【マスク氏、トランプ氏に急接近 EV巡り相反も、右傾化で22日 時事通信】


米国の極富裕層は人口の僅か2%だが、その資産はその他の98%国民よりも過大だ。こんな国は独裁国家(ロシア、中國、北朝鮮、イラン)を超える。

即ち、世界で最大の貧富の格差社会が拡大一方がアメリカと言う自由の国で在る。マスク氏も金融資産総額29兆円のメガ極富裕権力者で在る


ゆえに、【米国の極富裕層は人口の僅か2%】の構成はあらゆる既得権益市場の特権階級層に属している。

だから、彼らが政治に望む第一義が【政府に依る行政改革(含市場改革)で新たに市場参入を緩くする規制緩和をしないでくれ】に在る。


【既得権益市場の特権階級極富裕層】は社会改革に大反対は世界何処でも同じこと、我が国でも自民党が俄然と農協改革を成し遂げましたか? 

農協 ・・・ 田舎では唯一の大型複合事業体(コングロマリット)なんです。



マスク氏の主な事業の一つが電気自動車製造で規模と技術は世界トップ。

電気自動車はセダンクラスで日本でも700~800万円級で、幾ら100万円助成が在れど買える人は裕福な世帯だけじゃないのか?米国も同じ!


(注目)電気自動車の将来性? ・・・ トヨタ自動車創業家社長がとうに予告済:【EVだけではいけない、エンジン共用を(HV)】 

結局、今やトヨタ社長の予告通りに! 電池は極寒で上がりやすい、電池は耐用年数が短く交換費用が、未だ走行距離が等々問題が山積する。


なお、世界で初めて量産型EVを開発し販路拡大に成功したのが日産自動車です。それも、例のゴーン社長の推進力で実現に漕ぎ着けた世界初です。

だが然し、今の日本の技術なら既に水素燃料電池が試験中で在ること、EVやHVよりも距離と耐用性と天候条件等々に打ち勝つことが出来るさ。



【今の日本の技術】 ・・・ 今朝のNHKニュースで実に興味深い情報が:【政府が後押し事業の『日本語特化型生成AI』の試作品が登場、然も続々取り組み起業が6社以上】とのこと。これは凄すぎる!日本ならではです!

日本語(漢字、かな、カタカナ)表現は英語等と違い言葉そのものに意味が在り、熟語に成ると日本人特有の繊細で多様な深層心理も表すことが出来る言わば世界で最難解な言葉と言えます。


それなのに、日本語で英語が基本の生成AIを検索結果は「なにっ!」が結構在ります。この日本語に真逆的で"難解なAI返事"を解決が出来るのだ。

ニュース動画で事例を ⇒ 蝶やお花の浮世絵を造って!入力に、画面に現れたのが見事な【独自(=今話題の贋作に非ず)】浮世絵でした。日本語生成AIが過去の浮世絵28,000点を習得しているとのこと。





【沖縄近海に中国空母が1週間!? 戦闘機の発着艦に自衛隊がスクランブル 護衛艦も多数 18日乗り物N】

記事主意:【防衛省統合幕僚部 宮古島南側西太平洋航行の空母山東と複数の中國海軍艦艇が南シナ海へ航行】



①【空母山東と複数の中國海軍艦艇】空母打撃群艦隊組成の内容 ・・・ 組成は5隻。空母山東、ミサイル駆逐艦1隻、別ミサイル駆逐艦1隻(=ミサイル種類と量で区分)、フリゲート1隻(=巡視船みたいな存在)、高速戦闘支援艦1隻(=艦より小型で高速化した対艦ミサイル艇)。


②【空母山東打撃群艦隊】の海域動向 ・・・ 日本最接近は7月13日に宮古島南約390km位置(=日本EEZ排他的経済水域内の懸念)】 ㊟EEZとは領有する国の島嶼から半径370km圏内を領海と条約で定義。


③【空母山東打撃群艦隊】の遠洋訓練様子 ・・・ 空母山東の艦載機が離着艦約240回、艦載ヘリ離着艦約140回、合計約380回確認。 ㊟他の海上艦艇から望遠鏡で種類やぶら下げたモノの内容を確認出来ます。



④【空母山東打撃群艦隊動向を監視する自衛隊側】 ・・・ 佐世保海自基地(=総監、東南シナ海~西太平洋を管轄)等から、護衛艦あけぼの、護衛艦じんつう、護衛艦きりしまが警戒監視と情報収集を。艦載機は空自戦闘機がスクランブルで対応。 ㊟各護衛艦は内地3カ所の軍港から出港のミサイル打撃艦隊、臨戦態勢を現す。


⑤【艦載機は空自戦闘機がスクランブル緊急発進】 ・・・ 空自がスクランブル緊急発進理由は、空母山東艦載機が我が国の領空侵犯の懸念が在ったから。その戦争行為を抑止で、空自の実力を誇示するため。



空自の中國空軍機情報収集の実力は、中國軍用機が大陸の空港を離陸した時点から追跡を開始する態勢に。

中國軍用機が領空侵犯懸念の際は、那覇空自F15Jイーグル戦闘機(=操縦士は全国大会優勝トップガンが所在)が中國機の出向く方向に先回りして正面から待ち構えます。即ち、世界最強の迎撃態勢を見せ付ける。


【空自F15Jイーグル操縦士】 ・・・ 教習機関は福岡空自築城基地で、操縦士国家試験の最難関が:【操縦席風貌を黒いシートで覆い操縦士は闇の操縦席で計器飛行で離陸し通常訓練後に着陸】最終試験に合格すること。

これが出来たら、思わぬ且つ原因不明な墜落原因で一番多い【空間識失調(=夜間操縦で上下が判らなくなる)】が防げる。



(注目) 【迎撃の那覇空自F15Jイーグル戦闘機(=操縦士はトップガン)】 

国民が知らない事! ⇒ 朝鮮有事懸念の際はグワム基地の戦略ステルス型爆撃機B1B(=空飛ぶ世界最大の火薬庫)を、西太平洋から朝鮮半島まで誘導をB1B一機当りF15が3機で護衛する(=中國機の妨害阻止目的)。


【朝鮮半島をB1Bで〇ミサイル(=搭載量は大型ミサイル駆逐艦と同等)】で空爆ルートは、もう一つ、北ルートが在る! 

⇒ アラスカ米空軍基地と連動する"北の牙"青森三沢米空軍基地(=空自も同居)が、アラスカからのB1Bを護衛する。米三沢のF16と空自三沢のF2が朝鮮半島までを護衛する(露機の妨害阻止目的)。



因みに、自衛隊は空自のスクランブル態勢と同じく海自もスクランブルを執る ・・・ 海自は東シナ海で中國海軍艦艇(=含、潜水艦)の動向を全隻24時間監視体制を講じた。

同時に、世界最強鷹の眼で在る海自対潜哨戒爆撃機【P1】が24時間体制で東シナ海~西太平洋海域を監視中。この体制は世界最強クラス、【P1】の実力は一度に四国程度の海域で潜望鏡が一つでも上がったら感知する。



なお、陸上自衛隊も情報収集力が世界最強クラス(=敵の通信傍聴解析能力)で、中國偵察軍事衛星も24時間監視中です。 

⇒ 敵の艦砲射撃が届かない地の福岡県朝倉郡夜須町に芝生が綺麗な"陸自レーダー基地(=レーダー塔のみで建物は地下構造、地上は何時も無人)"が在る。ここが、中國偵察軍事衛星を常時覗き見している。



今般の中國海軍自慢の空母山東打撃群艦隊(=5隻フォーメーション)は、戦艦のみ組成なので実働航行日数はせいぜい2週間と見做す。

中國海軍に高速型給油艦が一隻在るが、けして訓練様子を公開しない理由は【能力が至らないから】 ・・・ 世界で一番見栄っ張りの中國人が見せびらかさない時は、実は深刻な問題が在る。



そして、これまた日本国民が知らないの事が在る ⇒ 海上自衛隊は戦後初の【軽空母打撃群艦隊(=インド洋太平洋方面隊の名称)】を3年前に組成して、東南シナ海~インド洋~太平洋を監視活動強化している。

その活動過程で、旗艦の軽空母【横須賀いずも】がアセアンと西太平洋の島嶼国に警備態勢構築支援を継続中に在る。


【軽空母打撃群艦隊(=インド洋太平洋方面隊の名称)】 ・・・ 軽空母は【横須賀いずも】と【呉かが】ですが、実は同型(=一卵双生児)が佐世保米海軍港の【軽空母アメリカ】です。

実は、この3隻の軽空母群だけが世界で唯一【世界最強ステルス垂直離着陸戦闘機F35B型ライトニング(和名稲妻)】を艦載することが出来る。㊟英国の本格型原子力空母エリザベスだけがF35Bを36機艦載する。


日米軽空母3機の各々がF35B型を10~12機艦載するが、たったこれだけで中國が"世界に自慢する"国産最新鋭戦闘機400機群を何回も叩きのめすことが出来る。

F35は世界初の完全ステルス型ゆえに見えない! 敵の防空システムから見えないから、F35はたった1機で敵の上空に留まり監視が出来る。そして、留まったF35が友軍(=戦闘機、軍艦、陸戦隊)に射撃目標を指示する。


このF35B型が今年11月から宮崎新田原空自基地に43機導入を開始する。なお、台湾空軍も再来年にはF35A型(空軍仕様)が43機到着する。

因みに空軍仕様のF35A型は東日本の空自4基地に只今100機が換装導入の途に在る。その目的は、配備地の地政学的条件で世界に邪悪なロシア空軍機を叩きのめすために在る。