【訪中の公明党・山口代表が仙台市へジャイアントパンダ貸与を要請、公明党山口代表は共産党蔡奇政治局常務委員と会談】


誰が、中國に対してペコペコ外交その実が朝貢外交を望むのだ? 

政権与党として対中國外交で解決すべき案件が在るだろうがっ! このままでは、公明党も岸田総理も、習近平から睨まれたカエルも同然。


【パンダ貸与を要請】 ・・・ 池田大作創価学会名誉会長の死去が11月15日、パンダ報道が22日で何かのタイミングか偶然なのか? 

「パンダ要請」公開報道だから、事前根回し済みで会談は単なる儀礼だ。



パンダ友好外交、その実が【中國に隷属する姿勢を表せば「良しと褒める」見返りに貰えるお年玉のこと(=中國が外交で常に勝つ方法)】

即ち、相手の王様に貢ぎをして平伏す決意を現す「朝貢外交」を指す。 紀元前から「朝貢外交」で勢力を拡大したのが帝国主義中國大陸。





日本が中國に「朝貢外交」を執った先駆が1800年前弥生時代邪馬台国女王卑弥呼(=現地発音「ピ―ミーポ」を漢字に当て字で意味は無い)。

古書で女王卑弥呼の貢物が「阿蘇山産出【朱】等と【奴隷150人】」。戦乱の世・三国時代「魏」王の恩賜(お年玉)が銅鏡百枚と魏志倭人伝に。



従って、恩賜の銅鏡百枚のうち一枚でも発掘されたら邪馬台国の存在を世界に証明することに。この物的証拠が無いから今も論が割れる。

然し、世界大戦前に大分県日田市の鉄路工事で偶然発掘の銅鏡一枚が、魏志倭人伝が記す「卑弥呼の銅鏡」仕様との論文が10年前に。



魏志倭人伝が記す「邪馬台国」は中國語の他称で、意味は【邪馬は山のこと台は台地を表し山を登ると台地が広がる風景(=中國国語学者)】

「山を登り森を抜けたら台地が広がる風景」の山々が唯一在るのが、日田市の隣り九重町(大分高速自動車道IC)の中心からから見た風景。



九重(周囲が台地の山々)は古来から東西交易の中継要所で古い歴史が。高原台地で一つの地名に「五馬(いつま)」が、おったまげた!

【五馬】 ・・・ 中國紀元前、王様が地方巡行で乗った【白馬5頭立ての馬車で、若者が憧れた言わば当時の「スーパーカー」】を地名に冠した。





外交は交渉で全く対等な結果はない。弱い方が執る外交は自ずと、相手が強い場合はご機嫌伺いを通り越し、ゴマすりで隷属を現すのが常。

中國外交は【強い国だけを相手にする】に在り、政治格言に【大きい魚は小さい魚を喰う】在り。外交を判らん人が、平和外交と嘘を吐く訳さ。



中國が日本に対し、何時もアレコレと声を荒げしょうもない難癖を付けるのは日本が強い国だと認識するからだ。コレを読み誤ったら遺憾!

理想とする平和外交は、明確に世界史で存在の試し無し! 外交は、前以てコチラの【力の裏付け(抑止力)】を良く理解させるのが金科玉条。



【力の裏付け】が無い外交は、相手から終始侮られた侭て在る。今般この屈辱外交を、公明党山口代表が蔡奇政治局常務委員に執った♪

創価学会公明党は誰よりも親中主義と周知のところ。然し、灯台下暗しの公明党 ⇒ 東シナ海を制圧しているのは自衛隊で在ることを判れ!





中國は日本に比べ海軍力が格下過ぎるから、「不可分の領土」と言い出して7年を過ぎたが尖閣諸島を侵奪が出来ない物理的事実が在る。

独裁者習近平(=バイデン大統領が今週で2回目の定義)は、当然に聞き心地の良い不純物が濾過された情報しか集まらない裸の王様同然。



中國軍の抑止力実態を軍参謀から上奏されていないと視る ⇒ 【中國空母就役3隻態勢は日本軽空母2隻から何度でも撃沈される】・【中國空母艦載機は燃料を3分の一に落とし武器弾薬を外さないと離艦が出来ないから空中戦不可能】 ・・・ 矛(ほこ)と言う最低限の攻撃が不可能。

中台統一と言う台湾侵攻? ⇒ どんなに空爆しても台湾全土を中國陸戦隊が占拠しないと勝ったことにならない。



占拠しても、最後に全土を武装解除(=刀狩り、武器転用可能の農機具も同じ)を終えた後で反乱の芽を摘むと言う、それを終戦と言う。

その前に、中國軍は台湾進攻且つ侵略占領を実現し維持させる兵站物量輸送体制(=強襲揚陸艦と大型高速舟艇と垂直離着陸航空機)が皆無同然。結局、中國に揚陸艦が3隻との"噂"だが、実際は観光クルーズ船を15隻態勢と言う滑稽な輸送体制に留まる、一体誰が護衛するのか?





中國がミサイルで一気に飽和攻撃するとの噂? ⇒ 【飽和攻撃】って、100年前の「犬も歩けば棒に当たる」戦術のことで、1000発撃って200発当たれば良しとする馬鹿げた無駄使いを指す。

2022年8月中國が先島諸島・波照間島のEEZ排他的経済水域領海に、弾道弾自立誘導式5発を着水(=起爆数は不明)させたが、中國軍部の極秘情報では発射総数が11発だが6発が発射不能で在った。



2022年2月24日ロシアに因るウクライナ侵略も同じこと ⇒ 3か月後に判明したロシア軍の事実が【砲弾・ロケット弾・通常ミサイル・GPS巡航ミサイルの不発率が各種の平均で40~60%】に上っていたこと。

プーチンが世界に自慢した「弾より4倍速の極音速・空対地巡航ミサイル」発射一発目が、「ウクライナ平原の藪の中で凸凹になって転がっていたのをウクライナ軍が発見」写真をSNS発信。不発以前の問題で在る。





なぜ、そんな馬鹿げたことが? ・・・ ロシアも中國も旧社会全体主義思想と言う個人の自由人権を否定した究極の独裁国家を執ったから。

党員も議員も官僚も軍人も国営企業も、たった一人の独裁者が管理指揮する国体ゆえに、出世を望むなら多少のパフォーマンスと噓も方便ゆえに、結果、プロパガンダ(フェイク)の国体と言う嘘の連鎖構造が長年に渡り浸透したから。誰しも、独裁者も、真実が判らない国家と化した。



その証左、中國国家統計局(=重要経済統計指数公表は我が国の「日銀短観」と似た様なもの)が発表する数値は20~40%の嘘で膨れている、即ち粉飾が昔から常態で在る。その粉飾、人口も数千万人ごまかした。

社会主義計画経済では生産物量ノルマが上から下る、年度末で目標未達なら沙汰が来る、場合には左遷の沙汰も、そんなの嫌だと下っ端が!



だから、末端が少し粉飾する、まとめ役も更に少し粉飾して上の印象を良くする、県や省の段階では中央政府向けで更に大胆な粉飾が付加され、最終的に国家公統計局が嘘の発表をする構図で在る。

その嘘数値も政府4つ機関の合意が無ければ公表が出来ない馬鹿げた仕組みだ。(注目)国勢調査・人口数も政府4機関の合意事項と来た。



なぜなの?なぜ嘘の経済統計を持ち、世界の直接投資家を騙して中國に外資を呼び込むの? (㊟ 少子化世界の中で中國だけが人口増を謳えば経済成長が著しい結果だとPR出来る)

・・・ 一言、一面で現実が金欠だから。中國共産党政府が自由に使える貯金は「外貨保有高」で在るが、習近平の無駄使いが嵩じて金欠で在り、米国債の保有高も日本から追い抜かれた侭だ。



人口13億〇〇〇万人の中國は嘘統計がばれて修正の結果、昨年インドから人口数が抜かれた。今、中國の少子化を注目するのが世界の人類学者と医学者と科学者 ⇒ 一人っ子国策が原因で未曽有の人口減が!

それでも人口数が不明な中國で在る、長年に渡る一人っ子国策で二人目から親が届けずに無戸籍が3千万人から億人の指摘が在る、もう誰しも事実が判らない中國で在る。



尚、上述で「人口数一つ発表は政府4機関の合意が要る」と表したが、その一つが人民解放軍でした。意外にも、中國の人口統計で割と実態に近いのが人民解放軍で在ったのは理由が在る。

国家正規軍こそが人口動静(戸籍、住民票)を掌握しないと、有事に向けて徴用兵の調達がはかどらないからだ。即ち、事実が嘘を駆逐する初めての事例で在る、中國においては。