【総統就任式 日本の地方首長は招待せず 台湾外交部が玉城沖縄県知事の発言にコメント/台湾 5/14(火) 中央社フォーカス台湾】


記事主意:【「玉城知事の新台湾総統5月20日就任式典に関する発言」 ⇒ 『(出席予定に)「今のところ招待もなく出席は検討してない」】

(注目) 玉城知事の傲慢態度(=沖縄入域外国人観光客数最大国が昔から今も【台湾と香港の単位】なのに、玉城知事就任後に県庁観光統計月報から文言削除に! 内地では中國がNO1だが、沖縄は台湾がNO1です。



なぜ、玉城知事が沖縄県から僅か115km南の台湾総統就任式典出席を辞したの? ⇒ 玉城知事が【東京の在日中國大使(=政府外交部高官で工作機関の長を履歴)】の要請を受けて、「台湾嫌がらせ」片棒を担いだ。

昨年3月末赴任の新中國大使(=対外工作スパイ機関の元長)が翌月、真っ先に沖縄県庁で玉城知事に面会を(=玉城知事が会談を非公開)。その後、玉城知事が北京宮殿に招待旅行を。そして、昨年11月も大使が来た!



この一年間で中國大使が2回も沖縄訪問、玉城知事が今年6月予定を含めて2回も北京宮殿に招待旅行、訪沖縄の大使の相棒が『世界最大IT企業フアウエイ(=中國国営企業で共産党の隷下)』で、中國政府が【三顧の礼】を。

中國が玉城知事に【三顧の礼】を踏むことが異例中の異例だ。【三顧の礼】とは1800年前三国時代故事で、戦略上で重要人物を味方に付ける際は偉い人が直参で腰を折り願い出る礼節を言う。何かを、玉城に要請した訳だ。



この一年間今も、玉城知事が中國大使と"民間"要人の会談と、北京宮殿訪問会談(=中國政府NO3序列)を、全て非公開にしたが権力監視役の琉球新報と沖縄タイムスが沈黙。(㊟ 琉球新報は警察庁が【注目】に格上げ)

即ち、2018年10月沖縄県知事に就任した【腹話術人形】の玉城知事と、その【人形師】で在る日本共産党(⇒昨年5月に中國共産党と和解合意が発覚、今は日中両国共産党が合体活動を執る!)が、中國と謀議を図る。



こんな残酷な台湾いじめを執る玉城沖縄県知事に台湾総総督府(日本の政府に相当)と新台湾総統が怒って当然で在る。だから、台湾総督府が玉城沖縄県知事を暗示して【やんわりと全国の知事招待を止めた】訳だ。

台湾と日本の関係? ・・・ 日本の多くが80年間迄の過去史を忘れたが、台湾は今も【日本を宗主国】として信認する。特に国政に於いては、政治風習として総統を目指す政治家は事前に日本の信任を得るのが欠かせない。



【総統を目指す政治家は事前に日本の信任を得る事】 ・・・ これが、台湾国民の伝統的な総意だ。 政治イデオロギー以前の個人属性問題で在る。

従って、台湾総統に当選したいなら、与野党議員に関わらず事前に訪日で政財界から次期台湾総統の信任が欠かせない!無ければアウトだ!




(注目) 【「将来の総統候補」蒋介石のひ孫にあたる台北市長が来日前に会見 5月14日TBSニュースデジタル】


【蒋介石のひ孫にあたる台北市長】 ・・・ 台湾総統の登竜門(=一番の近道で日本の東京都知事に相当)が、台北市長に当選する事に在る。

【蒋介石】こそが国民党を組成した。後の馬元総統(=今年4月も訪中で台湾メディアを騒がした、この男が独断で『一つの中國』を合意した)も親中主義を超えた『習近平の走狗』を精魂込めて担っている馬鹿男だ。



然しながら、国民党籍の台北市長が来る台湾総統選(大統領選に相当)で当選したいなら、中國の信任よりも【日本の信任がないと当選しない】現実を判り過ぎているから今般来日を!当選のためには、信条も捨て去ったのだ。

ゆえに玉城沖縄県知事も、貴方の中國隠し姿勢とやらは 【 い く ら 中 國 主 席 ・ 習 近 平 の 信 任 を 得 て も 日 本 に は 関 係 な い 】 事 と 同 じ で 在 る 。