【新石垣空港滑走路延長 「保守系の首長がいるうちに」既成事実化を狙う防衛省[インフラ整備 潜む防衛の影] 沖縄タイムス】 ・・・ 「いるうちに」 ⇒ どうです、これが極左新聞:沖縄タイムスと琉球新報の作法です。


新石垣空港滑走路延長(大型旅客機と輸送機離着用)と与那国島の港湾改修(港湾浚渫と陸電施設を持つ自衛艦艇用)は、3年前から石垣市と与那国町が政府に要望して来た島民向け安全保障の一貫要望です。

最初から、それを承知の沖縄タイムスが何も知らない本島と内地に向けてわざと「保守系の首長がいるうちに」と見出しに載せた。年始から、沖縄タイムスの見出しに大喜びするのが中國国家主席習近平さん。


沖縄タイムスさん、そんな「保守系の首長がいるうちに」など心配無用。安全保障は世界中で政府だけの専権責務です。

地方行政は民主主義行政手続きを執るが職責で在り、政治判断を執る機関は国の統治権限を持つ唯一の国会だけ。


なお、台湾有事懸念で先島諸島民の疎開数12万人は既に昨12月に九州7県が分担で担う合意を締結済です。

九州7県の知事は異論無く一致受入れを決めた。先発の熊本県が12千人を今でもと表明した。


沖縄本島が先島諸島民12万人を疎開受入れしないから、与那国島から北に1,000kmの九州が疎開受入れ同意事実を、琉球新報と沖縄タイムスが決して沖縄県民に周知させない。沖縄に報道の自由が皆無!

それなのに、玉城知事は一昨日「能登地震被災者の疎開を沖縄も」と年頭の続き会見で臆面もなく垂れた、先島諸島に対して沖縄本島の何と言う無礼行為なのか。だから、400年前からそうだからこそ、炎上後の首里城再建を決して快しとしない先島諸島。首里城って先島から視たら悪だ。



記事:【木原稔防衛相に、新石垣空港滑走路延長等の公共インフラ整備要請の①中山義隆石垣市長と②西銘恒三郎衆院議員】

①中山義隆石垣市長(自民) ・・・ 沖縄本島南城市長(自民)と同じく、将来の沖縄県知事候補で在ります。

中山石垣市長は岸田内閣が本気にならない中國に因る尖閣諸島領海侵犯問題に対して、昨年、自ら動いた。高級魚の好漁場・尖閣諸島海域では大型の白身アカマチの宝庫、昨秋から石垣市がふるさと納税の返礼で捌いたアカマチ冷凍を開始した。

アカマチ切り身冷凍が既に80kg返礼とのこと、市場卸価格はキロ2,500円で高価だがそこは安価で!中山石垣市長が、ふるさと納税を通じて全国に尖閣諸島問題を知ってもらいたいのだ。


②西銘恒三郎衆院議員(自民) ・・・ 内地の方に判ってもらいたいことが在ります ⇒ 沖縄の市町村長は公共整備工事予算工面で陳情且つ縋る先は玉城知事ではなくて、沖縄衆院選4区(先島諸島も選挙区)選出の西銘恒三郎衆院議員(自民)だけです。

西銘恒三郎衆院議員(自民)が市町村長の要望を汲み、関係省庁に前以て根回しをしてくれる有り難い存在です。

玉城知事は? ⇒ 政府と個人的な糸電話も非ず、官庁と自民にパイプが無いからまったく頼りがいがない。誰のせいなのか?

それどころか、基地反対ばかりどころか、基地を擁する自治体の該当地域のインフラ公共整備工事までも未着手の嫌がらせをする。

その玉城知事に不満が嵩じて、それを受けた政府が県庁を通さずに直接、然も「区」単位で財政支出を実行した事例が辺野古を含む3区でした。


今年6月の沖縄県議会議員選挙では保守派が与党に転じて、玉城知事は手も足も出なくなる。現状も、48議席で1議席の差しかないのだ!

今年7月から沖縄が変わることに期待ます、県議選の結果だから県民の総意で在ります。真っ赤な左派イデオロギーから、民主主義行政手続きに移行する沖縄県政を祝します。





【「軍民共用空港」批判的外れ羽田衝突事故 軍事組織ではない海保 そもそも羽田は共用に含まれず…ネット上に事実誤認が多々 夕刊フジ】

そう言うデマと妄言が、それを好む人たちもいる現実が。何時もそうだ。


共通するのは、その話題は【〇〇される、〇〇かも、陰謀が】等々などの在りもしない被害妄想の類に過ぎない。

在りもしない滑稽な被害妄想でも、聞く人によっては敵愾心を醸成させるから、そう言う下らん発信を誰が流すか判り易い特徴が在る。


但しです、軍隊なら何処の国でも有事の際には敵地混乱工作でその様なフェイクニュースを浴びせます。それも戦略(=敵に勝つ方法)の一環。

沖縄本島の中部西海岸の米陸軍基地トリイステーションは、世界の米軍海外基地で唯一敵地混乱工作特殊部隊「グリーンベレ―」が所在します。有事前に適地侵入して混乱させ、友軍に攻撃場所を指示する任務が。


工作部隊は、ここぞとばかりに偽札をばら撒いて敵地の経済を混乱させるのも戦術とします、それは軍隊ならお互い様ですが。

今回の報道:【「軍民共用空港」批判的外れ羽田衝突事故】に付いて、軍民共用空港なら、沖縄県那覇国際空港のことです。例えれば、那覇国際空港は原子力空母一隻分の抑止力の塊です。


「軍民共用空港」の那覇国際空港は空自戦闘機FJ15イーグル5個隊53機(=嘉手納米空軍基地はF15が3個隊57機)、世界最強対潜哨戒爆撃機「P1」が2機で24時間監視中、陸自機材も色々と。

那覇国際空港の防空システムは、西日本に1個隊しかない対空ミサイル車両群、自走式毎分6千発20mm多連装機関砲3基(9億円)、その他色々で国内最強の軍民共用空港。


然も、那覇国際空港駐屯の陸自は滑走路が敵の空爆で穴が空いたら30分で復旧させる恰もゼネコン部隊が所在します。生コン製造車両もちゃんと待機している。

羽田のような旅客機火災炎上事件でも那覇国際空港駐屯の陸自は航空機火災消火がお手の物で、いつも20km先の普天間飛行場海兵隊基地で日米共同航空機火災消火訓練を精魂込めて鍛錬しています。


我が国で最強の消防は陸上自衛隊です。同じく、我が国で最上の医療体制も陸上自衛隊です。

軍民共用空港って、こんな安全な空港は類を視ません。だから、共用空港を全国に普及して貰いましょうよ。





令和6年能登地震 昨日午後の民放ワイドショー番組で視聴者が投稿した驚愕の動画を報道、恐らく唯一世界初の映像かと想います。 

⇒ 日本で5番目に高い標高3,180mの槍ヶ岳に、元旦登山で岐阜県側から男女ペアが12時間掛けて登頂に至った。槍ヶ岳山頂から四方を見下ろす山々の映像は初日で冠雪が眩しく美しい光景です。


男性がスマホで四方を撮影続けたその時、突如、女性が「やだーっ怖い!」と2回も悲鳴を。

山頂は幅1m未満の尾根が続きその先が高く少し広めの座に、そこに小さな神棚が据えて在る場所が3,180mです。


動画は女性が山頂の小さな神棚にしがみ付いています、撮影の男性は身動き出来ません。

能登地震の横揺れ第一波です、直ぐ第二波で大きい揺れが、女性がまた大きな声で悲鳴を。


動画投稿主曰く:【山が揺れて回る様な感覚でした・・・】 撮影場所は山頂の幅1m未満尾根で両側は急峻な岩壁。

先を登る女性が狭い尾根を伝い3,180m山頂に到達した瞬間の地震、小さな神棚にしがみ付いた。3,180mの山頂そのものが揺れる怖さは当事者だけしか判りません。