【沖縄「慰霊の日」 戦後79年犠牲者悼み恒久平和を誓う 知事メッセージ全文あり 6/23(日) 沖縄タイムス】 ・・・ 糸満市平和祈念公園で開催。

沖縄守備隊陸軍が本島南部撤退後に壊滅した地上戦終結6月23日を、戦没者慰霊祭(=軍民や国籍に関わらず石碑に刻名)で、総理も列席する。



㊟ 先人の戦没御霊を追悼する精神矜持は何処の国の軍人も同じ。6月23日までに、陸自那覇駐屯隊員と米軍辺野古基地海兵隊員が共同で平和祈念公園の清掃(=草刈りや石碑洗浄等々でトラック搬入)を担っている。

23日式典には辺野古海兵隊の男女将校陣が白装束の正装で列席。但し、昼の式典様子一部を生中継のNHKは海兵隊員がTVカメラに映らない様にする。新聞も、海兵隊と陸上自衛隊の参列を決して撮影報道が非ず。




本日、早朝NHKニュース全国版:【沖縄の小学校(低学年クラス)で教師に因る平和教育が催され云々】と沖縄戦で島民の巻き添え死惨劇を伝える。

戦後生まれ若い教師が子供に"教育(=その実が洗脳教育)"報道在り。



人間として未だ半人前の子供に、沖縄教組加盟教師が恰も【日本軍が島民を虐殺】の如き洗脳教育に精魂を込める。

これが、沖縄でしか言わない平和教育だ。事実は:【米軍に因る戦争法ジュネーブ条約違反の無差別大量虐殺】で在る。米国がやったが、勝てば官軍負ければ賊軍の"掟"なりで戦後は不問に、同じく広島長崎の原爆投下も。




上記の様に沖縄では、80年前過去史まで簡単に書き換えの理由は、儒教思想政治特有の【事実とは主張すること】因習に宿す。

現政権が過去史を否定することで、現政権の正当性を民に周知し理解が得られると儒教政治思想で支配層側から固く信じられているからだ。



㊟ そもそも、沖縄県庁が【糸満市平和祈念公園の戦没者刻名石碑群(=軍民や国籍に関わらず刻名)】と宣うが、本当に事実なのか? 

・・・ 命を懸けて沖縄救出志願の若き特攻隊員の御霊が、石碑からちゃんと漏れていたじゃないか。沖縄水上特攻の戦艦大和隊の戦没乗務員も150名分が漏れていた、申告しなかった内地側に100%非が在ったことに。




ブルータスよお前もか!と言わんばかりで、なぜ公平報道のNHK沖縄も沖縄地上戦惨劇の事実を覆い隠す片棒を担ぐ印象操作の報道を成すのか? 

沖縄では常識 ⇒ 左派政治勢力に因る或る種の集会やデモが島で開催になれば10人程度規模でも、本島NHK沖縄局が300km南下の宮古島まで撮影に来て夕方全国ニュースに。㊟横繋がりの労組が緊密連携を成す!



現下では先ず戦後79年で戦中派が居ない、且つ今の80歳以上で自動小銃操作が出来る人が居なくなった世界でも珍しい平和の国と化した。

即ち、平和だがその為の平和を望む準備を怠る日本国民と化してしまった。



従って、過去史一つ、戦後生まれは日教組と沖教組に因る"児童を平和教育で洗脳"でしか過去史を直接聴き知ることが出来ない国と化した。

結果、全国津々浦々も祭日で日章旗を掲げる光景まで失せてしまった、これも世界で珍しい光景と化したが、これで良い訳が無い! 日章旗イコール「戦争反対」象徴と見做す知識層の方へ、【図柄に戦争を起こす妖力は皆無】



平和教育 ⇒ 79年前から世界は【戦争反対、戦争をしたらいけない、戦争は止めるべきだ】と言う平和思想が席巻した。

当時では世界で正しい平和論でした。誰だって戦争はしたく在りません。



然し、21世紀の今、自衛隊を含む先進国軍の理想的な国防論は:【戦争をさせない、戦争を抑止させる、敵の戦闘意欲を喪失させる】ことに変わった。

即ち、高次元の抑止力体制構築ならば:【戦わずにして勝てる】からだ。



【戦わずにして勝てる】 ・・・ 逆に、「国の平和を望む準備を怠った国」はいざとなれば戦争を余儀なくされることに。

その証明が2年前のウクライナです。、「国の平和を望む準備を怠った国」はイコール【国防が隙だらけ】なのだ。



即ち、【国防が隙だらけ】だからこそ、野心を持つ敵が侵略してくる隙を与えてしまうことに ⇒ これを【戦っても負ける】と定義。

なお、巷では【不戦不敗】を掲げる政党が居るが、然し、国防では【不戦ならば国土が再び戦火にまみえる】ことになる。即ち【不戦不敗は妄想】だ。



我が国の主権内では、主権内だからこそ、自衛隊には憲法9条精神の専守防衛は在りません、存在しません! 

主権内では、国連加盟の国際社会で共通正義の行使:【退去警告を無視なら先制攻撃を加える】ことになる ⇒ 自分で自分を守らない同盟国を国際社会は助けてくれない、そんな無責任国家に血を流す協力は誰もしない。



つまり、尖閣諸島主権を中國軍が脅かす問題に於いても、実際に中國軍艦艇が大挙して尖閣を侵奪に来たら、【島を盗られる前に自衛隊は先制攻撃で叩きのめす(=現役陸上自衛隊幕僚断言)】行使をやる。

【先制攻撃で叩きのめす】 ・・・ そのために弛まぬ抑止力体制の向上と訓練を通じて隊員の徹底した鍛錬度を嵩じることに在るが、同時に、日米安全保障条約に基づく日米両軍の深耕化が【平和を望む準備を嵩じてくれる】