【〝超攻撃的〟蓮舫氏の出馬会見 vs 〝売られたケンカ〟どう出る小池百合子氏  7・7都知事選、前代未聞「殲滅戦」に展開か 夕刊フジ】


麻雀で役満の人和(レンホー)を上がりなら大傑作だが、政治家の蓮舫(レンホー)と来たら15年前から笑える稚拙な"チョンボ"を繰り返す履歴在り。

東京都知事選立候補の蓮舫立憲民主党議員 ・・・ 本人は無所属で出馬を。立民と言う左派イメージを薄めたい心算だが、策士策に溺れる事に。



政党色が濃ゆい影響を持つ国会議員と違って、知事は個人属性(人格)を有権者が糺す選挙ゆえに、或る意味で恰も人気投票の嫌いも在る。

それを払拭させるイメチェン策が【政策提言(公約)】で在るが、蓮舫立民議員は会見で小池百合子都政の批判に終始した。公約は後日発表とのこと。



政党支持率が一向に上がらない立憲民主党に、有権者が望むのは:【政権批判よりも政策提議を】の一点。蓮舫氏は、又もや同じ轍を踏んだ。

都民有権者(若い女性、中年の方々)のTV取材で『どうだか、人気取り』等々の冷ややかな視線多し。都知事として品格に疑問符が付いた蓮舫氏。


 
ゆえに、蓮舫立民議員は小池都知事に"猿蟹合戦"を仕掛けたら分が逆に悪くなることに気付いていない。都知事選は、国政選と国会とは違うのだ。

蓮舫立憲民主党議員の品格は15年前の為政時迷言で象徴化されている。 



⇒ 【(スパコン開発で最先端科学技術投資を、事業仕分けで中止要請) 2位じゃダメなんですか?】 これを巷では"主婦の家計簿発想"と言う。

㊟ 【2位じゃダメ?】 ・・・ ならば、1位に莫大な特許料を支払うことに。1位なら、世界から莫大な特許料が日本にもたらされる国益増加に。 




東京都知事選、日本の玄関口の大事な顔を選ぶのだから最大の推しポイントが【人物はどうなのか?】で在り、即ち人望がないと選挙でつまづく。

なお、歴代東京都知事で最大数の獲得票記録持主は【石原慎太郎氏(作家、衆議院自民党議員)】です。氏を超える知事が出て来ないのだ。



石原慎太郎東京都知事 ・・・ 珠に登庁するおじいたん、珠に来たら記者会見で【シナと言って何が悪い、馬鹿野郎】と質疑の記者陣を怒鳴り捲る。

福島原発事故で政府の夏季節電要請に、【朝から電飾パチンコの灯りを消せ】【自販機の電源を切れ】【自分ちの冷蔵庫で冷して職場に持って来い】



石原都知事のカミナリ発言は正論だから誰も反論が出来ない。因みに、石原都知事と来たら【自分の再選挙演説にも出て来ない】で、トップ当選を。

石原都知事再選当夜に民放TVが街角取材を、ほろ酔い加減の管理職風情のおじたんが:【石原さんが再選?・・・あれで良いんですよ、東京にはああ言う雷親父が必要なんです】  ㊟御意、統治すれど君臨せずの故事在り。