初めまして。柴犬です。(=⌒▽⌒=)
2012年(平成24年)12月26日、第二次安倍内閣が発足してから今月で1年4か月が過ぎました。3年3か月の民主党政権のせいで、第二次安倍内閣のスタートはどれ程大変だったことでしょうか。
私たち日本国民は、何をやらかすか分からない民主党政権時代、不安で一杯でした。
毎日デモや集会、署名活動が行われ、生まれて初めて保守活動に参加した方が多かったのではないでしょうか。当時は歴史研究家とか保守団体が「雨後の筍」のように出てきて、国民を煽りました。
ところが自民党が政権を取り戻してからも、彼らは相変わらずです。 これには驚きました。
日本が平和だと歴史本が売れない
日本が平和だと討論会やパネル展で閑古鳥が鳴く
日本が平和だと署名が集まらないし 寄付はもっと集まらない。
お国の危機 を飯の種にする歴史研究家やジャーナリスト、団体にとって、安心安定の安倍内閣は都合が悪い・・・という事です。
今でも彼らに煽られて、やれ署名だ、やれデモだ集会だとワーワー毎日落ち着きのない生活をしている皆さん。そろそろ職場や家庭に目を向けて落ち着いた生活に戻りませんか?
初めてのブログ記事は、オバマ大統領の初来日の内容です。毎日更新できないのですが、頑張りますのでよろしくお願いします。
ようこそ日本へ
オバマ大統領が来日なさいました。
テレビニュースで何度も報道されていたのは「すきやばし次郎本店」での会食です。オリンピック招致活動で 「おもてなし」という言葉が広まりましたが、食事は最も大切なおもてなしの一つです。
英語ではhospitality、フランス語ではaccueilがおもてなしの意味に当たるようですが、我々日本人が使う「おもてなし」とは何となくニュアンスが違うようです。
日本の「おもてなし」には温かさや、心がこもっている特別な感じがしますね。
例えば「みやげ」という言葉にたった一つの文字「お」や「手」が付いて お土産 、手土産 に変わると、 言葉の持つ雰囲気が随分違ってきます。日本語ならではの素晴らしさですね。
オバマ大統領が帰国なさってからも、あの時の日本のもてなしはうれしかった、と初来日の良い思い出の一つとなれば、日本国民としてもうれしい事です。
この日、オバマ大統領が「すきやばし次郎」で食事をなさるまでに、日本政府はどれほど入念な準備と苦労をされたことでしょうか。迎えたお店の方々もお疲れ様でした (=⌒▽⌒=)。
笑顔のオバマ大統領と安倍総理大臣 「人生のなかで一番おいしいすしだった」とオバマ大統領
http://news.biglobe.ne.jp/domestic/0423/mai_140423_1524689390.html
オバマ大統領の国賓訪日を目前に、読売新聞が4月23日、オバマ大統領の単独インタビューを掲載しました。このようなことはよくあることで、特別なことではありません。
このインタビューに天木直人さんという有名な外交評論家が勘違い・妄想を、恥ずかしげもなく載せていまして何だか気の毒になりました。
オバマ・安倍首脳会談を吹っ飛ばした読売新聞のオバマ単独インタビュー
(全文は上のタイトルをクリックしてくださいませ。)
安倍首相もメディアも、これを大きく取り上げて日米同盟強化の証だとはしゃぐだろう。しかし、これはすでに米国が従来から繰り返し表明してきたことだ。目新しいことは何もない。
米国は日米安保に基づいて日本の為にこれを阻止するとオバマ大統領が明言するかだ。それを安倍首相がオバマ大統領に迫ることができるか、である。残念ながら安倍首相にはその度量も覚悟もない。
もはや日米首脳会談など不要だ。この読売新聞のインタビューがすべてだ。
日米首脳会談の直前に読売新聞にこのような書面単独インタビューに応じるオバマ大統領は、頭から安倍首相を馬鹿にしているということだ。
きょうの読売新聞のオバマ大統領単独書面インタビューは歴史に残る衝撃的な大スクープである。
ここまでが妄想から抜粋
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ハハハ 日米同盟が強化されるのが恐ろしくて仕方ないのでしょうか、 左の天木さん?
日本政府は、心のこもったおもてなし外交で日米・互いの信頼を深めてください。
そして安倍総理大臣は健康に充分お気をつけて、日本をよろしくお願いします。国民は陰ながら応援します。