【高市氏 万博延期を首相に進言 「復興優先すべき」 共同通信】


「私は他人の話を良くお伺いして云々」と、その実が番頭さん立場を政治信条にする岸田総理ゆえに、「高市氏 万博延期を首相に「復興優先すべき」 を快く承知して下さるだろう、東京五輪延期の事例も在りました。

依然と政権支持率が低迷すると、閣内や与党内も総理に対する求心力に陰りが出て、党高官らが総理の指針に同調せずに「自由に発言する」統制の無さを散見する。即ち、与党内が総理交代の機運と見下している。


 

【自民党青山繁晴参院議員(無派閥) 党政治刷新本部全体会合で岸田
文雄首相に議員辞職を求める意見が出たと紹介】


【青山繁晴参院議員(無派閥)】 ・・・ 予てから岸田内閣の体たらくを悔やみ、義憤に駆られ次期自民総裁選に出馬発言が二回も在りました。

青山繫晴議員を朝日新聞と毎日新聞と琉球新報が守旧派や保守派を超えた右派と見做す向き故に、決して氏の国会発言を報道しなかった。


同じく、中國共産党政府も青山繫晴議員発言を快しとしなかった。

然し、敢えて断じます、青山繫晴議員は右翼では在りませんので。


彼は純然たる愛国主義者。愛国主義に誤解を持つ方々こそが、実は「右翼と左翼」の違いすら判らない単なるノンポリと断じます。

その証左、右と左の敵は「ネト〇〇」です。ネトなんちゃらには人を慈しむ愛が皆無だから。そうだからこそ、平然と他人を侮辱が出来る。


ゆえに愛国主義思想者に右も左も在る訳がない。愛国と言えば定義が難しいと言う知識人も居ますが、何も難しく在りません。

只単に、【私は日本が大好き!日本はこのままで行くべき】のお気持ちが在れば愛国主義者です。もっとも、思想的には守旧派に近いかもです。


愛の対象で在る「親族、同郷人、風土自然、伝統文化と精神矜持、国土、皇室」を守るためには一斉に立ち上がるのが愛国主義。

そこの動機には右も左も一切関係在りません。右と左は辿る道が違えど、根本的な動機は千年前からの仏教思想伝来由来の日本人特有の【相慈しみ合う】文化に在ります。敢えて言えば、縄文期からの家族思想と。





【海上自衛隊P-1哨戒機の部隊がシードラゴン2024演習の対潜戦技競技で優勝、2連覇を達成】 ・・・ 日・米・豪・韓・加・ニュージーランド参加。


海自P1が2連覇達成 ⇒ 当たり前、実は2022年から【P1】を参加させたから2連覇は当然。如何な米国海軍哨戒態勢でも【P1】に負ける。

【海自国産対潜哨戒爆撃機P1(=明和工業製)】の原型は、84年前の日本帝国海軍水陸両用艇機の二式飛行艇(=当時世界最強)です。


二式飛行艇の孫である【P1】は、例えば消防艇仕様なら一度に10トンの水や海水を吸い込んで、僅か9秒で離水し火災現場上空でドカッと落とします。迅速のみならず、波高3m迄は着水可能な世界唯一の艇です。

世界から視たら在り得ない「P1」機能を実現したのが我が国海軍伝統の飛行艇造り技術です(=特に機体の波切り形状やエンジンが水飛沫を浴びない工夫構造)。


【海上自衛隊・対潜哨戒爆撃機P1】 ・・・ 世界最強です、P1の鷹の目からアメリカ原子力潜水艦も逃げ通すことが出来ない。P1は海面の磁気の微妙な変化を捉えて:「んっ!何か下に居る?」と見つけ出すのが得意。

なお【P1】は三菱製・空対艦巡航ミサイル(=世界が神風と賛辞)を4発も搭載している。そのうち3発を同時刻着弾にタイマーセットしたら、中國空母遼寧も成す術なく一回で海の藻屑と化します。


海自は日本列島を4ブロックに分けて、各ブロックを【P1】2機ローテ(=4ブロック計8機)で24時間監視飛行中で₊、この時間も4機が航行を。【P1】は飛行中に一度に四国と同じ面積の海域を連続で探査が出来ます。

もしも、その四国並みの広大な海域で、敵の潜水艦がたった一度でも潜望鏡を上げたら「もう、終わり」。潜水艦は防空のために潜望鏡上げは一回に付き「10秒以内」と定めて在るが、一度上げたら【P1】が捕まえる。





【「自衛隊基地造ることで攻撃目標に」「非常に危ない」 沖縄・玉城知事が南西防衛強化を危惧 産経新聞】

玉城知事【(沖縄諸島に)自衛隊基地造ることで攻撃目標に】 ・・・ もう10年以上前から無見識イデオロギー紛いの【詭弁】で在り、多投して来たのが日本共産党そのもの。玉城知事は、その腹話術人形で在る。


日本共産党と傘下の自衛隊基地反対地元勢力の【詭弁(基地造ることで攻撃目標に】に付いて、赤い頭の方々が曰く:①【国際法で軍隊が居ない島を攻撃することは出来ない】 ②【日本は原発にミサイルを喰らったら終える】 ・・・ こう言う【詭弁】その実が妄想の類を信じる方が多いのだ。

①に付いて、戦争は国際法・条約・国連・憲法・国内法・民主主義統も一切否定した最悪の環境世界で在るから、約束も何も在ったものじゃない。国際法と条約を今のロシアとイスラエルが最初から守って居ましたか?

②に付いて、 【日本は原発にミサイルを喰らったら終える】をサイトに大書きした宮古島陸自ミサイル基地建設反対政治勢力にメールで伺った ⇒ 【中國が原発に命中させるミサイルって、どんなものですか?】 返信:【私はどんなミサイルか知りません】 ・・・ 即ち、【上】から言わされていた。

後に、東京23区外の自治体議会で日本共産党女史議員が【日本は原発にミサイルで終わる】と発言した報道が在る、【上】からの指示だった。


断言します、今の段階でも【中國は我が国の原発にミサイルを命中させるGPS偵察衛星運用の対地巡行ミサイルシステムが存在しません】

中國の主力はGPS精密着弾巡航ミサイルシステムではなくて、20世紀の戦争遺物で在る「何処に落ちるかは神のみそ知る」式の弾道弾で在る。


その弾道弾でさえも着弾で不発どころか、弾道弾発射時点で打上失敗が50%以上も在った(=不発率はロシア製と同等で惨憺たる性能)。2022年8月上旬に先島諸島の波照島領海EEZに中國が弾道弾5発を撃ち込んだが、人民解放軍内部情報では11発撃ったとのこと。

原因は、昨年は人民解放軍参謀や閣僚が次々と粛清されて来た理由に在った ⇒ 軍部高官が軍予算をこそーっと食べていた。


あろうことか、弾道弾の燃料に水が注入される始末も(=人民解放軍と米国情報機関CIAが一致)。

その不正な弾道弾点検と改修だけでも、今年から開始して5年後に終わるとのこと(=これも軍とCIAの見解が一致)。即ち、当然だが、【今後5年間は台湾に攻め入ることが不可能で在る】ことを世界に曝した。