【イーロン・マスクの「トランプ支持」は致命的ミスになりかねない 7/26(金) Forbes JAPAN】


世界の電気自動車製造業界でNO1がイーロン・マスク氏引率のテスラ氏だが、20年前からHVやEV用の電池製造量NO1は中國です。

中國は電池が世界最大量だが、悲しいことに、中國はHVやEV自動車を造る世界最新技術が無いと来た。


(注目) 今から10年前にトヨタ自動車が世界に先駆けて成功を収めたHV自動車製造技術を、なんと、世界に無償公開したことで中國もHVやEVの国産化が可能になり、今や電気自動車製造数が世界トップに躍り出た。

トヨタがなんでそんな馬とよや鹿なことを? ⇒ 世界の空調メーカー:ダイキンもエアコン技術を世界に無償公開した、取材にダイキン社長曰く:【最新技術は非公開さ!】 ダイキンもトヨタも無償公開で自社を世界基準にする戦略だ。


そして今、今年1月に米国EV自動車市場が激震が ⇒ BS海外ニュース米国版で、郊外ショッピングモール駐車場が大寒波大雪で多くの車が雪を被った侭を報道が ・・・ 大寒波でバッテリーが上がって動けなくなった。

この件は、実は、トヨタ自動車豊田前社長が早くから指摘していた ⇒ 【EV一本ではダメ、必ずエンジン併用が要る】の予告通りでした。ゆえに、高額なEV車は維持コストや距離の面から敬遠されているのが今。


結局、中國も習近平が現した【中國2025年計画(=この年に中國が輸出に於いて世界をリードする最先端製品を柱にする"妄想"】は既に絵に描いた餅と化した。無暗な大量生産だけの中國EV車は世界でダンピング開始する。

因みに、11月アメリカ大統領選渦中の今、日本のマスコミ界も左派民主党のカマラハリス女史候補をもてはやす報道に余念がない。もうね、日米のマスコミが挙って民主党のロマン・プロパガンダ(フェイク)を精魂込めている。


あと3カ月後の大統領選、保守派共和党のトランプ候補は実施する公約を既に宣明しているが、左派民主党のカマラハリス女史候補は未だ何一つもないどころか、副大統領としての職責【不法移民問題の解決】の真逆に居る。

今は史上初の女性大統領誕生か?のロマン政治イデオロギーで巷が話題で支持率を上げているが、実際に大統領に付いたら何をやるのかの公約を確定して置かないと、トランプが討論会で化けの皮をはがすことになる。 


双方が、余りにも相手を否定する発言に固執したら選挙ムード(=大統領選挙はアメリカ最大のカーニバル、お祭り騒ぎなんです)が醸成されるが、逆にそればっかりなら民が覚めてしまう逆効果をもたらすことに。

他人の悪口しか言えない人が、なにゆえ、大統領に成ったら民から少なくとも10人のうちで5人から【今度の大統領は良い人だ】と言われましょうか。言葉よりも、数値で約束を願いたい、数値は嘘が直ぐバレるからだ。






【与那国町長が野党国会議員団と面談 自衛隊配備巡り議論平行線 7月22日 沖縄TV放送】

記事主意:【国政野党議員団が与那国町・糸数町長と面談 自衛隊配備計画に意見交換、米軍基地問題に取組む超党派議員懇談会で自衛隊施設視察や住民保護・避難に関する関係者と意見交換が目的。  糸数町長は国防の空白地帯を無くす為、与那国島に自衛隊は必要と強調した】



(注目) 国会挑党派とは仰々しい沖縄TV放送の何時もの「性」が発露 ・・・ 実態は日本共産党と社民党だけの共産主義思想勢力で在り、両党は沖縄県を日本最後の『極左の聖地』と位置付ける。 

なぜ日本人は共産主義を嫌うのか? ⇒ 共産主義国体実現の為には、資本主義を否定(=社会転覆暴力クーデター)が大前提だから。因みに、世界の共産主義嫌いトップがアメリカと日本なんです♪



㊟ 糸数与那国町長に詰め寄った国会左派議員の戯言の中身とは?

・・・ 【伊波洋一参議院議員 「軍隊が来るところに戦争が来る、つまり与那国も宮古島も石垣島も最初から戦場にようという事を前提にして基地が作られているという風に理解する」】


伊波洋一参議院議員の様に共産主義思想家に共通する安全保障態勢論の戯言:【軍隊が来るところに戦争が来る、与那国も宮古島も石垣島も戦場を前提で基地が作られた】 って何? どこが詭弁なの?

この男は、外交や安全保障の専門家ではなく且つ軍務経験も皆無の只の左派思想素人議員。その戯言を言わせた張本人が、日本共産党=㊟同盟の親玉が中國共産党政府です。



安全保障問題で日本共産党の地域議会議員も口にする稚拙な大言は:【軍隊が居ない島は国際法で攻めることが出来ないから平和が得られる(㊟中國共産党政府が"主張"開始)】を恰も金科玉条の如く妄信している。

㊟国際法と言うが、戦争は国際法も条約も憲法も国内法も否定した非民主主義の世界で在るので、法は通用しない環境の隷下に在る。


なお、戦争勃発仮定なら、先ず敵は何処を攻めますか? ・・・ 2022年2月22日ウクライナを宣戦布告なしに侵略したロシアの通りに、真っ先に攻めるのは【情報系統と指令系統が集積した国家中枢機能集積の首都】です。

国家の中枢機能を先制破壊すれば、既に勝ったも同然。逆に、辺境を攻めるならモタモタする内に直ぐ大規模な反撃を喰らう事に。



続く:伊波洋一議員の戯言【与那国も宮古島も石垣島も戦場を前提で基地が作られた】 ⇒ 10年前ぐらいだろうか、日本共産党がネガキャン開始を。 

・・・ 日本共産党と社民党(=元々が真正の共産主義で分派が立憲民主党に流れ込んだ)は、尖閣諸島を含めて先島諸島を侵奪宣言(=2016年3月習近平中國国是の第一次列島線構築)した中國を、全く抗議せずに自民党に中國共産党政府に従えと言う可笑しな【主張】を熟す。


(注目)【伊波洋一議員の戯言 「(真っ先に出来た)宮古島陸自対艦巡航ミサイル基地」は戦争を前提】 そのものが、日本共産党の代弁人紛いだ。

・・・ 民の無見識を悪用して、国会議員たるものが在りもしない詭弁を弄する ⇒ 中國が先島諸島侵奪の第一次列島線構築を公言したからこそ、我が国は国防態勢構築と言う国際社会正義を行使した。



かつて、宮古島陸自基地反対の現地政治団体がサイトで【日本は原発にミサイルを6発喰らったら終える(㊟この戯言は中國人民解放軍上級将校「少将」がマスコミで用い日本共産党が輸入し喧伝に活用中)】と大書していたから、メール欄から質問投稿を。 

⇒ 【日本の原発に撃ち込むミサイルの種類と性能を、教えて下さい!】


直ぐ返信:【どんなミサイルか私は知りません】と来た! 即ち、彼らは東京千代田区党本部からオウム返しに言わされていた。

断言する、中國に精密着弾を適えるGPS偵察衛星誘導型対地巡航ミサイルは皆無。在ったとしても、中國GPSは着弾運用能力が最低でも【16m圏内(㊟日本は誤差圏が数センチ)】で使い物に非ず。



一事が万事、日本共産党と社民党は南西諸島防衛構築の国家指針に対して反対の意を表す"根拠"は、全てが中國共産党政府発信のプロパガンダ(フェイク)で在ることをご承知下さい。

なぜなら、2023年5月に日本共産党が決別していたはずの中國共産党と既にかなり前から復縁合意(=日中合体合意)が発覚したからだ。


因みに、伊波洋一参議院議員は【左派思想沖縄地域政党所属 主な支持母体は日本共産党と社民党】で、政治信条は【憲法9条改憲反対】に在る。

⇒ 実は【憲法9条改憲反対】を政府に口酸っぱく要求の親玉は中國共産党政府。中國は:【日本主権内で武力行使挑発でも日本は憲法9条が在るから反撃が出来ない】と信じ込んでいる。


日本は2022年12月上旬に岸田総理が戦後初の安全保障態勢の舵切を行った。これは保守派の安倍晋三総理でも出来なかった快挙です。

岸田内閣が閣議議決:【敵地を先制攻撃能力の保有(㊟敵地は"動く物も標的")】 ・・・ 因みに、閣議議決は武器輸出三原則と同じく国内法ではないので法の制約は非ず。