【自民・沖縄県連 うるま市陸自訓練場計画“白紙撤回”を要請 木原防衛相「重く受け止める」 3/18(月) FNNプライムオン】


防衛大臣に"撤回"要請書を手渡し沖縄県連代表の記念写真 ・・・ 付添人が【島尻安伊子衆院議員(地元沖縄3区選出・元沖縄担当大臣、上智大卒、宮城県出身で沖縄の大和嫁)】と来た。これは、「重く受け止める」事に。

【うるま市陸自訓練場計画“白紙撤回”要請】 ・・・ 最初から【陸自訓練場】内容仔細が報道されていない、自衛隊の事情でも在るのだろうか。一方で、明らかに日本共産党系政治勢力が【ミサイル配備反対】デモを熟す。




先ず、「うるま市」は沖縄市町村の中で人口13万人と言う三番目に多い"地方都市"です。風光明媚の世界遺産・勝連城跡と、宇宙からも観える海中道路も美しい。勝連半島伝統文化の平屋敷エイサーは一番華麗な舞踊だ。

全国的にも人口構造で20歳未満が多い活気溢れる:うるま市長は保守派。地区選出衆院議員は防衛大臣に今回要請綱渡しの島尻安伊子議員。御両人も市議会も反対姿勢なら、「重く受け止める」のは仕方がない。



うるま市内の"自衛隊と在沖縄米軍基地の現状"は通常の陸上自衛隊演習地区分適応の面積は今さら皆無。それを何故?の説明が絶対必要だ!

既に、両軍演習地と基地と演習指定海域で一杯です。半島先端には両海軍共に沖縄唯一の桟橋を保有し空母も係留出来る。更に、重火器車両搭載輸送の世界最大ホバークラフト艇(時速90km)の基地で在る。




沖縄本島には1個旅団の陸自那覇駐屯地(=那覇空港敷地内で【日本唯一の軍民共用那覇空港を防衛で防空システム抑止力は米原空を超える】と分屯地が居るから、今回うるま市に新設演習地は無用で在る。

南西諸島防衛専任の陸自佐世保水陸機動団は、本拠地の相浦基地と隣接演習地が備わっている。更に、宮崎県霧島山麓陸自演習地(水陸機動団の分屯地)はテロ制圧と市街戦想定ビル等々設備を日本で唯一保有する。




では、うるま市に新設の陸自演習地って【中國が恐れる】理由は? ・・・ 【世界で唯一自衛隊が実戦配備成功のGPS準天頂衛星システム(=着弾誤差数センチを実現)運用の米軍製長射程巡航ミサイル】が来るから。

2019年3月米陸軍がハワイ沖でアメリカ軍史上初の【地上発射式地対艦巡航ミサイル(=原型は三菱製SSM神風しんぷう)】試射に成功した、500km遠方の標的艦に命中した。これなら、高価なイージス艦の警備が不要だ!



2019年3月末米陸軍司令官曰く:【我々は韓国に行かない、4年以内に1個師団8千人をアセアンと西太平洋に移駐させる(=中國対峙目的)】 ・・・ 即ち、アメリカの戦略が北朝鮮から中國にシフトしたのだ。 

・・・ この戦略で、勝連半島陸自駐屯地に射程500~1,000kmの米国式SSM対地対艦巡航ミサイル配備を日米両政府が合意した。計画では2023年度内に陸自勝連駐屯地配備済のはずでした・・・。




日米安全保障条約に基づく日米両政府の合意と言う専権ゆえに、最初から木原防衛相が計画を【現時点に於いて白紙の考えはない」】と述べていた。

当たり前です、安全保障は日米両政府共に政府だけの専権事項で在る!



【勝連半島陸自駐屯地に射程500~1,000kmの米国式SSM対地対艦巡航ミサイル配備計画進捗中】 ⇒ 尖閣諸島を飛び越え大陸に届く訳さ。

だから、うるま市ゴルフ場跡地購入で演習地化でも目的はなに?を明示して周知理解を務める必要が在る。国防機密に関わるなんて今さら如何でも良いさ、この目的を成就で実は中國が大弱りすることに成るからだ。



なぜ、【射程500~1,000km米国式(SSM三菱製)大型対地対艦巡航ミサイル】を中國が怖がるの? ⇒ 与那国島陸自レーダー基地の世界で唯一の準天頂衛星システムで運用で、着弾誤差が数センチ圏内だから。

【着弾誤差が数センチ圏内】 ・・・ 大型ミサイルなのにGPS準天頂衛星システムで運用するから、恰も陸自狙撃銃の様に、対地対艦巡航ミサイルで東南シナ海~西太平洋海域で動く標的を狙撃が出来る時代に成った。




(注目) 3年前に日米マスコミが報道の【長射程巡航ミサイル配備(=九州本島・奄美大島・勝連半島・宮古島・石垣島・与那国島)】をなぜ今?

一言で、騒動誘導震源は『 日 本 共 産 党 』だから。日本共産党は昨年5月に中國共産党と【これから一緒♪】合意締結が発覚した!即ち、中國共産党習近平の『命乞い』を日本共産党志位前委員長が受けたのだ。



中國共産党習近平の安全保障に大弱りの憂鬱! ・・・ 追い打ちが在る:尖閣防衛戦略確定の自衛隊を、阻止のために日本共産党に縋った。 

⇒  20世紀の戦争遺物(=座標入力式で着弾誤差最大6km)大陸弾道弾と、中距離弾道弾(=両方全て日米両軍はゴミ箱に捨てた)が、更に使い物にならない事が昨年1月に中國軍で発覚した!




昨年、中國防衛相と正規軍参謀等々が軍務規律違反粛清で次々消えたが、理由は『軍事物資横流しと公金横領で焼け太り』していたから。

奴ら公金横領目的は『大金を掴み美国(米国)に亡命する』のが夢だ。



結果、何処に落ちるか神様も判らない:中國製の大陸弾道弾と中距離弾道弾の高価過ぎる燃料は【水】に交換されていた、もう、故障している。

米国CIAと人民解放軍の見解が一致した ⇒ 【全ての修理に5年は掛る】 即ち、習近平が「中國と台湾を統一なら武力行使も辞さない」と息巻くが、そもそもが逆で:【これから5年間は戦争が出来ない中國で在る♪】



ロシアと北朝鮮と中國製の武器弾薬は砲弾と爆弾とロケット弾と巡航ミサイルの不発率が50%在れば単に普通なのだ。西側陣営では在り得ないことが、旧共産主義社会では単に普通の現象で在る。

なおさら中國は不発の前に弾道弾の打ち上げ失敗率(不発)が、【2022年8月先島の波照間島EEZ領海内に5発の弾道弾を打ち込んだ】挑発を見せたが、人民解放軍データーは発射数が11個で在った(55%発射不能)。





【自民・今井絵理子氏が手話交え予算委質問…SNSでも声上がる「NHKは通訳付き検討を」】

公共TVとして当然のサービスです。障害児を持つ今井絵理子議員ならでは『身を呈した覚悟の抗議』と見做します。仲間を置き去りにしない日本を実現に、その勇気にあっぱれです。



令和6年能登半島地震の大自然災害と同じく天変地異が世界的な疫病蔓延と戦争です。大災害時には「子供とお年寄りの介護を」って、理屈なのか?

大災害時に一番混乱しているのに何故か手を差し伸べられないのが【普段から「見えない、聞こえない、話せない」環境に住む方々】です。



令和6年能登半島地震の死傷者では高齢層が60%以上発生とのこと。全死傷者の内で身体障害者の死傷者もかなり在ったはず。

なぜなら、普段から手を差し伸べるのは家族しかいないから足手まといに遭い易いのだ。だからこそ、抱く恐怖心は健常者の通念ではない。