【インターネット掲示板「2ちゃんねる」開設者の「ひろゆき」:西村博之氏 ・・・ 東京15区立候補の無所属新人:乙武洋匡氏応援に駆け付けた】

記事主意:【乙武氏当選の対応を、「落ちたら“ざまあ見ろ”としか準備して
なくて」と“ひろゆき節”で激励】 上手いっ!応援は、そう来なくっちゃ!



(注目) 記事:【(自民党陣営) 派閥パーティー裏金事件逆風最中で唯一与野党対決の島根1区議席死守に向け異例対応。最終盤実は島根1区・東京15区・長崎3区で支持を訴え総力戦を展開する】

・・・ 今回の3区補選で自民党公認立候補は惨敗の方が良いのです!そこまで自民党が追い込まれないと派閥領主は政治資金規正法改定に本気にならないと視る。言わば、【今回の惨敗は今後に活きる良き経験に成る】




東京区の国政選挙区応援演説(=セレブ弁士)は、昔から面白い伝統が! 

都心部に早朝から多くの流動人口が流れ込む鉄路沿線駅前は、【如何に立ち止まらせて演説を聞かせるか】の演説力量が弁士に求められる。



今まで最高の"伝説の応援演説セレブ弁士"が作家の野坂昭如氏(=直木賞作家、参議院議員、歌手、作詞家"童謡おもちゃのチャチャチャ")でした。

選挙応援カーで、拡声器音量を最大限に上げた弁舌は遠くまで轟いた!



「拡声器音量最大限の応援弁舌は遠くまで!」 ・・・ 作家の野坂昭如氏・意外な演説言葉が、通行人の足を止める絶大な効果を!画期的でした。 

⇒ 【私が野坂昭如です、野坂、野坂昭如です!、野坂です、野坂昭如でーす!】 ・・・ だから、なんなのだ!?と、聴いた誰しもが思う訳さ。



【私が野坂昭如です!】短いフレーズをずーっと繰り返すだけ! ・・・ 聴く方は「いつ終わる?いつ応援演説を?」と気になって立ち止まってしまう。

そのうち、聴いて馬鹿馬鹿しくなるが何故か笑いが込み上げて来る訳さ。でも、さすがは直木賞(=社会派、シリアス派)作家:野坂昭如氏でした。 






【中国、統計法を改正へ 地方政府による水増し不正横行、罰則強化 26日 朝日新聞デジタル】 ⇒ 嘘吐きが、他人が嘘を吐いたら罰を?お笑いだ♪
 
記事主意:【中國全人代大会(日本の国会に相当)常務委員会が統計法改正案審議、地方政府の不正な水増し統計が相次ぎ国内外から信頼が揺らぐ、中央政府が監督と不正行為に罰則強化を図る】



【中央政府が統計の監督と不正行為に罰則強化を図る】 ⇒ 国家統計不正撲滅は120%不可能! 共産主義こそが嘘プロパガンダそのものだ。

50数年前に経済を資本主義に転換したのに、政治だけを共産主義で統治のいびつな国体を執る中國だから地方も民間にも嘘がはびこる理由だ。 



・・・ 共産主義経済の金科玉条は【最初に年間計画在りき、計画は達成されるもの】で在る。天候次第の農作物も、なぜか年計画達成がノルマに! 

⇒ 人類は21世紀に於いても自然と天候を支配する術と能力は皆無だ。



すると、中國社会では何が起きたのか? ⇒ 地方も中央も誰も彼もが業界所轄官庁に嘘の報告(=粉飾決算、利益膨らまし)が常態化した。

年計画ノルマ未達なら、所轄官庁から【お前は無能だ!】と左遷される!



その粉飾決算まみれが大陸全土に蔓延した結果、遂に中國政府:国家統計局(=中國経済統計重要10項目指標を3か月毎発表、指標を読んだ外国の直接投資機関が中國投資判断をする)の数値に粉飾が2~4割も!!

【中國政府:国家統計局が粉飾数値2~4割膨らまし】 ・・・ 象徴的なウソが「人口を数千万人も誤魔化していた(=米国シンクタンクの指摘)」。中國の人口発表は4つの政府機関が合意の上で行われる、政府が嘘を創る訳だ。



米国シンクタンクの推定では地方政府の統計数値は粉飾が2~4割で上も嘘を更に上に吐く、最終取締の国家統計局公表は最低でも嘘が【2割】も。

因みに、人口統計で意外と実像に近かったのが人民解放軍でした。当然です、国正規軍が人口と構成内容を掌握していないと召集令状が出せん!
 





【辺野古サンゴ移植巡る裁判で沖縄県の敗訴確定 最高裁が上告棄却 26日 テレ朝ニュース】 ・・・これで6回目、最高裁で敗北の沖縄県庁。

記事主意:【名護市辺野古沖サンゴの移植申請許可を求めた国指示は違法として沖縄県が取消を求めた裁判で県の敗訴が確定】



沖縄の子供たちへ!  沖縄県庁は辺野古移設阻止関連訴訟で2016年12月に最高裁が【普天間飛行場機能を唯一辺野古に移設】判決書以来、約8年間も最高裁判所の判決を否定して守っていないことをご存じですか!

原告の翁長知事も玉城知事も最高裁判所の判決を【違法だ!】と喚いて、我が国の司法体系を否定した【行政機関が三権分立を侵した】指針を執る、我が国の憲政史上で初の極悪珍記録を更新するのが沖縄県だけです。



沖縄の子供たちへ! しょせんが地方行政法ゆえに、都道府県が行政の府国交省の指示に従わなくても、沖縄県知事が裁判に負けても、刑事罰がないから安心して沖縄県庁が何度もしょうもない訴訟を繰り返して来た。

【沖縄県庁がしょうもない訴訟を繰り返した】 ⇒ 玉城知事が信じることは、【辺野古移設工事関連訴訟を繰り返せば最低でも20年間は埋め立て工事などを遅延させることが出来る!】とする日本共産党の考えだけのこと。



だって、最高裁判所の判決をこの8年間も守らなくても、翁長知事と玉城知事も収監される法律が無いから楽ちんな訳だから♪

沖縄の子供たちへ! だから、どんな悪いことをしても玉城知事の様に裁判で負けても何も困らないさ~ 法律なんて、実際にはなんくるないさ♪ 



でもね、沖縄県庁職員(=部長局長などの経営職高官だけは!)は、玉城知事が次回で落選なら連座し全員円満辞職の目に遭うことを受け合います。

この8年間、知事2人の民主主義行政手続きを否定した法律違反行為を支持した県庁高官らの無責任姿勢は、ちゃんと糺さないといけないことを沖縄の子供たちはどうか判って下さいね。

こんなことを許したら、【名実共に無政府の沖縄県庁に陥ってしまう】ことに。正義を声高に言う政治家に限って、その実が真逆の不正義政治家だ。