元々がお馬鹿な戦いで開始(=世界の注目を中東にだけの意図)・2023年10月6日パレスチナ自治西区の為政者:オスラム原理主義フーシ派ハマスが突如、イスラエルにロケット弾(イラン製)3,000発を撃ち込んだ。 

⇒ イスラエルの強硬反撃でテロ勢力ハマスが壊滅で、既にハマス戦闘員が一万人戦死(⇒「戦線離脱は「戦死1・重傷2の割合」ゆえに離脱数は3万人と視る、全滅だ)で在り、ハマスとイランの想定外結果に陥った。



ハマスとイランの想定外結果に ⇒ 最初から、イスラエルにけしかけた時点から、ハマスとイランにはイスラエルに勝つ方法【戦略】がなかった。

踏み込んだらその後はどうなるのかを全く一考しなかったから、これは軍隊の画策ではなくて政治イデオロギーと言う素人策定の軍事行動だった。



一般ガザ市民巻き添え死1,4万人の責任は全面的にハマスとイラン側に在る。只単に、「テロしちゃうぞっ!」感覚だけの持主だから馬鹿者だ。

こんな馬鹿者が国の軍隊を操るからろくなことはない。こんな馬鹿者を冠する国家とは独裁国家(=イスラム教統治、軍事為政、共産主義)だけで在り、その代表は世界の三馬鹿(プーチン、習近平、金正恩)で在る所以は、国で「王様」に本当のことを進言する側近が誰一人も居ないからだ。




過去史、経緯、怨念、宗教等対立理由で相手に攻め入る場合は、どんな事情も意味も正義もなく、単に勝つことが全て。それ以外何が在る! 

ハマスとイランがユダヤ民族と3千年前からの確執を幾ら説いても、今の段階では【負け惜しみ、八つ当たり、下らない言い訳】にか聞こえない。もしも、最初から【戦略】が在れば泣き言などはなかったはずだ。



根源の問題をすり替えては遺憾! ハマスとイランにはイスラエルに勝つ方法【戦略】が最初から皆無だった、本当に何とかにハサミの例え如し。結果、パレスチナ西自治区ガザ市民が一万人以上巻き添え死に。

責任はパレスチナ市民の手で執ってもらうことが最良の選択で在る。イスラエルに勝つ戦略もなく戦争を起こしたハマスとイランは、政府機関と仮定したら在り得ない反逆者で在る。市民を守る職責を放棄している。



これが、宗教だけで統治国家の独裁主義悪態そのものの結果で在る。

なお、イスラム教が分派したイラン(フーシ派)とサウジアラビア(スンニ派)に付いて、もちろん他のキリスト教も分派が在り、仏教も6派8宗も在るが、世界で数多の宗教の中で唯一イスラム教だけが分派同士で1,500年間も挨拶代わりに暗殺ごっこを繰り返す、それを聖戦とうそぶく ⇒ 即ち、イスラム教軍に1,500年前から戦いに【戦略】が無かった根源と視る。





イエメン・イスラム原理主義フーシ派(=親はフーシ派イラン)が、我が国が運用の欧州向け自動車運搬専用大型船舶を乗っ取り、民間商船に対し恰も【ろかく(=戦利品として侵奪)】の強盗行為を働いた。

イスラム原理主義フーシ派(=1,500年前イスラム教創成期の原点に戻り世界を武力統治する帝国主義を掲げる)は、イスラム教初代教祖の跡目相続争いで二つに分派した(=多数派が中東の雄サウジのスンニ派で少数派がテロ国家イラン)。


イスラム教 ・・・ 元々がアラビア半島を武力統一した為政者が民を従わせるために同族意識を醸成させる集団掟(=帰属民を自己行動規制させる規律や道徳や宗教等を指し法律で国家成立以前の段階)が原点。

我が国でも世界の国々も、国家成立(律令制度創設)までは同じ経過を遂げて来た。律令を脅かしたのが宗教で在るが、キリスト教の場合は欧州でルターに因る宗教改革(=教会が免罪符売りで金集めを抗議)で民主主義改革が出来て今に至るが、イスラム教は1,500年前と同じだ。





①【米軍がフーシ派拠点攻撃・紅海航行全船舶安全に影響5日ロイター】

②【紅海の船舶攻撃、米国船も対象 フーシ派表明16日ロイター】

③【EU加盟国、紅海の船舶保護の取り組みで合意 17日ロイター】


①に付いて、アメリカが世界6カ所に配備する地域安全保障態勢(海外米軍基地)で、欧州と中東とアフリカは【EU諸国に展開駐屯するアメリカ中央軍】がイエメン・イスラム教フーシ派原理主義テロ勢力を空爆開始済。



②に付いて、そのイエメンとイランと言うフーシ派の「船舶攻撃表明」に【戦略】が皆無で在り、只単にテロだけと言うことが素人目でも判ります。

イスラム教国軍ゆえに、1,500年前から【戦略】は皆無で単に宗教的な₊精神戦術だけが拠り所と言う中世の稚拙な戦術と判るので、壊滅する。



③に付いて、問題解決は日本の対応如何です。岸田総理が踏み切るのかによって日本が本当に【普通の国】に成れたかを世界が理解することに。


⇒ 岸田内閣:安倍総理でさえも7年をかけて出来なかった【2022年12月16日安保三原則改定(敵地先制攻撃能力の₊保有、動く敵も含む)閣内議決】を実践第一号お願いしたいものです。

今の侭で、イエメンから侵奪された大型の自動車運搬船を置き在りにする国が在るなら、それは民主立憲主義統治国家ではない。自分で奪還せずにアメリカとイギリスに「期待を寄せる」国は真面な国家ではありません。 


⇒ マタイ伝福音:【一生懸命に戦う人に神が常に寄り添い一緒に戦ってくれる】が在ります。もちろん、現実はそんな証左の神はいませんが。

我が国では【天は自ら助くるものを助く】が。即ち、"神頼み"せずに自分で努力しろっ もう少し頑張れっ!の教示で在ります。