A
過去の講師をざっと見ただけでも
◎第11回、第14回勉強会に登場するのは元共産党員の藤岡信勝氏
http://日本を知る会.jp/index.php?%E7%AC%AC11%E5%9B%9E%E7%89%B9%E5%88%A5%E5%8B%89%E5%BC%B7%E4%BC%9A%20%E8%AC%9B%E5%B8%AB%20%E8%97%A4%E5%B2%A1%E4%BF%A1%E5%8B%9D%E6%B0%8F%20h21%2F8%2F1%28%E5%9C%9F%29
◎平成22年3月には当時、杉並区長だった次世代の党 山田宏氏
◎ネズミ講疑惑がささやかれる小名木善幸(ねず氏)は第65回に登場 ( ´艸`)
☆ 小名木 善幸 (ねず) 氏 (おなぎよしゆき) プロフィール「日本の心をつたえる会」代表
昭和31年1月16日生まれ。
静岡県浜松市出身。国史研究家。
平成12(2000)年に独立し、
食品製造販売業を営むかたわら、
インターネットで日本の良い話を中心に情報発信を開始。
◎「新しい歴史教科書をつくる会」顧問の加瀬英明氏は第25回目、第32回、第61回
http://日本を知る会.jp/index.php?%E7%AC%AC25%E5%9B%9E%E7%89%B9%E5%88%A5%E5%8B%89%E5%BC%B7%E4%BC%9A
(加瀬氏に関しての間違いを只今、訂正しました)
↓役員の顔触れを見たところ、新しい歴史教科書なぞとても作れるとは思えないが
☆つくる会 役員構成
http://www.tsukurukai.com/aboutus/yakuin.html
◎ご皇室のイメージ悪化の存在でしかない竹田恒泰氏は第22回目に登壇。
◎皇室ジャーナリスト(チャンネル桜)高清水有子
◎幸福の科学御用達スピリチュアルアーチストの綾小路有則氏も第23回に登場
http://日本を知る会.jp/index.php?%E7%AC%AC23%E5%9B%9E%E7%89%B9%E5%88%A5%E5%8B%89%E5%BC%B7%E4%BC%9A
☆幸福の観測所
http://antikkuma.hatenablog.com/entry/2012/12/24/043907
◎その他自衛隊OB
第6回特別勉強会ではドキュメントビデオ 「凛として愛」 の鑑賞があった。
「凛として愛」といえば、幸福の科学「花時計」が独占販売しているビデオである。
DVDの売り上げはどこに流れているのだろう?
http://日本を知る会.jp/index.php?%E7%AC%AC6%E5%9B%9E%E7%89%B9%E5%88%A5%E5%8B%89%E5%BC%B7%E4%BC%9A
「日本を知る会」が発会するに至った経緯には、「現在の日本は、多くの問題を抱えています」とある。
しかしながら「日本を知る会」こそが多くの問題を抱えていると、私は思う。
どうしても「日本を知る会」の勉強会を続けたいならば、会場を変えるべきだ。
http://日本を知る会.jp/
2015年は、多くの尊い命が犠牲になった太平洋戦争の終結から、ちょうど70年の節目を迎えます。
加えて日韓国交正常化50周年を迎える年でもあります。
そこで「英霊に感謝し、靖國神社を敬う」を掲げた多くの団体が、かつてない程の活発な動きを見せることが予想されます。
http://ameblo.jp/nipponshinrai/entry-11970051705.html