①【日本人83万人減、過去最大 総人口13年連続マイナス  共同】

②【沖縄人口 2年連続減少 2023年10月時点146万7963人、前年より355人減 総務省が人口推計を公表 4/12(金) 沖縄タイムス】



①に付いて、急激な人口減少は世界の潮流で正に神の摂理(=この世を造った神に拠る計画の一環、即ち"神のみぞ知る"と言うキリスト教的思想)と言えます。後世に於いて科学者が摂理を解き明かす事に。

因みに総人口発表を戦後長年に渡り嘘を吐いて来た国が【 中 國 】です。 4年前に外国シンクタンクが中國国家統計局の人口数開示を【 辻 褄 が 合 わ な い 】と指摘して、翌年から"是正"を。



中國国家統計局は世界諸国と同じく主要経済指標10項目を四半期毎に発表するが、なんと肝心な【人口数】を誤魔化していた! 

我が国で言えば日本銀行が発表する"日銀短観"の様に、【国の主要経済指標】を読んで世界の機関投資家が直接投資の判断を成す。



世界的少子化潮流に於いて、然し中國共産党政府だけは【中國だけが人口増で活気溢れる経済成長の国です、どうか皆様が中國に直接投資を!】と欺いて来たのが、遂に嘘だったことが世界にばれた。

その誤魔化した人口数が国勢調査毎に数千万人で【億単位】に上るが、実数が不明と来た! ⇒ 中國の弁明は、【一人っ子国策逃れで二人目以降を無国籍にしていた事情が・・・(数千万~億人の単位)】



更に、外国シンクタンク(米国)の追及で中國統計局が余計な弁明を ⇒ 【中國の人口数は統計局の判断だけでは発表出来ない】 即ち、中國人口は共産党政府傘下機関の4部門が合意の上で発表する。

その"政府傘下機関の4部門"の中で以外にも実数に近かったのが【 正 規 軍 の 人 民 解 放 軍 】でした。然し当たり前の事、軍隊が人口数と構成内容を掌握しないと召集令状が出せないからだ。



結果、中國では前回の国勢調査から【 人 口 減 】が露わになった。

嘘が吐けなかった結果、2年前から人口数でインドに抜かれた中國に。




②に付いて、我が国の一世帯人数は平均で【1,5人】と言う寒々とした数値、これでは人口減少に歯止めが掛からない。

今の侭なら、地方の県庁所在「市」でも【市が限界集落に陥る₊現象が多発】に成ります。即ち、恰も"陸の孤島"が彼方此方に出現する。

 

・・・ その事例が、政令都市の福岡県北九州(=戦後製鉄業界を支えて来た北九州工業地帯)で人口はとっくに100万人を割り込んだ。

北九州市を一言で例えると【子供や若者が少なく、高齢者が多い街】



なお、沖縄の一世帯人数は全国平均の【1,5人】を超えた数値ですが、その沖縄も人口減ですから、その理由も"神のみぞ知る"です。

沖縄に限らず全国都道府県も人口減の渦中です、外国の機関投資家が直接投資を決める判断の第一義が【人口増加なのか?】です。人口増加は経済が伸びている唯一の可視化"証拠"になるからです。





(再度) 世界の人類学者が長年注目して来た国が中國です ⇒ 10年以上前から指摘が:【一人っ子国策を長年執って来た中國は世界最悪の人口急減が起きる】 然し、統計局発表は逆に人口増加だった!

この様な、神のみぞ知るを逆手に取った共産主義者らに天罰を与えたまえと想えど、共産主義は唯一【神や仏や宗教を否定】した国体ゆえに、習近平の耳に念仏の如しで在る♪



序に、世界の人類学者が注目して来た国が北欧の島国:【アイスランド共和国(=人口39万人)】です ・・・ なんと、国民の顔が! 

アイスランドこそが、未曽有の人口減をもたらすと考えられて来た。なぜなら、アイスランドの国民は男も女も子供も若者も大人も高齢者も、顔がみんな揃って似ています、そっくりです。



即ち、孤島ゆえに【血が濃ゆ過ぎる】!から、疫病や正体不明の遺伝的な病気(㊟これも神の摂理なのか?)に掛かりやすい指摘が。

人類は、太古から本能の様に免疫を付けるために"他民族"と混血を繰り返してきました。混血で免疫以外に異文化も取得出来るからだ。



一番古い混血はネアンデルタール人とクロマニョン人で在り、我々の遺伝子の中にはネアンデルタール人の遺伝子が2%も在るとのこと!

ゆえに、人類学界では既に【人種や民族と言う定義は止めましょう】が増えて来たのが現下です。なぜなら、真実は科学的に人間と言う【種】は【 た っ た 一 種 だ け 】に過ぎないと定義されたから。



でも、外国人は髪や目や鼻や皮膚や体格等々で見た目で違いが判る! ⇒ あれは住む地の自然環境に適応した訳で在り、見た目の違いで【人間の新種か亜種等の進化なのかと考えるのは誤解】です。

長年、我々は無知が所以で【人間を人種や民族で区分けした】が科学の時代現下は、事実は【 人 間 は 一 種 だ け 】です。



見た目と違って【 中 身 は 同 じ (考え方も生体機能も同じ)】 

一番の理由は、人間だけが複雑な表現を伝える言葉で情報交換と道具を使うのを共有し合う事が出来るので、他の動物や植物の様に環境に合わせて新たに体を進化させる必要がなかったのです。