【韓国 「ゴジラ-1.0は特攻隊美化だ」と論争 韓国時事ニュース 朝鮮日報 2024/06/20】「」

朝鮮日報 ・・・ 韓国最大発行部数の保守派新聞。他の大手紙「中央日報・ハンギョレ新聞」等は親北主義の左派。朝鮮日報は、前親北主義政権の文在寅大統領からの管制報道規制弾圧に耐えた国内唯一真面な新聞。



記事主意:【ゴジラ-1.0は特攻隊美化】 ⇒ 韓国ならではの【主張】です。

何度も指摘しますが、紀元前から儒教思想政治社会の民情に於いて【事実】とは【主張】する事に在る。即ち、【他人に対して堂々と主張することが正しい姿勢とされ後に事実と見做される】 ㊟ 韓国式の創作既成事実な訳。



【紀元前から儒教思想政治社会の中國と韓国と北朝鮮(㊟沖縄も儒教思想残滓が色濃ゆいから『主張』が第一義に)】では、国や政権が替わる度に過去の政権が否定され新たな歴史を創出するのが生業に。

即ち、【現政権が過去の政権史を否定する】ことで、民に現政権こそが正しい政権で在ると理解させられると儒教政治で信じられている。



その様な、現政権が過去史を塗り替えた新しい過去史を韓国では【正しい歴史】と定義するが、それを理解出来るのは儒教三馬鹿だけで在る。 

⇒ この段階で、国際社会は儒教社会で言う新しい歴史(=即ち、過去政権が約束を破るご都合便法の事)に、やがては呆れることになる。



(注目) 親北主義の文在寅前大統領(弁護士、市民活動家)曰く:【韓国で言う正しい歴史とは過去の政権がその時は正しい判断で行ったことでも現政権から視たら「(過去は)こう在るべき」と言うのが正しい歴史で在る】

だからこそ、韓国政府が日本政府に向かって『韓国の正しい歴史を学べ!』とする荒唐無稽支離滅裂作り話を噛ます理由で在る(㊟沖縄も同じ)。



この、世界が呆れる儒教思想政治社会三馬鹿(中・北・韓)の屁理屈を世界が何度も聞くと、余りにも馬鹿々々しく聞く耳を持たず相手にもしない事に、

㊟ 実は、そこが儒教三馬鹿(㊟沖縄も同じ儒教民情残滓)の狙いなのだ。



儒教社会では個人の段階でも、相手が自分の主張に怒り呆れて、終いにゃ相手にせず沈黙したら、上述の屁理屈で【相手が黙認した】と勝手に見做して既成事実化する危険が発生するのが生業で在る。

"事実(=在りもしない作り話)"を堂々と【主張】に於いて、最初から事実がないから韓国社会では「相手が家族や恋人でも主張を通すためには怒号の応酬と化す」 ・・・ だから、韓国恋愛TV番組でも怒鳴り合う場面が多い。




今回の朝鮮日報:【韓国で「ゴジラ-1.0は特攻隊美化だ」と論争】も、韓国人特有の下らない【主張(=国際社会では因縁、恫喝、フェイク等々と蔑む)】に過ぎない。本当に相手にするのもくだらないが、韓国の狙いはソコに在る!

そう言う韓国人の阿漕な生業が馬鹿々々しく相手にしなくなるのは当然だが、韓国の狙いは相手が沈黙なら「こちらの主張を暗黙した」と見做すだけだ。即ち、韓国人(中國も北も沖縄も同じ)にとって既成事実とする訳だ。



だからこそ、儒教思想政治先駆の中國に因る【尖閣諸島は中國の不可分の領土(=2016年3月に習近平が国是で定義すた)】の馬鹿話も、日本政府と外務省と国会が厳しく反論しないと何時の間にか【既成事実】と化す訳だ。

今回の【韓国で「ゴジラ-1.0は特攻隊美化だ」と論争】で思い出すのが、事実は事実として指摘を曲げなかった黒田福美氏(=親韓派女優で通訳や執筆活動も)です。黒田福美氏は年の半分を韓国で過ごす熱の入れ方だ。


黒田福美氏の著書:【韓国社会に見る甘えの構造(㊟日本に対しても韓国が「甘え」を発揮する李朝朝鮮時代からの属国根性)】で、黒田氏が【朝鮮人が日本軍特攻隊員に志願し戦没の慰霊塔建立】の件で怒りを表す。

黒田福美氏は【朝鮮人が日本軍特攻隊員に志願で戦没の慰霊塔建立】計画と施業を韓国自治体の承認の上で建立して、明日が追悼式典と言う時に【行政から突如式典中止と慰霊塔の撤去処分を命じられた】とのこと。


黒田氏は韓国を糾すが一向にらちが明かない、情報を基に黒田福美氏が察したのは:【今の韓国では朝鮮人の特攻隊員は居なかったことに】 韓国が(㊟沖縄も)反日活動の一方で、特攻隊員を認めたら辻褄が合わない訳だ。

全てがこの調子で過去史さえも簡単に書き換えるのが儒教思想政治社会の三馬鹿(中國、北朝鮮、韓国、㊟沖縄も)が宣う『正しい歴史』で在る。 その思想根底に在るのが【強いものに甘える民族レベルの精神構造】だ。