普通に月曜日がスタートして、
夫も会社に行って、やっと通常営業に戻った私。
掃除したり、読書したり、ヨガしたり、
好みのサンドイッチを作ったり、
一人でも楽しい自分が恐ろしい。
このままボッチで任期を終了してしまいそう。
朝、いきなりゲスト用バスルームの電球がつかなくなって、
不動産屋さんに連絡。
そんなもん日本だったら自分で変えらえなくはいけど、
天井に隠れている間接照明タイプで、どうやって外したらいいかわからないので、
メンテナンス部門に連絡してもらうことになりました。
ついでに、メインバスルームのスイッチも見てもらいたい。
3時ごろになって、夕食に使うお肉を冷凍庫から出しておくのを忘れていたことに気がつき、
慌てて室内に置いておいたけど、全然溶ける様子がない・・・
と言うわけで、急いで着替えて、ちゃちゃっと適当にメイクしてマスクして(顔半分が隠れてありがたい)、
近所のスーパーまでひとっ走りしました。
困った時には、鶏もも肉の唐揚げ。
鶏モモと鶏むねは、フィリピンでも価格が安め&扱いやすい大きさ、骨無しで売られているので、
お店の人に「300gください」とか言うだけ。
(薄切り肉がなかなか見つけられないので、そういうのは日系ストアで買いがち。)
もう少し近くのショッピングモールもぶらぶらしたいなと思ってたけど、
不穏な雲行き、そして店内に流れる「雨に唄えば」のテーマ曲。
やっぱり途中でもう降り出して、
ルート変更して傘のいらないコースを取って帰ってきました。
五分後帰宅した頃には、雷が鳴り響き、すごい雨で向こうが見えないくらい。
私なんて、自分の意思で移住した現地採用や留学組と比べたら、
駐在員の帯同家族で、ヌクヌクした環境だとは思うけど、
それでもやっぱり、海外暮らしは、一難去ってまた一難というか、
一つ一つ自分で解決して、乗り越えていく感じ。
それは、日本でも同じか。