【国が導入目指す一般ドライバーが有料で客を運ぶ「ライドシェア」を、石垣市も独自の仕組みで急増するインバウンド等に対応方針】


中山石垣市長(自民) ・・・ お願いが在ります、「ライドシェア」登録審査は申請者属性情報調査(=業界用語で、警察のレントゲンに掛けると言う)の上で、人格まで緻密な点検をお願いします。

「ライドシェア」先進国アメリカに於いて、2022年度に運転者が女性客へ性暴行が980件余発生の報道が在る。原因は、日本も今年度からそうですが、タクシー運転手確保が厳しくなり「ライドシェア」へ縋ったことに



「タクシー運転手」並みの職業論理規律順守精神を、「ライドシェア運転手」も同じと見做すのは、先駆者アメリカの事例を視れば宜しくない。

「ライドシェア」制度はタクシー運転手不足解消の一つの便法ですが、一方で、その場を凌ぐ刹那主義で急誂え的な対応だから危険が潜む。



ゆえに、地方特有の車社会の石垣市だからこそ、「ライドシェア」運転手が日本人か外国人に関わらず、「ライドシェア」運転手審査認可は厳重に。

我が国最南の地方都市・石垣市は観光経済がGDP成長原動力だからこそ、アメリカ「ライドシェア」事件を念頭に防止策確保を切にお願いします。コロナ禍前に、石垣市レンタカー事業者が車両後部窓ガラスに「外国人が運転しています」マークを帖って警鐘したのは実に良い事例でした。





沖縄入域外国人観光客数の動向 ・・・ コロナ禍明けの2022年は、年間823万人でピークの1,000万人台に後一息で今年は復帰します。

因みに、内外から年間823万人観光客数の内で外国人は98万人で全体の11,9%と従来から視て低位ですが、だからこそ今年度は急増する。



昨年は前年までの新型コロナ水際対策が大幅緩和で、空路やクルーズ船再開で増加率だけは過去6番目で今年の復調を期待させる数値が。

空路はコロナ禍前の約5割に回復、海路客も3年振りの増化でした。今年は「那覇~台湾高雄便」再開と「那覇~台北便」の増便が確定。更に「那覇~上海便増便」が予定様子で、クルーズ船寄港昨年を上回る。



とにかく、全国的規模で外国人観光客数増加の推進役が、長らく円安に因る「日本観光は今がお得感」効果が在り、今年は過去最高かも?です。

なお、外国人観光客数割合に於いて内地では圧倒的に中國人が席巻していますが、沖縄県入域上陸外国人観光客でNO1が昔から【台湾人と香港人の単位】です、大陸中國人では在りませんのでご理解を。




(注目) 中國人の海外渡航先は中國共産党政府が朝三暮四的に通達文一枚で決める。中國民が自由気ままに海外旅行は不可能に近い ・・・ 政府が国民の渡航先を決める目的は、相手国に観光制裁で遮断のため。

ここで問題在り過ぎの中國発大型観光クルーズ船の正体且つ危険性を、中山石垣市長は肝に銘じて下さい ⇒ 「沖縄行の中國発大型観光クルーズ船」には中國共産党政府政治局員(=情報機関)が乗船している。



「中國共産党政府政治局員(=情報機関)」は、出港と寄港のクルーズ最中に船内で乗客にセミナーを強制受講させている ・・・ 曰く:「沖縄は昔から中國のモノ(=どうやら百万年前北京原人時代から)」だとさ♪

そのセミナーを基に、石垣港と宮古港と那覇港に寄港したら乗船客を、その島で中國に関わりそうな歴史的な建物と施設等の観光施設に洗脳教育のために案内する、そこに自由行動なんて在るものですか♪



そう言う具合いだからこそ、受け入れ側の沖縄観光業界から視たら【中國クルーズ船客はカネを落とさん、宿泊も船だし・・・】てな感じで期待外れ。だって、中國のクルーズは一見で豪華そうだが安価な庶民旅行なんだ。

但し、外国人観光客でカネを一番落とすのはクルーズ船を含めて【台湾人と香港人の単位】だけです。そして、コロナ禍前からイスラム教国の観光客が増えた。既に、空港食調理を担うロイヤルホストがハラル対応を。




(警告) 中國に因る台湾進攻に付いて、今の中國軍に台湾侵略を進軍拡大させる軍用物資輸送体制がそもそも整っていません。即ち、中 國 軍 は 外 国 侵 略 維 持 態 勢 が 非 ず 。 

軍隊の渡航輸送体制は重火器・武器弾薬・車両・物資・医療の一切を強襲揚陸艦が乗せて砂浜に乗り上げて宅配するが、中國軍の登録強襲揚陸艦(=4隻、新船が全通式1隻とその他)の演習を確認不可能。



2023年早期の軍事情報 ⇒ 台湾進攻に備えて中國が大型観光クルーズ船を揚陸艦として15隻を代用する態勢を執っていた ・・・ お笑いもここまで来た中國軍におバカの自覚が失せていた!

因みに、我が宮崎県は5年前から【宮崎南部の日南国際港に寄港した外国クルーズ船から武器を携帯した不審者らが違法上陸したので制圧する想定演習】を毎年熟している。 



・・・ 現場指揮官が軍服姿の河野宮崎県知事で、拡声器で制圧指示を。隷属隊が【海保、武装警官、消防、陸自駐屯地(都城市と鹿屋市から武装装甲車20両と戦闘員が1小隊100人態勢)】

「外国クルーズ船」は仮想敵だが、当然、中國クルーズ船のこと ⇒ 玉城知事、河野宮崎県知事(=東大卒・総務省キャリア官僚自治専門家)と言う自治のプロを知事に推したのが「そのまんま東前知事」、どう想う?



玉城知事が政府に抗弁する「沖縄の自治権をないがしろに」件に付いて、河野宮崎県知事の様に県民の安全保障第一義で、毎年対中國想定演習を拡大する自治プロ専門家知事の在り様を如何想いますか?です。

なお、毎年、日米両軍が最北の北海道~最南の与那国島を通じた大規模共同演習(=キンソード作戦など2種類)を鍛錬拡大して来たが、年度替わりの4月からシュミレーション演習も全て従来の仮想敵国(=使用地図は一部架空)から正式に【中國(使用地図も正式)】と定義した。バイデン大統領が11月大統領選挙に向けて中國対峙布陣を執ったのが判る。