【米国映画界で最高の栄誉・アカデミー賞の視覚効果賞に山崎貴監督「ゴジラ-1.0」が選出 視覚効果賞を日本作品が受賞は初の快挙】

記事主意:【東宝・松岡宏泰社長「ゴジラ-1.0の製作費はハリウッド大作製作費の金利程度」と豪語】  (注目) カネはおろか人員が30分の1だ。



視覚効果賞を日本作品受賞 ・・・ 世界で大ヒット映画、名立たる映画等々、映画史で讃辞された仲間に「ゴジラ-1.0」が加わった! 

米国報道:【(米国映画最大の強み視覚効果) さあっ!これから視覚効果は日本に学べ】 (㊟ 製作コスト大幅削減なら新たな収益分野開拓が)



莫大なハリウッド娯楽映画製作費の在り様は投資を超え、昔から一か八かの賭けも同然の大作がごまんと在る。 

大作、あらゆる分野の表現で力の強さを最大に発揮するものが一番美しい。力こそ美の象徴で、逆も真なり、だからこそ人間が揃って感動する。





因みに、ハリウッド娯楽映画大好きで憧れて来たフセイン・イラク大統領が36年前にハリウッド娯楽映画を超える大作に着手した。 

(序に) 独裁者って英国映画「007」が大好き、その代表格が北朝鮮金正日元書記。遂に、「007」でデブ独裁者・金正日が題材映画が、映画は【ポルシェ等々スーパーカー狂い独裁者デブ】表現で、金正日が泣き怒った♪



フセイン大統領が用意したイラク初の戦闘アクション娯楽映画製作費が【80億円(=今の価値で200億円に相当)】です。 200億円なら、今の日本で大き目の巡視船が4隻も新造出来ます。

然も、俳優も監督も欧米から招いた本格的なハリウッド娯楽映画仕様パクリでした、なにせイラク正規軍が映画造りで戦闘場面に全面協力です。



丁度その頃は、イラク・クエート湾岸戦争勃発と言う本物渦中で撮影開始。

線路も機関車も吹き飛ばす砂漠のゴッツイ戦闘シーン撮影後半に、あろうことかイラク本部が本物と見間違え撮影隊に避難警告を発した程の凄さ。



然し、フセイン大統領が完成後に栄誉勲章を授けた初のイラク製戦闘アクション娯楽映画は一度も国内外で公開されることもなく、映画監督自宅敷地内倉庫(西欧)に撮影フイルムが山積の侭です。

ハリウッド大作映画を凌ぐ莫大な投資の砂漠戦闘アクション娯楽映画なのになぜ?の取材に、映画監督曰く:【 要 は ポ ン コ ツ ( = つ ま ん ね ぇ っ ) っ て 評 価 だ っ た わ け さ 】 





・・・ ポ ン コ ツ 、 「 ゴ ジ ラ - 1 . 0 」 を 観 た 今 の 米 国 映 画 界 も 同 じ だ 。先で、倉庫がフイルムの山に♪

【ポンコツってわけさ】 ・・・ 83年前日米太平洋海戦勃発後に、アメリカ軍が日本軍の【ゼロ戦】におったまげた!ことを思い出す。㊟当時、米国工業界生産力は『戦闘機8千機を月産(=日独合計8か月分)』態勢です。



米国陸軍・世界最新鋭液冷式V字型12気筒エンジン搭載の美しい戦闘機:カーチスが、なぜか【ゼロ戦】から恰もハエ叩きを喰らった様に空中戦で全機撃墜を。どんな機種を【ゼロ戦】に当てても撃墜の山が次々と・・・。

【ゼロ戦】の高い運動能力に最新鋭「美しいカーチス」が付いていけない。



後に、日米の西太平洋島嶼戦で鹵獲(戦利品)の無傷【ゼロ戦】を米国本国に持ち帰り、米国政府が徹底解析の成果でゼロ戦を超える世界の名戦闘機【グラマン(口径20mmを12,7mm6連発に軽装化)】等々が誕生した。 

ゆえに、21世紀版のゼロ戦:【ゴジラ-1.0】制作側も油断大敵です。既にハリウッドから研修依頼アプローチがと察します、自衛隊は即出動を!! 自衛隊の敵はゴジラではなく、ハリウッドなり♪