【沖縄が危ない! 本島よりも「リアルな国防最前線」 八重山諸島首長らの切実な声…かき消すメディア、悪と「戦う覚悟」なしに生命や財産を守れるのか 6/12(水) 夕刊フジ】

記事主意:【憲法記念日に最西端の与那国町・糸数健一町長は、東京開催の「『21世紀の日本と憲法』有識者懇談会」(櫻井よしこ代表)フォーラムに出席。憲法改正で交戦権を認めてほしいと求め「平和を脅かす国家に対して一戦を交える覚悟が問われている」と訴えた】



現実は憲法9条の定義に関わらず、我が国の主権内を侵犯し退去警告に従わない阿漕な国家に対しては、総理大臣が『自衛隊に対し主権警備』を該当国に宣告する。これは、国防に於いて国際正義の行使で在る。

陸上自衛隊参謀曰く:【(我が国の主権内で) 我々は専守防衛と言う考えはない。島嶼を盗られる前に敵を叩きのめす。島嶼は一旦盗られたら奪還は困難で在る、むしろ不可能と言える】



【島嶼は一旦盗られたら奪還は不可能】 ・・・ 北方領土(=樺太と千島列島の四島、そのうち択捉島の面積だけで沖縄本島の3倍も在る!)も同じこと、島根沖の竹島もそうです。仮に侵奪されたら武力行使奪還しかない。

【島嶼を盗られる前に敵を叩きのめす】 ・・・ 当前のこと。然し、習近平主席・共産党政府が我が国に対し「憲法9条を守れ」と要求を。お馬鹿な習近平が「日本の主権を侵害しても憲法9条が在るから攻撃されない」と妄想する。



【自衛隊(我が国の主権内) 専守防衛と言う考えはない】 ・・・ "専守防衛"と言う語源は判らないが、軍用語ではなく官僚用語かと。軍用語の一例 ⇒ 日米両軍が【作戦】と名打った訓練は、邪魔したら武力行使の意味。

では、自衛隊単独で主権侵害した中國相手に戦えるのか? ⇒ 海軍力一つ、桁違いに中國海軍が海上自衛隊に劣る。空軍力も同じく航空自衛隊に中國もロシアも勝てない。島嶼防衛陸戦隊も中國に勝つ【戦略】を持つ。




そして、自衛隊の国防を支援するのが在日米軍(=陸軍、海軍、空軍、海兵隊の4軍)で、軍人が総勢50,000人と言う6個師団クラス。

この在日米軍だけの抑止力だけで、中國もロシアも叩きのめされることに。



同じく、習近平が台湾進攻を企むが、事実は:【中國軍は台湾軍単独に負ける】 中國軍に戦闘拡大続行する輸送手段が未だ無い。

台湾空軍一つ、米国製F16ファルコン90機態勢は欧州NATO軍を軽く超えている。然も、NATOに無いF16能力向上型を30機も更新している。



中國軍の今は? ⇒ とてもじゃないが、台湾と且つ日本に対して一戦を交える能力はない。

即ち、今の中國は台湾と日本を相手に戦争を起こす戦略(=勝つ方法の確定)と物理的な抑止力態勢が未完の侭で在る。



一例が、中國人民解放軍と米国情報機関CIAの共通認識:【中國の大型弾道弾の点検整備作業は早くても後5年を要する】 

⇒ 2022年8月冒頭に、八重山諸島の波照間島EEZに着弾した中國弾道弾の発射不能そのものが55%も!



【中國弾道弾の発射不能55%】 ・・・ 打ち上げ11発で成功6発、着水が5発の中國製弾道弾。そして着弾不発が50%も在れば未だ良い方。

㊟不発率50~60%多寡はロシア軍と共通し、北朝鮮製は70%が不発。