【ロシア軍がスターリンクの使用を拡大 ウクライナ情報総局が確認 2月11日 朝日デジタル】


記事主意・【2022年2月侵攻開始直後にウクライナ国内で大規模通信障害発生しスターリンクが提供された。然し、創業者マスク氏はウクライナのロシア軍へ奇襲攻撃妨害でスターリンク衛星通信網切断をエンジニアに命じたり、クリミア半島で使いたいウクライナの要請を拒否していた】

2022年2月24日、ロシアに因る卑怯な宣戦布告無しウクライナ侵略勃発後、その裏でスターリンク創業マスク氏「親露カルト」裏の顔が、国際的指摘でマスク氏か軌道修正したが・・・ずぶずぶ昵懇関係だった訳だ。



スターリンク(次世代型世界的高速ネット通信網) ・・・ 大規模自然災害発生で既存通信網が破壊でも、地球を周回する数千単位の小型通信衛星が役割を担う(=南極・北極・砂漠・密林・ヒマラヤ・地上何処でも)。

今回の令和6年能登半島地震惨禍でもインターネット通信網スターリンク有益性が指摘され、我が宮崎県庁も迅速採用化を決意。然し、既存通信業界独占事業が脅かされる懸念で世界は未だ導入規制の国が多い。



【(マスク氏)ウクライナのロシア軍へ奇襲攻撃妨害でスターリンク衛星通信網切断】 ・・・ 【(ウクライナ軍に因る)奇襲攻撃】に付いて、先ずウクライナ軍を取り仕切る参謀部は、開戦当初から英国最強陸軍空挺特殊部隊(=独ナチス軍を北アフリカ砂漠戦で叩き捲くった猛者)将校陣です。

【ウクライナに因る奇襲攻撃】 ・・・ 奇襲攻撃こそが英国空挺特殊部隊の象徴そのもの。この奇襲工作で首都キーウを目指した露陸軍精鋭の機甲部隊が戦車装甲車を2千両喪失し、やがてキーウから全面撤退した。



①首都キーウ北部郊外15km遠方のダムを英国空挺特殊部隊将校が前以て壊した。予想外"地域水害"で、露陸軍機甲部隊の進軍が停滞を。

一年後、未だ水が引かない穀倉地域農家をNHKBS報道ウクライナ版が現地報道を ・・・ 「水没した畑にビーバーが住み着いてますね!」 農家【もう一年経つと、ビーバーと仲良くなったよ♪】と笑う。



②東京山手線域内と似た地域構造の首都キーウ、首都に通じる大きな基幹の橋を英空挺特殊部隊将校が一部を除いて壊しておいた。

直ぐ、進軍したロシア機甲部隊群が現存する大橋に殺到。実は、英空挺特殊部隊将校が考案した都心部市街戦の金科玉条・【蟻地獄戦術(=ナチスが84年前に東欧で喰らった)】を無自覚の馬鹿な露軍だった。


「現存する大橋」を渡り終えたら、進軍する基幹道路両側のビルの窓から「米国製世界最強携帯型自立追跡式ロケット弾ジャベリン」が戦車の弱点・天蓋部分を垂直貫通し内部誘爆で戦車等が焼却炉と化した。

携帯ロケット弾ジャベリンをビルの窓から下に撃つ? ・・・ 通常の携帯ロケット弾なら発射時に高圧火炎噴煙を筒後方から瞬時噴射するので、真後ろ以外も部屋に居た隊員は身体に危険が及ぶがジャベリンは解決済。


⇒ ロケット弾発射筒内後尾に「塩水(=相殺役目)」を内蔵するので、高圧噴射火炎噴煙を一瞬で水蒸気に変えて部屋内で発射が安全です。

この都心部市街戦の鉄則【蟻地獄】戦略で、アドルフ・ヒトラーが東欧戦線で散々苦しめられた史実を、お馬鹿なロシア陸軍上級将校(少将、中将、大将)参謀が知らなかったとでも?



③【ロシア軍がスターリンクの使用を拡大】 ・・・ 結論、80年前の軍隊運営通信指令機構しかないロシア陸軍はインターネットに縋るしかない!

2022年2月開戦勃発直後から、義憤に駆られた世界のアマチュア無線家群がロシア軍無線を24時間傍聴監視して、逐一、ウクライナ軍に露軍の動向を通報した。


軍隊用の情報指令系統は携帯電話も使用するが、その暗号化をイギリスのハッカー等が解読してウクライナ軍に通報した。更に、ウクライナ軍が驚いたのが・【露陸軍一兵に至るまで携帯はウクライナ製が多かった】こと。

ウクライナ製携帯電話を監視で露陸軍将校等が集う「日時・場所・参集規模」情報が取れ・・・その時間に射程60km口径155mm榴弾砲車両1個隊18基が、一斉同時刻着弾(1発50kg)させて150人があの世行に。


そして、ウクライナ軍を作戦立案進軍運営する参謀部の英国空挺特殊部隊将校陣の工作がまたまた成功して、ロシア軍が赤っ恥を掻いた。

当時は首都キーウから撤退露軍が国境線沿い東部州で未だ粘り強く侵略を働いていた。東部州を奪還する戦略を、後で世界が「おったまげた」。


南部州の欧州最大製鉄所(㊟地下は住民避難シェルター且つ陸軍要塞構造)で、露軍の近接肉兵戦攻撃に耐えるウクライナ軍精鋭部隊「アゾフ大隊」司令官が、SNSで連日何度も世界に厳しい現状を訴えた・・・。

・・・ 「もう駄目だ、武器弾薬も食料も医薬品も、終わりかも、でも我らは最後まで戦い抜く・・・」等々をSNS発信して、世界が気をもんだ。すると、アゾフ大隊の連日SNSでロシア軍が「今だっ!」と奮起し東部州から南部州の製鉄所に集積した、ここを盗れば黒海は全てロシアのものだ♪


結局、全てが欧州最大鉄工所守備隊のアゾフ大隊司令官に因る情報工作の一環(=自らが囮作戦)で在り、最初からウクライナ軍参謀の英国陸軍空挺特殊部隊将校等の露軍混乱工作戦術そのもので在った。

結果、ウクライナ東部州がロシア軍の急遽南部行で東部侵略軍勢がすっからかんになり、それを契機にウクライナ軍機甲部隊が一気に東部州で反転攻勢に打って出て、今に至る。





だから、ロシア軍は情けないことにアメリカ製のマスク氏・スターリンク高速インターネット通信衛星網に頼るしかないのだ、これからも! 

・・・ なぜなら、未だにマスク氏がロシア向けスターリンクを遮断せずにプーチン応援団長に成り下がっているからだ。


スターリンク創業者マスク氏の意図は? ⇒ 単純明快、【カネ目】だけ。

そのカルト主義(=反国際社会勢力)マスク氏を制止しないバイデン大統領と、動きすらしない米国情報機関CIA(㊟トランプ大統領もアンタッチャブルの存在でした)の今が、なにやら良からぬ思惑を想像してしまう。


多分、アメリカも【カネ目】 ・・・ バイデン大統領こそが、2022年9月米国議会上院の公聴会で【バイデン大統領の次男坊(58歳)が元モスクワ市長(=新興財閥で露産原油独占権力者でプーチンと同じくユダヤ系ロシア人)の奥さんから4億円の寄付金をごっつあんしていた】と露見した。

ロシア産原油? ・・・ ロシアに因るウクライナ侵略が開戦後に、世界の海運物流が停滞原因で世界的原油価格高騰を招いた渦中の出来事。そこに於いて、安価過ぎる露産原油を仲介輸出入したら誰が儲かる? もっとも、結局は後で仲介役が中國とインドに置き換わったが・・・。