【呉江浩駐日中國大使 座談会で日本が「台湾独立」や「中国分裂」に加担すれば「日本の民衆が火の中に引きずり込まれる」と発言 22日夕刊フジ】

記事主意:【鳩山由紀夫氏と福島瑞穂氏も出席 (㊟ 鳩山由紀夫氏曰く「温厚な呉大使発言に、日本が中國分裂と台湾独立戦争に協力したらの話、一つの中國を尊重し日本が中國分裂戦争に加担はない」】



【呉江浩駐日中國大使 ・ 鳩山由紀夫元総理 ・ 福島瑞穂社民党首】 ・・・ 名付けて21世紀版:『習近平の口ばし(=壊れた拡声器)』トリオ。

① 【呉江浩駐日中國大使】 ・・・ 駐日大使(=日本政府を侮辱し沖縄知事をねんごろにする職責)を無難に務めたら、先人の王毅元駐日大使の様に出世街道コースを辿り何れは外務大臣就任。


即ち、「アゴ」だけが立つ男だ。この様な稚拙拙速な単細胞脳みそ人格に育むのが旧社会主義国特有の情報機関員育成態勢で在り、ロシアも同じ!

この稚拙な「アゴ男」は源氏名の通り、中國共産主義思想教育機関中央学校で情報戦工作術を会得だけの、単なる"突っ張り弱虫男"に過ぎない。 


・・・ 巷で良く言うのが「弱い犬ほど良く吠える(=稚拙な"護身術")」な訳。

一例がプーチン大統領、あの男は【吠えることしか能が無い】 ㊟先週の大吠え「戦術核を使う用意が」 ⇒ 心配無用、露核は安全に管理されている。



「弱い犬ほど良く吠える(=稚拙な"護身術")」 ・・・ 先ず、誰しも認める強い男なら吠えて恫喝はせず、逆に他人へ優しく接するのが渡世の侠客なり。

ところが、世界の共産主義政党だけは:【相手を挑発のために恫喝する】


【世界の共産党は相手を挑発で恫喝を執る】 ⇒ この生業が世界の共産党に共通する、【弱い犬ほど良く吠える(=稚拙な"護身術")】矜持だ。

つまり、【弱い犬が吠えて自分が強いと見せかける"もどき行為"だけ】しか生き抜く術が世界の共産主義政党にないのだ、実に悲しいハッタリ性だ。



"もどき"野郎をとっちめるには? ・・・ 昔から戯言には【オウム返し】の金科玉条在り。相手の戯言を、そのまま理解した様に優しくゆっくり復唱する。

即ち、戯言に目の前で直ぐ復唱:【貴方は〇〇〇と仰せですよね】と返せば、相手は「言うことを判ってくれた」と勝手に誤解して直ぐ落ち着く訳!


いきり立った相手が少し落ち着くその瞬間、途端に【なんだとうっ貴様!〇〇〇(罵詈雑言)!】と怒鳴り上げると戯言野郎はたじろいで「腰を引く」。

これが、【弱い犬ほど良く吠える(=稚拙な"護身術")】の絶対共通性だ。



つまり、戯言野郎は相手に勝てない事実を理解しているからこそ、対抗する術で逆に強がって見せる生存本能が発露する悲し過ぎる性なのだ。

その理由を我が国警察庁が明かしてくれた、国会予算委で共産党質疑「警察庁は共産党監視を止めろ!」に、警察長官の答弁が全て事実だ。


警察長官曰く:【日本共産党は(警察に対し)挑発を執るが強く出て来たら直ぐ引っ込む、挑発で(警察の)出方を観察している】 ㊟ 中國も全く同じ事!

・・・ 挑発に無反応なら、「こっちの出方を黙認した」と見做し更に挑発段階を格上げする。これが、【弱い犬ほど良く吠える(=稚拙な"護身術")】性だ。


因みに、日本共産党の国会予算委質疑「警察庁は共産党監視を止めろ!」に、警察長官の答弁が【解除しない!】 ・・・ この10年余で2回も答弁。

警察長官が理由を判りやすく説明した:【日本共産党は今もクーデター(社会を暴力で転覆させる)計画を捨てていないから、監視解除しない】




② 【鳩山由紀夫元総理】 ・・・ 15年前に民主党(現・立憲民主党)政権初代総理大臣就任(㊟ 民主党政権は僅か3年3か月で消滅)。

引退後は沖縄に中國研究機関を組成(=尖閣諸島を中國に渡せと主張)。


総理就任後にアメリカ政界に顔見世外交を、帰国後:【僕は米政府高官から『ルーピー(=曰く「変わった人」)』と言われちゃった】と喜々と報告を。

(注意)英語で『ルーピー』とは、俗語で【狂ってる、逝かれてる】が常識だ。


舌禍も絡み総理をたった9か月でクビになった【ルーピー由紀夫】を、実弟の鳩山邦夫自民議員がしみじみと噛み締める様に会見で:【兄はその日で最後に会った人の言葉で頭が更新される・・・】 なんと、腹話術人形だった!

さもありなん、引退後も舌禍の数々をマスコミ(㊟スポーツ新聞しか報道しない身分に格落ち)に撒き散らかす【ルーピー由紀夫】の狼藉を、長男曰く:【幾ら注意して反省を求めても聴いてくれない】 ・・・ 本物のルーピーだ!



【ルーピー鳩山由紀夫】の現職は、【中國共産党政府組成の国際社会資本設備支援銀行AIIB(本店北京宮殿)の特別顧問職】で在るが、中國からのAIIB顧問就任要請噂時から安倍晋三総理の固辞依頼に聴く耳が無かった。

【中國国際銀行AIIB】 ・・・ 日本のアジア開発銀行ADBを真似たが、やってることは真逆で【弱小国に身の丈に合わない債務を被せる高利貸し】サラ銀だ。サラ銀AIIB広告塔が、元日本総理名刺の【ルーピー由紀夫】だ。


今回も【ルーピー由紀夫】が、呉江浩駐日中國大使と同席で【一つの中國を尊重し日本が中國分裂戦争に加担はない】と習近平の口ばしスピーカー振りを発揮したが、その桶売り報道は5月22日の日刊スポーツだけでした。

再度付加を【ルーピー由紀夫】の悪行数々 ⇒ 当時、中國政府に傾倒する【ルーピー由紀夫】を小野寺防衛大臣が記者会見で:【もはや、売国奴だ】と断じた。当然だが、相手が強く出て来たら【ルーピー由紀夫】は沈黙の侭。




③ 【福島瑞穂社民党首】 ・・・ 社民党は、共産主義思想社会党が分裂後に左派勢力側が組成した共産主義思想残滓政党で、今も減衰の一途に。

福島瑞穂党首がやってることは、【飽きなく共産主義社会実現の追求!】


そして、やや右寄りの共産主義思想側が立憲民主党に合流しているからこそ、党が今も中國に沈黙するので親中主義を執っているのが判る。

社民党の支持母体は労組だからこそ、福島瑞穂社民党首も市民活動家そのものだ(=何でも反対することが職業の人と定義)。


福島瑞穂氏は弁護士だが、赤い政治イデオロギーに塗れた弁護士は極左に転じるのが共通する ⇒ 2022年度迄任期の文在寅韓国前大統領も極左弁護士出自の市民活動家として【反日主義】を懸命に生業とした。

福島瑞穂弁護士は更に尖ってる ⇒ 旦那も強者極左弁護士で在る。この極左弁護士が、【オウム真理教地下鉄サリン事件で教祖麻原彰晃死刑執行に、市民活動家代表として死刑制度廃止を政府に要求と抗議を】


なお、【社民党は共産主義思想社会党が分裂後に左派勢力側が組成】 ・・・ 実は右寄り共産主義思想の地域政党が【沖縄の社会大衆党】で在り、52年前沖縄本土復帰(㊟沖縄タイムスは「日本復帰」と造語で表す)推進を。

然し、復帰後の沖縄社会大衆党は逆に元の鞘(日本共産党思想)に収まって反政府に転じた ・・・ ところが2年前秋に、社会大衆党女史党首が自民高官菅元総理と那覇市内焼き肉店での密談が、52年前に舞い戻りかも。




とにかく、【呉江浩駐日中國大使 日本が「台湾独立」や「中国分裂」に加担なら「日本の民衆が火の中に引きずり込まれる」】に付いて、下記を。 

・・・ 呉江浩駐日中國大使は誰に向かっての発言なの? ⇒ 決まってるだろう♪ 上司の王毅外交委員(外交トップ)で在り、単なる得点稼ぎだ。


記事主意:【呉江浩駐日大使 『中國は日本を射程の弾道ミサイル等を2000発以上保有してる】  ㊟もしかして、日本に対する遠回しの宣戦布告か?

・・・ 呉江浩駐日大使の発言、まるで幼子が恰好良いプラモデルを友だちに見せびらかすが如し、軍人なら手の内を明かさないから単に喧伝だ♪


・・・ それが、上述で指摘した【吠えることしか能が無い】弱虫が背一杯執った挑発の弁で在る。

然し、残念なことに上述の【21世紀版:『習近平の口ばし(=壊れた拡声器)』トリオ】は安全保障に無見識ゆえに、単なる馬鹿主張にも無自覚だ。


【呉江浩駐日大使 『日本射程の弾道ミサイル等2000発以上保有】の件。

自衛隊を含め欧米の先進国軍なら笑い転げる【呉江浩駐日大使の戯言】 ⇒ 素人だから、【弾道ミサイル等2000発】機能説明が出来ないのだ!




【弾道ミサイル等2000発】 ・・・ 日本射程の想定距離は3,000kmで、弾道弾爆薬総量500~800トンがせいぜい。

然し、それでは戦略(=敵に勝つ方法を事前確定させる策)に非ずです。


どうでも良いが、21世紀に於いて80年前の戦争遺物:【(何処に落ちるかは神のみぞ知る)弾道弾】を大事にするのは中國・北朝鮮・ロシアだけ。

先進国軍は長射程ならGPS偵察衛星が着弾までを精密に誘導する。弾道弾は気象条件次第で着弾誤差が大き過ぎるが、GPS誘導なら正確だ。




どんなに空爆で破壊しても、最後は陸戦隊が敵地全土を占領した後で武装解除(刀狩り)を完了しないと終戦にはならない。

武装解除完了を怠ると、後で必ず反乱の芽が一斉に開花する、アフガンやパレスチナの様に戦闘が超長期化して先が見えなくなる定め成り。



自衛隊と米軍は短距離30km弾までもGPS偵察衛星が精密着弾を誘導する次世代巡航型ロケット弾(射程2~3倍続伸化)に換装中で在る。

日米両軍が今年度から「西太平洋島嶼~日本南西諸島」に陸上発射型長射程500~1500kmGPS対地対艦巡航ミサイルを配備」の途に在る。


これなら、高価過ぎるミサイルイージス駆逐艦を海洋巡回配備せずに済む。

自衛隊が世界で初めて実現した準天頂GPS衛星システムで巡航ミサイルを運用すれば、【西太平洋島嶼~日本南西諸島で動く物も狙撃が可】!


自衛隊が世界で初めて実現した準天頂GPS衛星システム ⇒ 巡航ミサイルの着弾誤差圏が【数センチ~数十センチ】ゆえに、狙撃が出来る。

2016年5月に自衛隊の準天頂衛星システム基地の借用をアメリカがDCで安保担当を交え合意締結した。米軍が、アジアで準天頂衛星を使える。 



中國が戦略にする20世紀の戦争遺物【弾道弾】は、着弾予定地座標を入力するが着弾誤差が【200m圏】で、更に気象条件で酷くなる。

世界で中露北だけが愛するポンコツ長射程大陸弾道弾(ICBM)の誤差圏ともなると良くて【6km圏】ゆえに、それでは核でも敵が生きて反撃する。



中北露の長射程弾道弾の現実は? ・・・ 一言で、お馬鹿レベル! ロシア、長射程30km口径155mm榴弾の不発率がウクライナ戦で軒並み50%に上った。

同じく北朝鮮から輸入の榴弾も50%以上が不発のみならず、今は露陸軍で使用禁止処分に(=戦車内で遇発が多過ぎる)。


ロシア、プーチンが世界に誇示の極音速対地巡航ミサイルの初実戦が2022年ウクライナ戦だったが、余りの結果笑撃に世界が圧倒された♪

その極音速対地巡航ミサイルとやらが、ウクライナ草原の藪の中に凸凹姿で転がっていたのが発見された。ミサイルも50%不発、設計通りに非ず。



中國、2022年8月初旬に八重山諸島の波照間島EEZ排他的経済水域内に5発の弾道弾を着水させたが、米国CIAの調査で【発射数が11発でうち6発が発射不能】だったと判明。 

即ち、中國軍の弾道弾は発射段階そのものが54%も失敗だったことに。


序に、昨年から今月も中國国防相と軍部参謀が次々と粛清の途に在る。 

⇒ 理由は【軍幹部が大規模な公金横領三昧】で、弾道弾の燃料も水にすり替え横流して私腹を肥やしていたのが発覚したから粛清が急増した。


結果、米国情報機関CIAと中國正規軍の人民解放軍参謀の見解が昨年秋に一致した ⇒ 中國軍の中・長射程弾道弾現有全てを点検し改修して使える様にするための期間は、これから 5 年 間 を 要 す る 。

即ち、【呉江浩駐日中國大使 中國は日本射程弾道ミサイル等2000発以上保有】発言こそが、軍務経験もなく然も安全保障に関心もない単なる無知見な素人外交官と判る。それは、報道した日本マスコミも同罪で在る。