【盛山文科相「よく読まずサインかも」…旧統一教会関連団体推薦確認書】


それ来た如くの立憲民主党と政権の番人マスコミが自民不祥事に色めき出すこの頃 ・・・ それで良いのです、皆が大いに騒いで来る衆院選時期を早めてもらいましょうよ♪ その方が、自民も都合が良いのだ♪

然し、次々に立民とマスコミに誰が援護射撃したのだろうか?と下らぬ想像でさえすえこの頃、きっと、パーリー券裏金に無関係の派閥かも? こう言う時は自民内部で動きが出るからじっと観察すれば"正体"が判る♪



なお、岸田内閣支持率が20%前半に低迷しても我が国は議院内閣制ゆえに、唯一統治機関の国会が次期総理大臣を議決で交代を。

肝心なのは【政党支持率】で、2月冒頭民放全国世論調査では自民党支持率が27%(=他マスコミは30%)で依然とガリバー状態です。



立憲民主党と日本共産党が幾ら政権交代を目指しても、併せて10%未満支持率意味を泉健太立民代表が理解出来ていないから笑える♪

結局は、この際は政権交代を望み自民にお灸を据えたいが・・・【結局、自民の代わりは自民しかいない】が民意の政治判断で在る。野党は自民の不祥事で政権交代を目論むが、民意は政策提議を最優先にする。



但し、昨年12月から無党派層が急増して自民支持率を超えているから不気味です。 これを侮ると、14年前に自民が衆院選(=不祥事連発を受け)で惨敗して下野したことが繰り返されることに。  

今の無党派層支持率の急増と自民の低下(㊟他の立民等は依然と低支持率の侭)の意味は、従来の自民支持層から無党派層に流出しているのが原因。自民が支持率を取り戻すためには【党内変革】が必要です。






【小池都知事、台湾を訪問 蔡総統と面会、中国は批判 7日共同】

この時期に、何と驚くべき行動の小池百合子都知事の決断だろうか♪  



想像ですが、来る衆院選が近い! 野望が大きい小池百合子都知事の気持ちは:【(岸田派の)川上陽子外相に負けてなるものか!】 

その心は、【わたしこそが次期自民党総裁且つ内閣総理大臣よ、わたしが出馬すれば自民が単独過半数絶対安定議席を維持出来るのよっ!】 



麻生太郎自民副総裁が次期総理大臣に推す【川上陽子外相】にライバル心が嵩じた小池百合子都知事と想うわけさ。 

・・・ これは盛り上がる、なぜなら、どっちに転んでも我が国初の女性総理大臣の誕生になるからだ。



女史首相:英のサッチャーとメイ、独のメルケル ・・・ このご三人は【鉄の女、鉄仮面の女】と男性議員と外国から恐れられた。

女が安全保障を担うと男と違って合意や妥協を嫌い、【駄目なものは駄目!】とはね付ける。あの猛獣トランプ大統領の要求も、独メルケル女史首相が何度もはね付けた。



さすがに仕掛け人の麻生太郎自民副総裁が表にガツンと出て来た。

なぜ、麻生派の領主が岸田派の上川陽子外相を持ち上げたのか? 



⇒ 岸田総理の政権運営をとっくに見限ったから。相応しい方が居る。

不祥事塗れの自民が起死回生の一発は、政治信条の芯が強く頭脳明晰で決断力が在る上川陽子外相に託すことを、不祥事に無関係の麻生太郎自民副総裁が決意したからだ。



麻生太郎副総裁曰く【これからは若い人が、次々育っている云々】 ・・・ 自民党内の世代交代志向jを明言している。これからさき、麻生太郎副総裁がキングメーカーになる覚悟を視て取れます。

実は、岸田派の川上陽子外相は外遊後には必ず麻生太郎副総裁に報告を欠かさず指導を仰ぐ方で在り、言わば愛弟子で在る。そう言うのを全て含めて川上陽子外相の人望を買っている。



なお、今般の麻生太郎自民副総裁の川上陽子外相論評:【おばちゃん、容姿が云々】等の、「発言全体の一部を切り取って女性差別と断じた」野党とマスコミとTV弁護士と芸能人らの知見の無さに笑いが込み上げる♪

これで3回目ですが、麻生太郎自民副総裁が2022年7月の故安倍晋三氏葬儀での友人代表弔辞:【俺が外遊すると必ず聴かれるんだ、「安倍はなんと言っているの?」と、それを聴く度に俺は日本が誇しくなった】



故安倍晋三氏と麻生太郎副総裁は【北方領土4島返還】を大義とする。北方領土4島の領有権を認めたのは、実は160余年前のロシアで在り【日露和親条約(=国境画定と貿易定義条約】で定義する。

故安倍晋三氏はプーチンに【原点に戻れ】を定義した来た。ところが、岸田総理政権ではロシアの問題をウクライナだけに絞ってしまった。なんのために麻生元総理と安倍元総理が努力して来たのか? パーになった!



岸田内閣、安倍派 ・・・ 親中主義且対中に朝貢外交が極まった自民最大勢力に、麻生太郎自民副総裁の変革は岸田派の川上陽子外相を総理大臣に押すこと。これなら岸田総理もとやかく言えない。

これから先の政局は面白くなる、且つ西側陣営が歓迎することに。同時に習近平がおったまげることが起きる。プーチンは考え次第に。