安倍首相が集団的自衛権について会見しました

安保法制懇の報告書を受け、集団的自衛権の行使に関する安倍首相の記者会見が15日、行われました。

国民を守る決意が言葉の端々に感じられる、とても良い演説でした。この会見で私は、「集団的自衛権」の意味を初めて正しく理解できました。


安倍総理大臣の表情は穏やかで、国民に誤解を与えないように丁寧な解説で、国民に理解を求めています。表情や言葉が穏やかであればある程、お気持ちの強さを感じるものです。

あの会見を拝聴して日本国民はどのように感じたでしょうか。
一国の首相が30分以上もの時間をかけて、国民に説明しなければならない事を。


【安倍総理冒頭発言】から
日本人の命に対して守らなければいけないその責任を有する私は、総理大臣は、日本国政府は、検討をしていく責務があると私は考えます。

強い信念を感じるお言葉です。私は感動しました。

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絵に描いた餅　という言葉が日本にあります。最近、絵にかいた愛国心を売り物にする人達で、ネットは溢れかえっています。
安倍総理の会見では責任、責務という言葉が何度も出てきましたが、愛国心を掲げて署名や寄付を募る人たちに、責任や責務の認識はありません。

彼らは「国の名誉のために」といいながら、実は人様の懐をあてにする寄付が目的だったりとか
パネル展で資料提供して名前を売ったり、ついでに会場で歴史本も売って一石二鳥とか　・・ ∑(ﾟДﾟ)

それで、そんな彼らを操る本命は誰でしょうかね？
カルト宗教団体 かな ？？
在日シナ人とそのお友達の歴史研究家かな ？？
それとも海外在住の反日邦人かな ？？

日本の保守層と言われる人たちは、あの民主党政権時代を早々と忘れてしまったのでしょうか。安倍首相率いる安倍内閣と比べてみて下さい。