【トランプ共和党立候補の対抗馬・同キャサリン立候補のファン  米連邦最高裁はトランプ前米大統領の2024年米大統領選立候補は可能と意見書。だが、トランプにとってこれは必ずしも起死回生HRとはいかない】

記事主意:【コロラド州最高裁判断を覆す今回の米連邦最高裁「可能意見書」】  ・・・ やっぱり、情報発信源が ニューズウィーク! ニューズウィークのみならず、全米マスコミは【共和党立候補トランプ憎し!】なんです。



トランプ共和党立候補はショーバイデン民主党大統領を予備選遊説壇上で:【ジョーッ!お前はクビだーっ!】と罵った映像が何度も報道された。トランプ立候補に因るマスコミ操縦術に又もや引っかかったNY新聞だ。

トランプ立候補の自著一文:【社会的に問題を醸す発言を執れば何時も情報に飢えているマスコミが採り上げてくれる】 ⇒ 社会的問題発言を「怪しからん!」とマスコミが連日ネガキャンしたら、即ち、良き宣伝に。



マスコミが"(わざわざ余計に)舌禍問題児トランプ"悪態を叩くほど、世の中は逆効果が常 ⇒ 世界どこでも、マスコミから叩かれる方を「なんだか可哀そう・・・」と気のどくに思うのが常、 即ち【半官びいき】は共通する。

2016年11月共和党の大統領立候補トランプが初当選。マスコミの世論調査と真逆の結果です。2か月後にNY新聞が結果を:【選挙戦この一年間で我々はトランプ陣営に広告宣伝費2千億円を寄付した・・・】



全米マスコミにとって、【2016年11月大統領選の悪夢(=対抗馬が民主党立候補ヒラリー・クリントン女史)】は、既に忘却の彼方にか・・・。

今回の予備選で又もやトランプ立候補が公約に:【既得権益市場の新規参入障壁を緩和させ自由競争を促し停滞した経済を活性化させる】と第一義に掲げた。即ち、マスコミ界も自由化ゆえに既得権益層が大弱りだ!



今回記事:【コロラド州最高裁判断を覆す今回の米連邦最高裁「可能意見書」】 ・・・ つまり、 米連邦最高裁がコロラド州最高裁判断を覆す理由は、コロラド州の下級・中級審とあろうことか州最高裁までミスったから。

米連邦最高裁は:【州知事までは州最高裁が審判を担うが、大統領は連邦最高裁だけと言うことを忘れたのかいっ!】の一言です。最初から州地裁に提訴した原告資格がなかった。玉城沖縄県知事と同じことを♪





(注目) 沖縄で不発弾処理が何時も行われるが、今まで聞いたことが無かった場所(=本島南部西海岸北谷町一帯の在日海兵隊フォスター基地の敷地内と来た。その詳細な処理告知法を地元紙も参考にすべし。

昨日の米海兵隊太平洋基地サイト掲載内容を下記に紹介します・・・。


【今週木曜日、不発弾撤去作業でゲート5(北谷町北前)が朝8時半から13時まで閉鎖されます。ゲート7(海軍病院)の方は通常通り朝6時から18時まで開いてます。安全のため、ご協力を宜しくお願いします】

掲載主意:【おはよう、みんな  西普天間建設区域で未爆発の事例が発見された。 地方当局は2024年3月7日午前UXO撤去をスケジュール化した。 予防措置で0830-All Clear(NLT 1300予定)から第5ゲート(コミサリーゲート)を閉鎖。 MFD-H 3410'サークル内に位置する全ての施設は、0600-All Clear 2024年3月7日の間に避難する必要あり】 

【全ての人員の安全と幸福を優先することが不可欠です。 この避難はキャンプ・フォスターから強行されますことをご了承ください。 避難が必要なのは指定区域内の施設のみ。 命令によって与えられた指示に従うため、ご協力とご理解のほどよろしくお願いいたします】

【3月7日午前中にUXO除去作業が完了すると、同日午後から作業を再開する可能性が。 ご不便をおかけして申し訳ありませんが、この緊急事態中は柔軟に対応してください。 この避難に関して疑問や不安がある場合は、キャンプサービスまでお気軽にお問い合わせください。 全ての人員と施設の安全を確保するために、早急な注意とご協力に感謝します】

【今の環境が安全であることを強調したい。 今回の避難は、米国とJSGの非爆発条例の試算とレンダリングセーフ装置(㊟爆発予防設備)の仕様が相違のため十分に注意を払って行われています。 米国とJSGは将来の事例のために、必要な時にこのギャップを埋め計算された相違を減らすためにより密接に協力します】  (㊟不発弾処理は安全装置を駆使します)



不発弾撤去作業 ・・・ おそらく5インチ艦砲弾(=口径127mm重量30kg)と察します。

北谷町一帯が米軍上陸地ゆえに、地均しのために一斉艦砲射撃が在った。その様子は空爆で開墾するがごとしです。


爆弾と違って艦砲弾の信管は敏感なので不発弾でも取り扱いが非常に困難で、その場で周りを安全に囲い人手に因る器具で起爆させる強硬手段も執ります、二人が手で触るのです。

そのため、沖縄で不発弾処理の陸自隊員も過去に殉職が起きている。


なお不発の5インチ艦砲弾に付いて、多分、イギリスが太平洋戦末期に米軍艦艇へ大量供給したものかと。

同じく供給の空爆用250kg爆弾も、イギリス製は不発がかなり散見されます。