【 つぶやき 「現代の勘違い教育」子供編 】 | 【 読めばわかる! 】飲食店の顧客満足度が上がる「心の経営」ブログ

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ブログを読んで、この人何言ってるの?
と思うかもしれませんけれども、
それはそれで構いません。
机上論でなく、
全て結果が出たものをお伝えしていますので、
信じるか信じないかはお任せします。
その結果とは、
顧客満足度で三度の日本一になってしまった事です。

 

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【 現代の教育 】
 
 
 
「江ノ島・新宿」潜在意識のメッセンジャー 山口博之
 
 
 
時代は、
昭和世代から平成世代に。

 
 

「江ノ島・新宿」潜在意識のメッセンジャー 山口博之
 
昭和44年生まれで昭和世代の自分。
子供の頃は、
 
 
 
「◯◯をしたらいいね」ではなく、

 


「◯◯をしたらダメ」
 
 
否定形をよく言われていた記憶がある。
 

 

 


「江ノ島・新宿」潜在意識のメッセンジャー 山口博之

学校では体罰は当たり前。

 
 

校内を竹刀や木刀を持った先生が歩き回り、
それでよく打たれていた。
今じゃ考えられない光景。



社会に出ると会社の為にがむしゃらに働き、
内容は求められずに、結果を求められ
数字を成績として評価されていた。
 
 

その教育は昭和世代.。
しかし、今は平成世代。

 


 

昭和世代の人達は、自分達が学んだ事を、
今の平成世代の人達への教育を
柔軟に対応する事が必要。

 


「江ノ島・新宿」潜在意識のメッセンジャー 山口博之


 
 
 
まずは、子供の教育。
 
 
 
「江ノ島・新宿」潜在意識のメッセンジャー 山口博之
 
 
社会に出るまでは、
人間の性格が形成されて行く大切な時期。



そこに、
自分達の受けた教育を全て当てはめるのは、
待ってもらいたい。

 


「江ノ島・新宿」潜在意識のメッセンジャー 山口博之

 

昭和世代の教育は、全てではないけれども、
 


 
「伸ばす」教育よりも、
 

「押さえる」教育の割合が多い。

 

 

 



その割合を「伸ばす」教育にすれば良いけれど、
現代の教育は、


「伸ばす」ではなく


「野放し」


の教育に
なり、勘違いしている。
 

 


「江ノ島・新宿」潜在意識のメッセンジャー 山口博之

 

 

教師は、
少しでも怒ると直ぐに親が出てきたり、
上司や教育委員会に注意を受け、

思うような教育が出来ない。
 
 

親は、
子供に注意やをせずに、好きなようにさせている。


 
 


それで子供は
 
「体」は成長しても、
 
「心」は成長しない。

 

 


「江ノ島・新宿」潜在意識のメッセンジャー 山口博之

 

教育では、

 
「無理」をさせるのは「おしつけ」
 
「理解」をさせるのじは「しつけ」

 

 
 
 
その「躾」をする事が少ないから、
 
「伸ばす」教育ではなく
「野放し」の教育になっている。
 
 
「江ノ島・新宿」潜在意識のメッセンジャー 山口博之
 
もう少し言うと、
 
「野放し」「自由」
 
と勘違いしている。


 

子供の「自分」の意志を尊重させたい。

 

と、言っていて、
最低限のルールである「躾」を教えているのか疑問。

 

 

親や教師は、
子供のご機嫌を取るのが仕事ではなく、
人のルールを
教えるのが役目。
「躾」を理解させて、「成長」に導くのが仕事
 
 

簡単に言えば、



花を咲かせる「土」を育てれば、
花は大きく育つ

これが理想の教育。
 
 
 
「江ノ島・新宿」潜在意識のメッセンジャー 山口博之
 



しかし現代は、
「花」を咲かせる事を意識した教育になっている。
 
 
花だけ育てても、
栄養がなければ、その場しのぎの花になってしまう。
 
 

「躾」をしなければ「のばなし」
 
「躾」をすれば「のばす」つまり「成長」

 

 

 

 

その事を、
親や教育者達がもう一度認識すれば、
世の中は変化していくだろう。
 

「江ノ島・新宿」潜在意識のメッセンジャー 山口博之
 

 

次回は、社会編。