【辺野古移設前提の議論加速 名護市長と政府、沖縄県を「頭越し」 朝日】

記事主意:【(辺野古移設容認派自民党公認)渡具知武豊名護市長と、辺野古区長(㊟正しくは久辺3区の事で辺野古区はその一つ)と、政府が『辺野古移設反対の沖縄県庁を枠組みから外し移設前提議論を加速させる構え』】


さすがに朝日新聞だけで在って見出しに【頭越し】と、いちゃもんを掲げる♪

その朝日新聞こそが、2015年当選間もない翁長沖縄知事(⇒この男が辺野古移設阻止公約を掲げたが、実は自民沖縄県連代表時に辺野古移設を導入且つ辺野古滑走路陸上型計画を海埋立てに変更させた)の嘘を暴いた♪


朝日新聞:【辺野古移設を導入したのは貴方なのに、なぜ反対を?】

翁長知事:【基地による利益が導入出来るから】 ⇒ 沖縄が賛成して事業計画確定後に反対すれば、困った政府が交付金を更に増額してくれるからと、真意を赤裸々に答えた。この"奇策"を復帰51年前から執る沖縄の"性"。


記事に於いて【政府が沖縄県庁を「頭越し」】は翁長知事時代から政府が執って来ました。最初が辺野古を含む久辺3区で、暫時、市町村単位です。

政府が沖縄県庁に市町村自治体が要望する公共設備助成を交付しても、翁長知事と玉城知事が"基地賛成の市町村自治体にカネを回さない"から!


その象徴が名護市東海岸の辺野古を含む久辺3区です。名護市の西海岸側は都市公共設備化が進捗しているが、東海岸側の久辺3区は下水道一つ翁長知事と玉城知事がカネを回さなかった。県庁が市町村を差別している。

なお、辺野古を含む久辺3区の代議員15名は全員議決で【普天間飛行場機能を辺野古に移設(=2016年12月最高裁結審判決)を容認する】と、翁長知事と玉城知事に要請している。



更に、【(辺野古移設容認派自民党公認)渡具知武豊名護市長】が初当選の際、琉球新報と沖縄タイムスが世論調査で【基地反対派の稲峰市長が優勢!】と投開票日までネットやTVで懸命に報じた・・・・ その結果は?

人口5万人の名護市で開票結果は、【自民党新人の渡具知武豊市会議員が現職を破り初当選!】 ⇒ 【4,000票の大差判定勝ち!】 


(注目) 名護の有権者は、基地反対派の琉球新報と沖縄タイムスの世論調査電話を警戒して本音を言わなくなっていた。

なお、対面調査でも名護の有権者が笑顔で「はいっ 現職に投票を!」と答えたので二紙が喜んでいた、だけのこと♪