【革命の道か? 習近平から逃れた中国インテリが日本に大集結、中国内政治対立が日本を巻き込み 東洋経済オンライン】


記事:【革命か? 習近平と中國インテリが内政治対立を】 ・・・ 習近平とは共産主義の象徴で、中國インテリとは100年前から上海財閥(=親米主義勢力)等の資本主義の象徴です。



中國は共産主義と資本主義が混合する国体ですか? ⇒ 世界初「水と油が混ざってマヨネーズ状態経済」がGDP世界第2位中國の姿。

なぜ変テコ国体に? ・・・ 統治を共産主義、経済を資本主義で併せた。



世界大戦後の中國国体は共産主義(=全体計画経済)が原因で、今から70年前には経済崩壊が開始し万年不況渦中の中國に陥った。

それを救ったのが、日中国交正常化の庶民宰相田中角栄の進言です。



訪中で、直ぐ中國重工業地帯視察の田中角栄総理がおったまげた! 

戦後18年経ち東京五輪を開催した日本の戦後復興経済成長とは真逆の中國重工業の姿 ・・・ 機械を造るマザー機械までも戦前の侭。即ち、大戦後に共産主義計画経済を執ったから技術革新が置き在りにされた。



為政者周恩来に中國重工業視察の田中角栄総理が進言:【あらゆる市場を自由化したら競争が起きて経済が活性化する】 ・・・ 即ち、共産全体主義計画経済から自由競争経済と言う【資本主義経済に転換】を。

なお「全体主義計画経済」と言えば80年前からの旧ソ連のことだが、人間は今も将来も天候を支配出来ないのにも拘らず、共産主義は農産物までを計画生産出来て豊作と言う喧伝を世界に発したが全てフェイクだった。




31年前に共産主義旧ソ連が当時のアフガン侵略戦費急増で財政崩壊し市民革命で共産党政府が追放され、新生ロシアが資本主義に舵切を。西側の経済学者が現地調査を ⇒ 【共産主義経済は最初から崩壊した】

中國は田中角栄総理の進言通りに市場経済化と言う資本主義に舵切で経済成長を遂げた。然し、肝心の統治に共産主義を温存して今に至る。この、水と油の矛盾が今の中國国体が空中分解する原因となった。



【水と油の矛盾が今の中國国体が空中分解する原因】 ・・・ 大戦後に世界の共産主義国家が中國と、キューバ(=今も共産主義国体の奇習で在る食料配給を続け国民は毎朝同じパンを喰らう生活)だけに。

共産主義とは、「貧富の格差拡大を縮小する為に資本家からカネを奪い国民へ平等に分配すれば解決出来る」と富の分配論を主張する、いわば資本主義から生まれた怪しからん突然変異がん細胞論のこと。




2021年8月習近平が突如【共同富裕】国是を定義した。即ち、邪悪でおバカな共産原理主義と言う【分配論(=先の衆院選でも日本共産党と立憲民主党が国会で分配論を主張した)】と言う2世紀前の馬鹿を晒した。

習近平が【共同富裕】国是を定義? ⇒ 中國経済崩壊時期が計数的視野に入ったからだ。即ち、先では地方交付税も実行出来ない体たらくになるから、習近平が上海財閥等の資本家に肩代わりを摸索の結果だ。



遂に来た収益不動産バブル崩壊(=神の国体・共産主義中國では「倒産も離婚も起きない」神話を守るために不良債権処理を10年間棚上げを)中國の末期症状の発露です。 

⇒ カネが無い中國共産党政府が、これまたカネ喰い虫の国営企業と来たから、残るは守旧的な資本主義の財閥と新興財閥から【共同富裕(㊟国是だから習近平が国民に成功を約束した責務)】カネを没収だ!



先ず、習近平が着手したのが新興財閥からカネ没収で、代表者が中國通信販売最大手のアリババ。今、アリババ社長は難を逃れてやっとこさ終の棲家を箱根に構えた。その"同期の桜"仲間と東京で"活動開始"した。

そして、今後は、警告:【習近平が外資系企業からもカネを没収に踏み切る】 ⇒ 中國内に生産拠点を置く日本企業は、速やかに日本国内回帰に踏み切るべし。"敵"は次々法改正してカネを"正当"に奪うことになる。




一昨年12月に資本主義財閥が集積の上海都心部で反習近平市民デモが拡大した(=名付けて【白紙運動】とする非暴力デモ】)。この【白紙運動】が地方都市に拡大し、遂に習近平がコロナ禍戒厳令態勢を解除!

遂に来た、50年余の時を経て中國が統治の共産主義と経済の資本主義が直接対決(=中國がバラバラ空中分解)の機に。なお、大戦後の世界史で共産主義が資本主義に勝った試し無し。市民が共産党を潰して来た! その第一ページが【習近平がコロナ禍戒厳令態勢を解除!】でした。



そして、習近平共産党崩壊の導火線が昨年破産の収益不動産バブル最大企業の重荷、もう【どうにも止まらない!】 習近平が不良債権処理棚上げを「粉飾行為」で隠蔽して来たのが世界にバレた。

こう言う体たらくが正体の中國が、やれ【今にも台湾進攻と尖閣諸島侵奪をする】と喚く日本国内のマスコミと評論家の数多 ・・・ 彼奴らは、間違いなく中國共産党政府の壊れたスピーカー(=真っ赤な工作員)役目だ。





【派閥の政治資金事件 自民所属全議員にアンケート実施へ…岸田首相が表明 読売新聞オンライン】


タイムリミットは1月31日迄でした、岸田総理がパーリー券裏金問題で抜本的な解決策【重い刑罰を科す政治資金規正法の改正】発表が。 

結果、2月2日の「自民所属全議員にアンケート実施」と来た、ダメだこりゃ♪ 何時も「他人の話を良く伺う」番頭さんの岸田総理が、今回もリーダーシップを執ることが出来なかった、だから堂々とのさばる自民高官が。



裏金脱税自民議員が総務省に修正申告したら「済」の現行法、市井では千万円以上脱税は新聞に名前が載る、数千万円の桁脱税なら収監が待っている、憲法30条納税の義務をなぜ国会議員だけが免罪を?

政治資金規正法は昔からザル法と酷評されて来た、肝心要の脱税実行犯の政治家に責めが来ないような法律になっている。司法は法律の支配で審判する揉め事解決機関で在るから、それ以上が出来ない。



先月から麻生太郎自民副総裁が上川女史外相の容姿を侮辱したとする民放ワイドショー番組の数々 ・・・ もうね、木を見て森を見ずのマスコミとTVコメンテーターの"追及"振りに情けなく想う。

麻生太郎自民副総裁が岸田派の上川女史外相の容姿以外に肝心な職業人物像を論評した下りを解くマスコミが実に少ない。麻生太郎議員は福岡炭鉱筑豊地区飯塚のお殿様家系で在り、人をほめるのが苦手な方。

然し、麻生議員発言は上川外相が過去最高の外相と讃えている、即ち、将来の総理候補で在った前外相林芳正議員(急遽、現・官房長官)よりも格上と持ち上げた。恰も、将来初の女史総理大臣候補の様に称えた。



政治資金問題で麻生派は無傷、真っ白な麻生太郎議員。今のパーリー券裏金問題は党内抗争の一環(=親中主義が鮮明な安倍派解体)に在る。

その主導役が、あろうことか故安倍氏の盟友:麻生太郎自民副総裁。



故安倍晋三氏が如何に【陸路海路で帝国主義膨張国是に邁進する中國を法の支配原則で封じ込めるか】に腐心して来たのかは周知の通り。

その指針遺志を安倍派が昨年早々から棚上げ状態で在る、これに麻生太郎議員が怒って、今の"活動"を昨年夏から露骨に取って来た。



安倍総理が就任以来執って来た【中國国境24,000km沿線国家に俯瞰外交】の目的は、邪悪な帝国主義拡大を執る中國の悪影響を押し戻して封じ込める【国際連合体制の構築に在る】

中國の東側はアジア最強の日本が、南側は中國の天敵インドが、西側は欧州経済同盟体EUが、北側は中國の天敵ロシアが、この東西南北態勢で膨張主義中國を籠の鳥に化すのが故安倍晋三総理の提議dした。



その要で在る安倍派が2022年冬から、同じく翌1月から岸田総理を先頭に習近平へ媚を示して来た、何と言う刹那主義の安倍派と岸田派なのか、その先兵が故安倍晋三氏が毛嫌う親中主義・林外相(=中國から色で篭絡されたピンク外相の誕生)dした。

大義を失くした安倍派と岸田派、麻生太郎議員が自民党内派閥を一旦ふるいに掛けて【大義原点に帰れっ(中國封じ込め)】を執ったのが、今回のパーリー券裏金脱税騒動。



今後、派閥存続する麻生派が主導権を握ることになる。その"顔"が今の岸田派・上川女史外相で在る。今回、岸田総理が参ったからだ。

困るのは習近平で、嬉しくなったのがプーチンで在る。が然し、麻生太郎議員が【日本は日本】を執る期待に懸けます。目的は北方領土4島の奪還に在ります、国益を考察すれば当然のこと。択捉島だけでも面積が沖縄本島の3倍も在るのだ!!