【台湾地震で崩落しなかった日本統治時代の古い橋、被災地への輸送ルートとして「開通」…交通相「大先輩のお出ましだ」 読売オンライン】

【日本統治時代の古い橋:「下清水橋(=90年前架橋)」】 ・・・ 日本の台湾総督府時代の「下清水橋」が、何れ奇跡の橋として台湾の歴史文化遺産として指定を受けることは間違い在りません。



「台湾の歴史文化遺産」 ・・・ 実のところ、 無 い の で す 。 中國大陸に一瞬だけ統治されたことが在るが、実際は【台湾は台湾】です。

それゆえに台湾は様々で言葉も違う少数民族の国体構造に在り、日本の台湾総督府統治時代は少数民族の共通語を日本語に定義を。お陰で、少数民族同士の言葉の行き違いでトラブル化を防止出来た。



「台湾の歴史文化遺産」 ・・・ 在るとしたら、台北市の国立故宮博物院に収納の600年前明国時代の陶磁器程度かと想います。

だから、台湾にとっては国の重要文化財が台湾総督府時代の100年前から建築された建物設備構造物を修復し、文化遺産として大切に保全される。



そのためも在りますが、前回20数年前の大地震後は日本文化庁や考古学者等々が台湾文化財調査を開始後に、台湾側研究者に日本であらゆる文化材の修復維持技術を取得して貰いました。今のレベルは日本と同じ!

序に、今回台湾花蓮県M7,4地震後の迅速な救難体制(=行政と民間団体と行政の最小単位で在る【町内会】が一致連携救難体制を組成)が、現地映像を通して日本側のTV局が連日「迅速態勢」と報道していました。



でもですね・・・ TV映像で避難所内外の仮設テントの種類数々や救難スタッフの仕事体制や情報と連絡指示態勢のどれに於いても、日本人ならどこかで見た様な光景では在りませんでしたか?

あれも全て、有事勃発の際には行政最小単位の【町内会】まで規律で機能させる仕組みを日本側の事例を持ち導入した結果なのです。なにもかも、【台湾は日本の兄弟で在り家族で在る】理由をソコにも見受けます。




もう一つ、台湾国民は普段から中國対峙で防空訓練を欠かさず鍛錬していますので、自然災害惨禍でも直ぐ一致協力体制矜持が在るからです。

然るに、玉城沖縄県知事と来たら【中國に拠る台湾有事と尖閣有事に向けて先島諸島住民と観光客12万人を沖縄本島に疎開させないから、2023年12月に九州7県が全て疎開を受入れ合意した】  



そしてあろうことか、住民の命を守る軍隊に【先島諸島与那国島の公道を自衛隊の戦車を走らせるな、防空シェルター建設反対、自衛隊は沖縄から出てけ】と来た。日本共産党系港湾労組も輸送艦の荷役拒絶ストライキを!

挙句の果てに【在沖縄米軍兵は先島諸島の道を歩くな】と叫んだ ⇒ これって、すべてが中國共産党政府と仲直り合意締結した日本共産党の要求通りの【 中 華 式 難 癖 】そのもみんしゅしゅぎ