念願のTOEIC900点(L470R430)が取れたので、
誰にも聞かれてないけど、私のテスト準備(勉強法)を紹介しますね。
人生二回目のTOEIC受験で、前回は2019年4月で805点(L435R370)でした。
今回は絶対に900点到達したくて、3ヶ月前からテスト勉強を始めました。
使ったテキストは、
①TOEIC L&R test出る単特急 金のフレーズ(金フレ)
②TOEIC L&Rテスト でる1000問
③公式問題集7&9
④TOEICテスト新形式精選模試模試リーディング2
⑤TOEICテスト新形式精選模試模試リスニング2
そして、音声アプリを活用しました。
在外のため、新しい問題集や参考書を気軽に買えないため、手元にあるものを何回もやりました。
私は専業主婦で昼間ものすごーく時間があるので、やりすぎて飽きてしまったり、
答えを覚えてしまったので、新しい問題集を買っておけばよかったとちょっと後悔しました。
①金フレ
私は単語を暗記するのが高校生の頃から苦手で、真面目に全部覚えるのは諦めました。
TOEICに特化していえば、スペルは正確でなくてもいいので、英語をみたら日本語の意味が浮かぶ、
そういう程度でいいと思いました。
もしくは音声を聞いたら意味が浮かぶ、という感じに。
②でる1000問
TOEICリーディングで確実に得点できるのはPart5の四択問題。
時間が足りなくなったら長文読解が全部できないこともあるので、スピード感を持って解答していくのが大事。
そのためにも、この問題集はすごく良いです。強くお勧めします。
③公式問題集
これはねー、新しいものをやるのをお勧めします。
やはり時代と共に求められる英語力というか、問題文の世界観が変わってきてるので。
時間配分に慣れるためにも、1冊で良いので2回は時間測ってやれると良いと思います。
④&⑤
問題を多く解くと、文法の仕組みや英語音声の特徴などがつかみやすくなります。
元気がある人、直近に試験を予定していない人は、音声アプリと共に音読するのをお勧めします。
いずれも、解答して答え合わせしたら、解説をじっくり読んで、なぜその答えなのか理解するようにしてくださいね。
理解して、もう一度解いてみる。同じ間違いをしたら、理解していないということなので、もう一度。
でも、そのうち答えを覚えちゃうので3回が限度です。
音声アプリは、普段から1.2倍くらいの速度で聞いておくと、テスト本番がゆっくり聞こえてきてお勧めです。
リスニングもリーディングも、TOEIC独特の引っ掛けとかあるので、そういうクセに慣れるのも大事かもしれません。
リスニングのPart2は本がなくても、音声アプリだけでできるので、いろんな問題集のを寝る前に毎日やっていました。
本当はもうあと10点くらい欲しかったのですが、
とりあえず900点に到達したので、まあよしとします。
一主婦がよく頑張ったなあ、と自分を褒めてあげたいです。
それにしてもTOEIC、社会人受験生の多いこと。
みんなそんなに英語が必要なの?