上手くいくコツとは?〜流れに乗る感覚をつかめ!〜 | 狛江発!笑う社長夫人のニッポンセキララブログ

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「週刊大衆」で人妻評論家として15年に渡りエッセイを連載後、日本では珍しい特殊撮影の会社「株式会社ロケット」を狛江市にて夫婦で起業、取締役に就任、今年6月で12年目を迎える。会社でのこと、家庭でのことを、関西人ならではのオモローな切口で書いて行きます!

ふと周りを見渡せば、「上手くいってる」人にはある共通があります。


それは、良い流れに乗っている、いや、もはや、


流れに身を任せている!感じだ!


ちなみに、私は、15年、会社の人事を担当してきましたけど、


伸びる子と途中で挫折する子乗る違いは、


「きてる」か「きてない」か。

「乗れる」か「乗れないか」か。


「きてる子」は、出来事が単発で起きるのではなく連続しているいう意識があり、一連のラインに逆らわずにやってきて、気づけば、大きな舞台やチャンスを手に入れています。


そして、それを掴むというよりは、乗っかってしまう感じなんですよ!


反対にそうでない子は、「自信がない」とか「まだ、早い」とか、自分でラッキーの波を断ち切ってしまう。


才能なんて関係ないです、乗らなきゃダメ!


じゃあ、その流れは、いつ来るのか?


どうやって、流れに乗るのか?


…人それぞれですが、一つコツがあります。


「二つ以上の事が連続して上手くいく感覚を身につける」こと。


今日は、なんか上手くいったなあ!って日はありませんか?

 
例えば、その日の仕事がことの外早く片付いて、終業時間通りに会社を出て電車に乗ったら、映画の広告が目について、ふと思い立ち、駅に降りて映画館にはいったら、これからその日の映画の最終回が始まる(流れが来ています、この流れに乗る)!


途中で、やっぱり今日はやめとこー、と流れを断ち切らないことが大切です。  


もちろん、そんなに上手くいくことばかりではないのですが、


どんなに小さな偶然も、幸運と捉える訓練を積んでいけば、必ず良い流れに乗れます。


日常の小さなことでよいです。


ちなみに、今日の私たらっ!

介護4の父と介護2の母の、面倒臭い申請の数々をこなしたわけですが、

リハビリ施設の見学に行ったら、案内してくれたヘルパーさんがイケメンで、「この際、私を介護してくれ!」と言いそうになったのをグッとこらえ外に出たら、たまたま郵便局があったので、母に頼まれていた積立金の解約を済ませ、さらに、父の入院している病院で入院給付金の受け取りのための書類を提出し、駅に向かう途中に、美味しそうなうどんのお店に気づき、700円のあんかけうどんを頼んだら、お店の人が間違えて、Aランチ(1300円)が出てきて、それが、なんか豪華な海老のマヨネーズソース!と小うどんとご飯(デザートの絶品手作りアイスもありましたが、撮り忘れました)!

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店主が「最後の1食だから、うどんの値段でいいです」って!その後、市役所に介護保険の更新手続きに行ったら、いつもは、めっちゃ待たされるのに10分で終わった!


あー、いい日だった!


流れに乗った感じでした(笑)。


これを、偶然と思わず、感覚的に身につける意識を持てば、どんどん良い流れに乗れるはずさ!


そう、2020年東京オリンピック。


スタッフみんなで、国立の地に立ち、アスリートの勇姿を世界配信します!


流れは、もう始まっています!


これに乗らないテはないさ!