【防衛省・米巡航ミサイル「トマホーク」最大400発購入契約 日テレ】


島国ならではの日本には、世界が「神風(=しんぷう、庶民が訓読みで神と名乗ったら遺憾)」と賛辞する世界初で最強の射程150km・陸上発射型地対艦巡航ミサイルSSM(世界の三菱製)が在ります。

なぜ世界がSSMを「神風」と賛辞? ・・・ SSMは海上10m低空飛行し敵艦手前で一気に急上昇後に、今度は45度急角度で敵艦の喫水線に"特攻"する。SSM"特攻"で喫水線に大穴が空いた敵艦に大量の海水が流入し直ぐ航行不能に陥り、恰も翼が欠けた危険なエンジェル状態に。




でも敵艦の早期警戒機関の防空システム(=射程16km・76mm速射砲や20~30mm多連装機関砲・毎分6千発)が機能するでしょう? 

・・・ それを交わすのが「SSM神風」! 先ず、「SSM神風」は飛行中に探索レーダーを時々しか照射しないので敵艦の防空システムに映らん。映らんから、視認出来た時は手遅れなので後はお祈りを捧げるしかない。



でも相手が「神風しんぷう」と飛行が判ったら、敵の空母打撃群艦隊は最期にゃ護衛の駆逐艦群が空母を取り囲んで囮戦術を執るでしょっ? 

・・・ それも「神風しんぷう」に通用しない。神風頭脳は日本特有の「サイコロを振る」戦術を執る ⇒ 数多の神風が各々サイコロを振って自分で「密集した敵艦隊」のどれに当たるかを決めるからダブりが無い。それがSSMで、製造元が三菱だから特攻機ゼロ戦を想起させ神風の名が付いた!




2019年3月、アメリカ軍史上で初の陸上発射型地対艦巡航ミサイル(長射程500km)が西太平洋島嶼で500km遠方の標的艦に命中した。

GPS偵察衛星で運用の巡行ミサイル先進国アメリカ(=国内時差3時間の大陸)に、陸上から敵艦を狙撃する発想がそれまで無かったのだ。もちろん、世界のどの国も発想そのものが皆無。



実は、その長射程500km精密着弾米国製新型巡航ミサイルの原型は「神風しんぷう」なのです。

ハワイ沖・日米共同演習で神風の威力に驚いた米陸軍が早速技術導入で長射程型「お化け神風」を欧米初で成功した。



米陸軍の構想は射程が500~1500kmの分類型製造戦略 ⇒ これなら西太平洋~南シナ海~東シナ海~インド洋等々の広大な海域監視で高価過ぎるイージス艦を巡視させる要も無く、「お化け神風」だけで島嶼間を海峡封鎖が出来て、中國海軍の西太平洋侵入を防げることに。

ミサイル駆逐艦の60分の1予算だから、助かる。これを戦略と言います。




そして24年度、実家に里帰りの「お化け神風」が南西諸島:奄美と沖縄(=本島中部与勝半島陸自駐屯地に対中國向け)が実戦配備に。

運用は陸上自衛隊が行う(⇒南シナ海と大陸そのものを射程に置く)。


未だ在る、昨年から米国製の射程150km・地対艦巡航ミサイル「神風しんぷう」3発搭載中型輸送車両を在沖第三遠征軍海兵隊が配備を。

これは昨11月の新たな組織海兵沿岸警備隊(特殊部隊)が運用する。




なお、防衛省は長射程巡航ミサイル候補として世界から死の商人と悪口を浴びる武器輸出大国スエーデン製(㊟高度福祉国家スエーデンの福祉財政は"死の商人"で稼ぐ)の長射程800kmで決まりのはずだった。

然し、色々在りまして・・・米国製トマホ―ク(=長射程500~2500kmゆえにアジアと中國域を射程に置く)に決定 ・・・ トマホークゆえに、SLBM潜水艦に艦載出来る。もちろん、弾頭を"何か"に換装も十分可能。



海上自衛隊:国産哨戒攻撃型潜水艦は通常動力型で世界最大且つ最強性能優れもの「お化け潜水艦」です。米国原潜も勝てない!のだ。 

⇒ 世界最高の粛音型なので探索するなら音がしない海域でも探しましょうか? そして潜航深度がアメリカ原子力潜水艦の2倍以上も在り、日本だけの深海魚雷で敵艦の死角で在る真下から撃つ。



昨12月、防衛省が更に新型哨戒攻撃型潜水艦能力向上型として【SLBM潜水艦(=対地巡航ミサイルを潜水艦から垂直発射機能艦)】を製造すると表した。日本初のミサイル垂直発射型潜水艦が誕生する。

⇒ そして、今月に米国製対地巡航ミサイルトマホークの大量輸入と来た ・・・ 経緯を視て、すべてが連動しているので驚きではない。 



中國は? ・・・ 只今、日本を傍観中。彼の国はおったまげたら情報処理が出来なくなり暫くは様子見で沈黙する癖が在る、今がその最中だ。

とにかく、中國人民解放軍は参謀部高官らの軍事余予算横領でミサイル一つ「スカスカ状態」で、点検と修理でこれから【5年間を要する】と米国情報機関CIAと人民解放軍内部の機密情報が一致した。即ち、これから【5年間は台湾進攻が不可能】で在る。