トラウマとは都合のいい言い訳と思い込み | 狛江発!笑う社長夫人のニッポンセキララブログ

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「週刊大衆」で人妻評論家として15年に渡りエッセイを連載後、日本では珍しい特殊撮影の会社「株式会社ロケット」を狛江市にて夫婦で起業、取締役に就任、今年6月で12年目を迎える。会社でのこと、家庭でのことを、関西人ならではのオモローな切口で書いて行きます!

こんばんは!

笑う社長夫人のにんみつです!

最近思うことの一つに、

トラウマって、単なる幻想ではないか?

昔、しくじったことや傷ついた経験を「ずっと根に持ち」、
今度また同じような場面に出くわすと失敗するに違いない…と勝手に思い込み。


「あの時と同じ目に遭う」「同じ目に遭ったら嫌だ」と、長年自分自身にかけていた独りよがりな暗示をここぞとばかりに引っ張り出してきては、

失敗した時の理由、つまり、「なんとなく不安の安心材料」にしているだけなんだと思うと、腑に落ちたんですね。

そもそも、トラウマって過去やん?

それからずいぶん生きてきて、成長してるのだから大丈夫じゃないか!

成長していない?

そんなことは120%ありません。

生きているだけで素晴らしい。

生きてるんだから成長しています。

毎日暑いし、もう、生きてるだけでよしとしようよ!

だから、怖がらず、昔の自分をさらりと越えていこう。

そもそも、昔ああだったから、こうだったから、は、言い訳がましくて面倒臭いです。

私の例を取ると、小学校~中学校にかけてヤンキーにいじめられたので(バリバリ関西なんで)、

ヤンキー=私を傷つける人種

と、言う刷り込みがありました。

上京したらヤンキーを撲滅してやる!

なんで、拓也は静香と結婚したのよ!    

ヤンキーの男は、ブスに厳しい(ヤンキー女子はベッピンさんが多い)!

…そんな風な思い込み。

なんで、ヤンキーっぽい人が近づいてくるだけで、身体が硬直したり、オドオドしていました。

あんまり近づきたくない~と、話してもいない人を見かけだけで遠ざけていたのです。

しかし!

世の中には、ヤンキー、または、元ヤンでも優しい人がいっぱいいてます。

ソフィアエムートさん、ソフィア姐さん。

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昔、ヤンキーだったそうな。

しかし、ヤンキーは美人多い…私のトラウマは単なるヒガミだったのかも。

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菩薩のように慈悲深い人です。  

一緒いると心が解けます。

トラウマなんて「思い込み」は、出会いを狭め、人生のチャンスを逃します。

もったいないから、捨ててしまうに限る!


ソフィア姐さんのHP 

ヒーリングスペース ~Light Angel ~
http://sofia-emute.sakura.ne.jp/ 

おやすみなさい。